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表題とは関係ありませんが、以前交換した社外品リアハッチダンパーの問題点。
ダンパー本体がボディに触れると言いましたが、ボディにダンパーが触れて塗装が剥がれた部分はここ。



ダンパー本体も塗装が剥がれています。


この剥がれは、後ほど塗装します。

で表題のバッテリー交換？
ファミリア、アルトのどちらも昨年8月に交換しています。

自宅のUPSのバッテリー交換をしました。
UPSって何か？　　Uninterruptible Power Supply　の略です。無停電電源装置。
そうなんです。贅沢にも、我が家のブルーレイHDDレコーダー、デスクトップパソコンを突然の停電から守るために無停電装置を用意してあります。

賃貸アパートなので、電気容量は小さく、エアコンONでＴＶ見ていて、電子レンジで冷めたお皿の料理を温めながら、IHコンロで鍋の料理を温めていたりしている時にヘヤードライヤーを使うと、ブレーカーが確実に飛びます。
そのような停電時に精密機器が故障しないように対策をしているのです。

一昨年の台風通過時の停電時には本当に助かりました。
録画中の不意の落雷停電にも有効です。
デスクトップパソコンはノートパソコンとは違い、停電すると大変です。
そういう心配がなくなり、とにかく安心です。



で、そのUPSですが、上の写真のように、突然バッテリー交換警告灯が点き、ブザーが鳴り響きました。まだ購入後３年なのに。
ブザー、警告灯、鬱陶しいですね、で対策として、バッテリー交換するために購入しました。

その交換バッテリが届いたので早速交換です。

まずは、ブルーレイＨＤＤレコーダー用のUPS。
内蔵バッテリーを取り出します。


取り出したバッテリー（左）と購入したバッテリ（右）


純正バッテリではなく安価な社外品です。価格が安くても容量が大きくてお買い得です。動作さえすれば、純正を使う理由が見当たりません。
UPSの保証が効かなくなる？　そんなものはとっくに期限切れしています。
純正なのに、３年の寿命はあり得ない。交換用に高価で寿命の短いバッテリーの選択はあり得ません。
本体故障修理を有償でお願もあり得なくて、自分で修理するか、ダメなら廃棄でしょうね。きっと。


取り付けて


蓋を締めて交換終了


パソコン用はこちらの２台　
こちらは１５年前に購入


こちらは１４年前に購入


購入したバッテリー（左）　取り外したバッテリー（右）


こちらは７年前に純正品に交換済みです。
まだ交換警告は出ていませんが、推奨交換サイクル３年を倍以上過ぎているのでついでに交換します。
今回は純正の１/４以下の超廉価品を試してみます。

純正バッテリはユアサ製のようですね。


次回交換時に取り外しし易いように、テープで持ち手を作っておきます。


取り付けて、あとは蓋を付けて終了


社外ハッチダンパーの作業については、また後日にでも