ハウリングの卵

音調整も終わって本番開始。
入念にあわせたつもりでも、イザ本番になって「な～んかこの音・・・気に入らねーなー」って事が時折あるんす。
今日がそれでして。。。　本番中に音の設定を変えちゃいました＾＾；
当然、音場が変わる訳でして、その間ハウリングの餌食となる事しばし。これをハウらせずに変えてしまうのがミソな訳＾＾
微妙に周波数を煽りながら変えていきます。


ハウリングにも段階がありまして
①特定の周波数のみ　なんか音がムズかゆい（この段階では発生しないが卵となる要素が）
②音楽やヴォーカルよりもはるかに小さな音で”ハウリングの卵発生！（この段階ではやってる我々しか、お客さんは誰も気づかない）
③ハウリング臨月　（若い人で音にかなり敏感な人は気づくが多くの人は気づかない）
④ハウリング発生！誕生！（誰もが気づくが不快に思うほどでも？）
⑤ハウリング成長期　（不快に思う）
⑥どーしよーもねーハウリングに成長　（どひゃー＞＜）

この①～②の間に設定を決めるのですが。。。。
おい！④になるまで煽るなよ（怒）お客さん、スマソｍ（_ _）ｍ
この場合全ての責任は自分。　反省会ひらくぞーーー　ｆ（ーー＋）　パパは怒ってるんだぞー！