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PAPA&MIEのブログ一覧

2011年11月15日 イイね!

エルロンホーン&サーボの搭載方法 その3

エルロンホーン&サーボの搭載方法 その3続きです。

←硬化促進剤スプレー(プライマー)
これですよ。作業効率がグーーーンと上がります。
尚、接着はエポキシの方が確実ですが、作業性効率アップから瞬間を使いました。




↓硬化促進剤を使ったとは言え、ゼリー状瞬間の場合は完全硬化まで少々時間がかかりますので、そ~っとサーボを外します。
外したらサーボベッド全体に接着剤を付けて完了です。



↓サーボコードの通し方です。
紐に六角ネジ(錘)を結びつけて、その反対側にサーボコードを結びます。
そう、この錘を翼の中に落として通す訳です。
延長ケーブルとサーボコネクターには必ずストッパーを。 これを忘れると墜落の原因に・・・


↓翼を立てて振ります。
すると出てきました(^^)あとは引っ張れば見事貫通!!


↓ロッドのネジを付けて、これで翼サーボは完成。
付属のネジにはワッシャーが有りませんが、ホームセンターで2ミリのネジセットを買っておきます。
そのワッシャー3個を使って締めていきます。この方がスムースな動きになりますので参考下さい。
要注意:ロッドのネジは振動で外れて墜落の原因になります。必ずネジロックを塗ってからネジを締めます。私はもうホームセンターで買ったナット1個を追加してダブルロックとしました。
墜落してから後悔しない為にも・・・


完成!!
Posted at 2011/11/15 23:20:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | BJ Monolog70 製作記 | 日記
2011年11月15日 イイね!

エルロンホーン&サーボの搭載方法 その2

エルロンホーン&サーボの搭載方法 その2その1の続きです。

←付属のサーボベッドにネジの導穴を開けます。私は1.2ミリのピンバイスを使っています。
この穴を開けずにネジを入れると、どんどん曲がってしまいますので必ず実施。
※サーボの配線ですが、私は翼前から通す予定なのでスパー位置に穴を開けてあります。


↓サーボは出きるだけ翼から飛び出したくありませんので可能な限り埋め込みます。
しかし反対側の翼プランクに当ってしまうと振動の影響を食らいますので2ミリ厚ほどの隙間テープでサーボ底面に貼っておきます。この隙間テープは翼の取り付けにも使いますので必ず買っておきましょう。


↓ネジを止めてサーボをボックスに埋め込みます。
私は一応マジックでマーキングをしますが、その辺は任意で。
サーボベッドをボックスに入れて、”位置マーキングをした場所に合わせて・・・ゼリー瞬間を。
(中粘度瞬間でも高粘度瞬間でも可能)
作業効率を上げる為に硬化促進剤をスプレーします。



↓ここで意外と知られていないハトメ知識を!!
「ハトメは上からはめるのか?」 「ハトメは下からはめるのか?」
正解は”下からはめる”です。
これを見ればその人の初心者度が分かります(汗)初~中級者の方が間違っていても、ほのぼのとした目で見てもらえますが・・・意外やラジコンを10年以上もやっているベテランさん?でも上からはめている人がいます・・・この場合は(;¬¬)の目で見られてしまいますので・・・
上からゴムをハトメとネジで一緒に締め付けたのでは正しく防振テンションが架かりません。
よくARF機の説明書でも上からはめている写真がありますが、それは説明書が間違っていますので注意!!カメラマンや撮影助手はラジコン知りません・・・

この飛行機を飛ばす皆さんはこれからF3Aフライヤーと呼ばれます!?正しい知識をつけましょう^^


その3へ続く
Posted at 2011/11/15 22:40:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | BJ Monolog70 製作記 | 日記
2011年11月15日 イイね!

エルロンホーン&サーボの搭載方法 その1

エルロンホーン&サーボの搭載方法 その1エルロンホーン&サーボの搭載です。
初心者の方はイマイチ精度の出し方が分からない方が多いと思いますので、ここでは写真を沢山使って解説します。

今回の方法で一般的な作業手順とは全く逆のやり方で解説しますので頭の中を整理しておいて下さい。
〇通常はサーボの位置を決めてからロッドアジャスターの長さをそれに合わせて製作する。
それに対して今回は、
〇付属のロッドアジャスターに合わせてサーボ取り付けを行う。
全く手順が逆ですので宜しくです。


↓エレベーター&ラダーホーンの取り付けと同じく、ホーン位置を決めます。
サーボ側のロッドをはめる位置はフタバ十字ホーンの外から2番目の穴になります。(約23センチ)
そこから真っ直ぐ降ろしてきた位置にエルロンホーンを取り付けます。
マジックで印を付けてルーターで穴掘り、接着面を荒らしたホーンをエポキシで接着



↓エルロンホーンにロッドを付けてエルロンホーンとの長さをあわせます。
この時、ホーンに付けたボールリンクはネジ切りの中央まではめておきます。
サーボホーンはちゃんと90°の位置でマジックで印をつけます。
注:この時はまだ暫定的に丸ホーンを使っていますが、実際は十字ホーン1番の外から2個目の穴を使います。完成写真参照

↓更にサーボのネジ位置(サーボの耳)にも印を付けておきます。これでサーボの取り付ける位置が決まりました。この位置で取り付ければドンピシャリ!!付属のロッドで長さが合います。あとは組み立て精度次第。

マジックで書いた印は ラジコンフライヤーなら誰でも持ってる?メチルアルコールで拭けば一発で消えますのでご安心を。
次のページへ続く
Posted at 2011/11/15 22:06:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | BJ Monolog70 製作記 | 日記
2011年11月14日 イイね!

ホーンの取り付け(ラダー&エレベーター)

ラダーホーンとエレベーターホーンの取り付けです。
キットには幅の広いホーンが3個、幅の狭いスリムなのが1個入っています。このスリムなのがエレベーター用です。
まずはサーボホーンの位置に向かって平行になる位置にマジックでマーカーラインを引きます。
ホーンの埋まる部分の幅だけをルーターを使って溝を掘ります。


あっと言う間に完成(^^)・・・んな訳は無く、写真を撮り忘れた^^;
ラダーホーンは、ラダーの厚みよりも埋まる部分が0.5ミリほど長く貫通してしまいますので、貫通はみっとも無いのでホーンの埋まる部分を0.5ミリだけ削っちゃいましょう。
接着は5分エポキシを使います。ホーンの埋まる部分を事前にサンドペーパーで荒らしておくと接着力がアップします。
はみ出したエポキシはティッシュで拭きます。指でやりたくなってしまいますがフィルム面が汚くなってしまいますので必ずティッシュで♪


注意:この段階ではまだラダーを尾翼には取り付けません、
尾輪取り付けを一緒に作業します。
Posted at 2011/11/14 21:05:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | BJ Monolog70 製作記 | 日記
2011年11月13日 イイね!

ヒンジの取り付け方

作業を始める前に下ごしらえです。
瞬間接着剤を流し込んで接着しますので、流し込み用に穴を開けておくと後でとても作業が楽になります。翼側、動翼側、両方の真ん中に流し込み用の穴を開けておきましょう。


↓ヒンジをはめて行き、瞬間の先には極細ノズルを付けて穴に流し込みます。このノズルは使い捨てですので・・・



↓出来上がったのはこちら。飛行機の翼らしくなってきましたね。
Posted at 2011/11/13 21:54:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | BJ Monolog70 製作記 | 日記

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