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マセラッティの　腹下　マフラーレスですが、、、

車検のため　ノーマルに戻します(;^_^A ｱｾｱｾ･･･





















エンジンから　左右１本ずつの交換になりますので

かなり、、大変です ２台分マフラー交換する感じです（笑）


滅多に見れないので　、、

記念撮影！　

錆び処理に使う材料　コレ　 おなじみですが

ベノバスプレー　　サビを黒さびに転換して

コーティングしてくれます






























シール剤は、今回　これ使います　

乾燥速度が、速く　作業性がとても良いです

乾燥後、塗装も出来る優れものです























バックパネル周りの　合わせ目は、すべてシール剤にて

水の浸入を、防ぎます


























ドア開口部　ここも、ヤラれますね～

処理しまよう！





作業は、まだ、まだ、続きます～～

プチレストア　ハチロク君が、入りました

外観はかなり程度の良い車両でしたが、、、

裸にしてみたら、、









やはり、、キテました　錆び

コイツを進行する前に、補修して進行を止めます









































ここは、ほぼ、９９．９パーセントの

ハチロク君が、、ヤラれます














































ドア開口部上の部分　ここのシールも

ほとんどの車両がカチカチになり　ひび割れしてます

そのひび割れから、水が浸入して、、、

錆びます

Aピラー　ウインドーモールを　剥がした所も

シール剤が、割れてます　　ここから水が浸入して

下に溜まり　サイドシル部分を　さびさせるので

処理します！

シルビア君　仕上げは、

アライメント調整です　アーム類を

交換したら必要な作業ですね～～～

ウチには最新式にアライメントテスターは

ありませんが、、、　イケヤのA1ゲージにて

４輪トータルアライメント調整します









これ、ターニンラジアスゲージ　４輪にコイツに載せて

調整します　






















A1ゲージで、正確に調整するのには、前後のトレット幅を正確に

把握してから　使わないとダメなんです　使ってるスペーサーの

幅も把握しないと測定できません


キャンバーを前後とも調整してから　トー調整します












このゲージは、数値を確認しながら　調整できるので

４輪とも　正確に合わせる事が出来ます


地べた置きの場合調整しても　タイヤと地面とのストレスにより

動かすとアライメント数値が、変わってしまします　ラジアスゲージは、

そのストレスを解消してくれるので助かります

とにかく　平行な場所で　測定、調整しなくてはならないのでが。。




これで　バッチリ！！　　完成です

リヤメンバー　フルブッシュ交換　終了！！次は、

LSD　オーバーホール　中身を新品に組み変えます

プレート本体に裏表が、有るので　間違えないように

組み込みます！





























長期間使ったデフケースの中身は、プレートが当たった所が、

ささくれ状態になってて、プレートがすんなり入らない、、、

棒ヤスリで、慣らしてから入れて行きます

後は、組み込みのですね~~o(^▽^)o

組み込んだ後は、　アライメント調整せねば！