今年はほぼ毎週末
都城市(職場・自宅)~鹿児島市(実家)間を往復する週末実家帰省生活(通称:親孝行行脚)を敢行
その道中いつも
「二拠点生活はしんどい、可能であれば実家から通勤したい」
という考えも大きかったのもあり
私の持論"通勤レベルで連続運転可能時間(許容時間)2時間"を目安目標にして臨んできました。
上記区間は高速を使えば1時間程度でも移動できるのですが
・やはり高速代はバカにならない
・梅雨~台風季は通行止めになりやすい
脆弱インフラなので
基本的に国道10号を主体とする一般道コースを使ってきました。
区間概況ポイントをまとめると以下の通り
同じ区間を毎週末も往復していると感覚的にタイムマネジメントの精度も上がります
都城駅~西都城駅前(職場または自宅付近)【出発】※鉄道使用時はここで乗り
鹿児島県曽於市突入【10分経過】
※ちなみに曽於市は彼女の出身地ですね(´∀`)
閑話休題
東九州自動車道末吉財部IC前通過 ※高速使用時はここで乗り
曽於市内国道10号・504号重複区間通過 ※急勾配の長い上りの後に長い下り
霧島市街隼人地区【60分経過】※ちょうど中間地点という感覚
姶良市街加治木地区~国道10号加治木バイパス合流~重富地区通過
鹿児島市竜ヶ水~仙厳園前通過【90分経過】※豪雨になると通行止めになりやすい
鹿児島中央駅西口前【105分経過】
広木駅前【115分経過】※鉄道使用時はここで降り
指宿スカイライン(九州自動車道)山田IC前 【到着】※高速使用時はここで降り
と、このように基本的に道1本なのですが
信号待ち
通勤時間帯の渋滞
工事片側通行整理
などのロスタイムが加わり
最終的に今年の最速記録は
「2時間数分」
のタイム帯に留まりました。
安全運転を保証した上で
ロス削減・2時間をコンスタントに切るための解決策はまだあると信じて
挑戦は来年以降も継続します。
といった感じで今年の私の振り返りをさせていただきました。
最後に
今年一年は見えない敵(感染症)と天変地異(豪雨・台風)によって
上記行脚をはばかられる時もありましたが
これまでの経験とみんカラで通じた皆さんの情報のおかげで
無事故安全完結できました。
来年以降はこれまで以上に更新頻度が下がりますが
これからも皆様のご指導ご鞭撻の元
公道モータリゼーション造詣深化に臨んでいきます。

Posted at 2020/12/31 20:32:33 | |
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モータリゼーション | 日記