自分を動かすチカラ。

今冬よりベルトの鳴きがひどくなってきてボンネットを開ける度に修理しようかなぁ、とか思っていました。

少し工具を買い足したので、せめてベルトの張りくらいは調整しようと思ってボルトを緩めると。。。
手応えが。。。ないヤツがいる。

テンショナーの何かが壊れている模様です！

一度緩めてしまったテンショナーをもう引っ張ることが出来ないので、この日は諦めてキィーギャーとベルトを盛大に言わせながら帰宅。
テンショナーとベルトは部品として買ってあるので交換をするためのイメージを紙に書き出して、頭に入れておきます。

修理ってイメージが大事だなぁと、最近よく思います。


そして本日、仕事の休憩中に交換を目論みました。

持ち時間は二時間ほど。
勿論テンショナーの交換などしたことはありません。ちょっと（だいぶ）不安です。

とにかく写真撮って外しての繰返し。プーリーだけは合いマークをつけて外す、外す。
素人なのでとにかく外す前に写真を撮っておけば、だいたい元の様に戻せる可能性がとても高くなりますので。

さあ、取り外しは出来たが今度は取りつけです。
。。。中々上手くつきません。
あっちを締めて、こっちを仮止めして、こっちをずらして外して。。。。。。

"工具入んないじゃん。ロータスかよ！"
みたいな所もありましたが、きっとボルトを締める順番とかあるのでしょう。何とか取りつけも完了しました。
修理後様子を見てみた所、少し水温が下がってる様な気がします。今まではそんなにベルトがユルかったのかな？

今日の占いで（大胆な行動よし！）みたいな感じでしたので、ちょっと無理を承知でトライしてみましたが、占いの通りになって良かったです。
⬆これが修理しようと思った一番の原動力です。