
CX-3も納車されてだいぶ経ったのですが、乗ってみた感じをレビューしてみると
ハイテク装備満載すげぇ。
最近のマツダ車はi-ACTIVSENSEっていう安全装備がついてるんだけど、まーこれが色々やってくれる。
CX-3についている機能を挙げると、BSM、RCTA、AFS、HBS、LDWS、SBS、MRCC、ってのがある。
これだけ並べると単なる暗号になってしまってわけがわからんと思うので、下にまとめてみた。
■ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)、リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)
詳しくは動画見てもらったほうが速い。
別にいらねーって思ってたけど、意外と便利。
右後方や左後方の見づらい位置に車がいるとき、ミラーが光ってくれてそこに車が居ることを示してくれる。
さらにこの状態でウインカーを出すと警告音が鳴ってくれる。
ただこれだけの事なんだけど、運転してみるとすごく疲労軽減される。
RCTAの方は、有効な場面に遭遇したことがないので、ああ車が来たら警告音なるんだな程度です。
■アダプティブ・フロントライティング・システム AFS
これはステアリングを切ると、切った方向にライトを照らしてくれます。
夜中に乗っているとステアリングに連動してライトが動くのがわかります。
まー、あるといいかな?程度。
ちなみにエンジンかけた際にライトの目が左右にギョロギョロします。見ると結構面白いです。
■ハイビームコントロールシステム(HBS)
センサーがライトを判断して、ハイビームを自動で制御してくれます。
一度暗い高速で試しましたが、自動でハイビームになり、対向車がでてくるとロービームに変わり便利。
こっちの暗い高速道路などでかなり有用な感じ。
常にONの状態で走っていますが、街中でハイビームになった事はありません。
アテンザやCX-5にはALHという更に便利な物がついてます。
CX-3にもALHが欲しかったなぁ
■車線逸脱警報システム(LDWS)
フロントに付いたカメラが車線を認識し、車線から逸脱しそうになると逸脱しそうになった方向のスピーカーから警告音がなります。
これはあればあったでなぁという感じ。
アテンザやCX-5にはこれに加えLASというステアリング操作をアシストする機能があります。
個人的にはLASまであればいいけどLDWSだけでは微妙な感じ。
■スマートブレーキサポート(SBS)
付いてるみたいだけど、結構な車間にならないと発動しないみたい。
発動させようと試してみたりするけど、先にビビリミッターでブレーキ踏んでしまいますw
本当に居眠りした時とかに有効っぽい
■マツダレーダークルーズコントロール(MRCC)
簡単に説明するとマツダのアイサイトみたいな物。
自車のスピードが30km以上になると発動する事ができます。90kmに設定すると、前に車が居ない時は90km。前方の車が70kmで走行しているなら自動的に70kmになります。
前の車が減速すると、それに合わせ減速していき、30km未満になると自動的に解除されます。
設定スピードの上限は確か115kmだったと思います。
これくっそ便利。
レーダーすんごい優秀。
たまにコーナーとかで前の車が居なくなると加速したりするけどホント便利。
どのくらい便利かといえば、山側環状線の鈴見あたりから、かほくイオンの側まで自分の足でのアクセル、ブレーキ操作なしでたどり着くくらい。(石川県民にしかわからん)
アクセルワークも優秀で、その時の燃費はリッター21kmを記録しました。
まー、なんやらかんやらハイテク装備満載で最近の車すげーなって感じです。
車の運転感を紹介しようと思って日記を書き始めたけどハイテク装備の紹介で終わってしまったw
Posted at 2015/03/26 00:07:35 | |
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