PAPA&MIEのブログ一覧

2017年前後に車を買われた方、アイドリング・ストップが全盛時で多くの車に搭載されていたのではないでしょうか。しかし後になってみれば有り難迷惑な機能で、アイストキャンセラーを取り付けた人も多いのではないでしょうか。

自分もいつかは取り付けようと思ってたのですが、４年を過ぎてバッテリーが劣化してきたら、バッテリー保護機能らしきが働いてアイストしなくなりました。
ありがたや　ありがたや＾＾　なのでバッテリー交換はぜず現在に至ります。

７年が過ぎて８年目に突入。いつセルが回らずエンジンがからなくなるか楽しみにしているのですが、まだまだセル音元気に一発で始動してます。
アイスト専用バッテリーは強靭と聞きますが、マジ強靭です。高い高いと言っても普通のバッテリーの倍以上長持ちするのではないでしょうか？考えようによってはかえって安いのかもしれない

このまま、セルが回らなくなるまで使います（笑）

当方スキーのイントラしてます。冬の間は毎日山へ。なので春になるまで洗いません（笑）
本日の天気で洗車＆鉄粉取り。そして塗り塗りwaxを行いました。
昨年の秋にガラスコートを行ってますのでこれで十分です。窓ガラスにも塗れて長期間水を弾いてくれますので重宝しています。
ちなみにホイールにもガラスコートをしてますが、汚れにくい、汚れはすぐ落ちる。ホイールにガラスコートお勧めです。

車内は名門ダイソンで。とにかくスゴイ・・・音が！
音だけ聞いてりゃガンガン吸ってる様で、いつまでやっても足元には砂の嵐。まぁ吸った気にはなれるから良しとします。（・・？）

ステップワゴンＲＰに発生する「リアゲートが開かない問題」
1000台生産のうち1000台が壊れると噂されるスゴイ奴です（笑）

症状は、一発で開かない時があり、次第に何度開錠スイッチを押しても、次第に症状が悪化してついには開かなくなる。と言うものです。
TTA-0032ユニットから対策品の TTA013に変わっていますが、Ｄラーで直せばユニット代￥１７８００、工費￥４０００で２万チョイかかります。

でも案外簡単に治るかも知れない。。。
この手の「次第に」ってやつは大抵は壊れたのでは無くて、接触不良によって起こるのが普通です。主に基盤のハンダが震動で剥がれていくなど。

まずはユニットの取り外し。運転席側の後部内装をエイ、ヤー！で開きます。問題のユニットはここに付いてます。

これが問題のユニット。ケースから基盤を出してハンダの浮きが無いか倍率高いメガネ+虫眼鏡でチェックします・・・でも、ありゃりゃ？異常なし。

って事は、次に疑うのはリレーbox、黒い四角い部品です。
内部は電磁石でスイッチをON/OFFする様になっており、接点が摩耗してその鉄粉が悪さする事があります。この場合小さなトンカチでコンコン叩きます。
別にスプーンでもいいし包丁の峰でもいいしハサミでもいい。
コンコン叩いて叩いて、摩耗した金属粉を接点周りから落としてあげます。


再び車に取り付けて、修理完了(^_^)/　
修理方法は、ただ叩いただけ（笑）


ただしこの場合、対策品に変えた訳ではありませんので、やがて更に摩耗が続き、また壊れる時が来ます。さてどれくらい持つだろう？


追記　2024.8.30
乗り換えでＲＰ3を下取りに出してしまいましたが、この時点でも何ら問題無く動作していました。

っこの鉄粉クリーナー、スゴイです。
いよいよ本命のステップワゴン。ろくに洗車もせずに、ここまで鉄粉がこびり付いてます。
しかしこれを使うと！？

説明によれば、１回塗って３分ほどで水の洗い流しと書いてはありますが、普通の洗車と同じでスポンジで洗い続けた方がガンガン落ちます。
その後もう一度塗り込み、紫汁が出たらまたひたすらスポンジで洗いまくる。

完璧に鉄粉を落としまくりました。その後ウイルソンの０.１ミクロンコンパウンドでバフ掛け、ガラスコートの下地完成しました！

お袋殿のパッソです。ガラスコートをついでにやってあげようと思い、洗車＆コンパウンド研磨をはじめました所、磨けば磨くほど深～～い傷が次から次へと目立つ様になり（汗）これは無理だと断念しました。
スーパーのお買い物カーとして、ドアパンチの応酬跡がスゴイ＾＾；　やられた傷は数知れず、こちらがやってしまったかと思える傷も。。。激戦の跡が・・・

仕方ないのでせめてライトだけでも磨いてあげようと磨きをかけました。
水研ぎ６００番→１２００番→２０００番→0.３ミクロンバフ→０.１ミクロンバフ。仕上にガラスコートを２回塗りでこんな感じです。
まぁまぁかな♪