PAPA&MIEのブログ一覧

ちょっと頭にきた事がありやして・・・
今日のネタは１０００％手前ミソですので　そんなん聞きたかねー！って方はスルーよろぴく。

やって参りましたは長野メルパルクホール。カラオケ・グランドチャンピョン大会です。
このイベント音響は、昨年までは長野市でナンバー１大手音響のＮ社が毎年請け負ってたイベントです・・・　主催者や出場者が、Ｎ社の音に対する不満が爆発し、その出場者らから紹介されてパパミイ音響に仕事が回ってきました・・・

最大大手のＮ社から鞍替え？なんで（・・？）　紹介って事もありＮ社の半値で引き受けた仕事です。。。
この関係者達、音響屋に対する不信感がかなりのようで　いちゃもんに近い注文や難癖、人を小馬鹿に見下した発言。全く腹立たしい！！


紹介してくれた人から事前に情報は入ってたので　渋谷ＮＨＫホールでも鳴らしきれるフルセットを持ち込んでやりました。（ホールは中ホール程度ですが）　情報のなかには関係者の中に音響では長野市でナンバー２＆ナンバー３の　Ｓ音響とＡ音響の人も居るらしい。Ｎ社の人も様子見に来るとの事。
パパミイ音響が大手３社から試される状況となりやした。
持ち込んだスピーカーの数１８基、持ち込んだアンプのＭＡＸ出力１万７千ワット。これでもか！ってくらいの装備をしてきました。

大会がはじまり次から次へと音の難癖注文が飛び込みます。だけどいずれも素人発想のナンセンス注文ばかり。全て空返事だけして注文内容は無視！！
ひたすら完璧な音で鳴らし続けました。
始まって１時間もすると難癖はなくなり。。。我が侭注文もなくなり・・・

そりゃそーだ～、こんなフルセット持ち込んでるだから（＾＾）
このメルパルクホールには知り合いエンジニアが居るので、昨年までのＮ社の情報を集めまくりました。どうやら持ち込んだスピーカーは小型を８基程度で音は貧弱だったそうな。
してやったり！！

昼を過ぎた頃にはひたすら文句垂れ垂れ知ったかぶりのド素人クソジジイは黙ってしまいました。（ホント無礼なクソジジイでしたよ！！怒）

さてさて、話は一気に進んで、今日のゲストはＢＳニッポンの歌でもお馴染み小桜舞子ちゃん。
（小桜舞子ブログ）　 この子のマネージャーさんはかつてミキサーもしてた人で音のプロでもある。
ホールの音を聞いて「完璧！！後ろの方もバッチリ響いてる（＾＾）」と満面の笑みで言ってくれました。例のクソジジイの居る前で♪
またまた、してやったり（＾＾）
そりゃそーだ～、こんなフルセット持ち込んでるだから（＾＾）　
伊達や酔狂で都内の放送局直轄音響屋を転戦して修行積んできた訳じゃねー！！

来年、Ｎ社と同額払うと依頼が来ても、その程度じゃぜってーやってやんねー！！
とは強がってみるものの・・・



誰か～！　仕事くれ～（ＴＴ）

講習終了後にスクール主催の技術研修会がありましたので参加して参りましたです。
スキー連盟から下りてきた理論を末端講師まで伝える為のものです。

講師は以前紹介した斉藤有紗デモ♪
最近のカービングスキーの理論でどしても分からない所が有ったのですが、これで一発解決（＾＾）
本質を理解してない見よう見まねでは限界があります、中からも入っていかないとね＾＾

従来の固定観念を捨てて全く別の物にチャレンジです。次回から新しい運動を固定化させて行きまする。

講習が終わって。

ここに来て、一番やりたかった事があります。
シルバーコースの征服です！って書くとカッコ良く聞こえますが・・・正確には今の自分の体力テストです＾＾；

このスキー場は来た瞬間、目に飛び込んでくるのが真正面に並ぶ７枚の上級コース。マップでご確認下さい♪そのなかの一つ、シルバーコースです。

普通、上級コースと言えば上が急斜面で下に行く程なだらかな緩斜面になっていく。ところがここは逆。全く逆！逆！逆！？
下に行くほど斜度がキツクなり、最初に余裕でスタートするも徐々に斜度がキツクなり、スピードがどんどん増していく。一番底部に最大斜度があり、インストラクターならばここで８０Ｋくらいのスピードに達します。ダウンヒル選手なら軽く１００Ｋ超えます。　（実際の練習風景見ると超ド迫力！！）
更に始末の悪いのは、最大斜度を超えた瞬間いきなり緩斜面に突入し、重力で体を支えきれず押しつぶされて大爆発！！マジです（笑）
指導員検定の行われる斜面ですが受験者泣かせの斜面です。

昔は自分もフルスピードでカッ

長野市では学校教育で、小学生の時にスキー教室なるものがあります。　（それの臨時講師してまする）
地元の小学生に講習して参りました。

小学生のいいところって、友達の成功を互いに誉めてあげる。失敗は励ましてやる。子供ながらに出来てるんすよねー＾＾
そこいらの大人に爪のアカを煎じて・・・な～んて思っちゃいます＾＾；

話は今朝に戻っちゃいますが、先日からどうも覚えのある名前の先生が居たっす。かなりのお爺ちゃんインストラクターでしたが・・・思い出しました。
自分が２８年前、ここで１級を取ったときの主任検定員をしてくれたＳ根原講師でした。（長野県連では有名な方で、その昔この人が検定すると全員落ちる！！鬼のＳ根原と言われた人です）
いちお２８年前の御礼込めてご挨拶。「今こうして立派なオジサンになりました（＾＾）」・・・　えっ？挨拶がちがう？

昨晩３０ｃｍ～４０ｃｍの雪が降り積もりました。
今度は圧新雪の市街地編です。

申し上げておきますが、自分の車はＦＦ-２ＷＤです。
雪道走るの好きだから２ＷＤ～♪
スキーに行くから２ＷＤ～（爆）

気温　マイナス３℃　降ったばかりの雪が圧雪されているけど、まだ新雪が表面に散かってる状態。
タイヤ溝に雪が入り込み空転し易い条件です。

直進性能？
○周りの速度、４０ｋ～４５ｋ　この状態だと峠の時と同じく国産有名所スタッドレスの２～３割性能減って感じ。でも不自由せずに走れる感じです。
○少々の突起でハンドル取られる（ずれる）かな？でも全く問題ない範囲。言われなきゃ分からない人もいるレベル。

発進
○信号発進は、ちょっとアクセルを丁寧に踏まないといけない。引っかかりがあまり感じられない。
○REV-2ならばジョリジョリ　と言いますか引っかかりを感じるけれど、このタイヤは踏む量が僅かに多いと直ぐに空転を始める。
○REV-2ならばジョリジョリ言いながら空転しながらでも徐々に加速するけれど、このタイヤは空転を始めると加速はほとんど無くなる。（極僅かの加速に留まる）　空転を始めるとほとんど引っかかりは感じられない。

交差点左折で
○横方向のグリップはやはりＲＥＶ-２の３割減って感じ。実用域ギリギリ。走る速度＆人によってギリギリと感じるか、まだまだ大丈夫と感じるか分かれると思う。
○左折で３車線の真ん中に入ろうとするが、アクセル若干踏んだだけで内タイヤは空転しながら外へ膨らむ。
○踏んだ時にＲＥＶ-２ならば空転しながらも徐々に加速し膨らむであろう状況でも　このタイヤは加速しない。ただ膨らむだけ。
○善に捉えるならばアクセルコントロールでターン弧を調節できる（スキーじゃないんだから＾＾；）

ブレーキ
○前車のある市街地では確実に前の車よりも性能が劣るのが分かる（比較対象物が目の前を走ってるから）
○オカマ掘らないように若干車間距離とったほうがいいかも（自分はいつも通りだけど＾＾；）

やっぱ横方向は　
せっかちな自分の場合＝実用域ギリギリ
ゆっくり走る人は＝十分実用範囲内
市街地の　圧新雪の場合の評価
周りの車の流れより早く走りたい人＝△
周りの車と同じ流れで走る人＝○