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ＧＤ-1000の飛行特性がだんだんと分かってきました。
てるあささんが買いそうなので？インプを掲載してみようかと＾＾

●気になる失速についてですが、調べたら翼型までもが実機のスケールになってるらしく、これじゃ模型では飛行が難しいのも当たり前です。中上級者向けですね。。。

●旋回は大きくゆっくりやらないと一気にスパイラル降下に入り１５ｍ～２０ｍの高度を失います。（性能わるっ）
エルロンを切った時にわずかに内滑り現象が発生しますので（これが失速の引き金になる）エルロンからラダーに１０％ほどミキシングをかけてやれば改善されるかと。
旋回時の沈下は大きい。

●４５度ダイブで最高速は小型エンジン機並。やはり抵抗は大きいです。もっとスピードが欲しい！　
けれど目の前を　シューーーーー！　ヒョーーーーー！と音を立てて通り過ぎる姿はカッコいい（＾＾）ｖ
この時、翼はパタパタ仰いでますから笑っちゃいますが＾＾

●着陸のたびに翼端が吹き飛ぶので１・５度ほど上半角付けました。これで着陸はスムースです。翼が水平ならば低速でも失速する事はなく、バタフライは不要です。


機体特性が分かったところで、カンタンなアクロ飛行なんぞ♪　（これが全ての間違いの始まりだった。。。
機速をつけてロール！　背面状態で失速？スナップロールに入ってしまう・・・　引き起こす時にヒューーーの飛行音に混じって上空からミシッ！　　っと何か聞こえたような（・・？）
エルロンのトリムがメッチャ狂いだした（・・？）

よせばいいのに今度はループ（宙返り）　引き起こし様にバキッ！　翼がバンザイした！！
あえなく河にドボン！　

股まで水につかりながら回収に向かうも　そこから先は一気に深くなり、機体は本流ド真ん中！
あと３メートルと　目の前手の届かぬ所を　どんぶらこ。
>　　( ｉ＿＿ｉ )/~~~~~~~　ＳＡＹＯＮＡＲＡ　さようなら～
　
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終演・・・・・