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sa10p ξ´・ω・)ξのブログ一覧

2008年01月31日 イイね!

「バベル」はあかんねん



この記事は、スウィーニー・トッド について書いています。


コッチが先だばがwwwwwwwwwww



全地が一つの言語、一式の言葉だった頃に
バビロニアの人々が
「さぁ、我々のために都市を、そして塔を建て、
その頂を天に届かせよう。そして、大いに我々の名を揚げて、
地の全面に散らされることのないようにしよう。」

と、神への崇拝ではなく、
建築者自らのの名を上げるために塔を建設していた時に
それを見た神が怒り、人々の言語を混乱させ
人々が互いの言葉を理解できないようにさせて
バベルの塔の建設を途中で終わらせた。

という事が旧約聖書の創世記、第11章にあるそうな。

ま、そのまんまが題名になってる「バベル」を見た。

ブラピと
すわ、オスカーか!?と騒がれた菊池凛子の
熱演と言う事で話題になった映画ですな。

映画の内容は上記の通り、言語によるコミュニケーションが
不可能な状態での群像劇である。

ま、インパクトはあるが、展開は凡庸
てか、それ以上にワシにとっては
不快以外のなにものでもない映画であった。

映画には「芸術作品」っつーのが沢山ある。
難解でよく解からん奴な。
あと、セクロス描写が「芸術か否か?」みたいな映画とかあるやんか。


この映画も多分、そう言うタブー的な描写を織り交ぜつつ
現代の社会が抱えている問題を云々~と伝えようとしているのは解る。

が、ワシにはとにかく「不快」でしかないのだ。

ワシは「ピンクフラミンゴ」とかそう言うカルト系の映画や
ホラーなんかを好んで見るし、
ウンモもらしたとかも平気で書く日本の底辺に属する部類だが、
どうにもこの映画のそういうシーンが看過できないのである。

子供のアレのシーンもそうだし、
菊池凛子の一連の描写についても同様である。
こう言うのを見ていわゆる「通」の人たちは
ここにこそメッセージが込められているとか
言うのだろうが、んなもんワシには感じられないのですよ。

深読みするのは映画を見るうえでの醍醐味ではあるかと思うし、
このような確かにメッセージ色の強い映画では
そういう部分を考察しなければ眠たい映画になるだけである。

しかし、わざわざおもらしとかアンダーヘアーとか
そういう描写にメッセージをこめるのか?
必然があったからそう言うシーンが挿入されるワケだが
この映画はそこにメッセージが込められていると言うことか?
こういうシーンが結果的にインパクトとして残ると言うことは
そう判断しても良いという事なのだろうか?

ほな、これは

おもらしや子供のアレに社会的メッセージが込められた映画

っつー事?

それとも子供に銃を撃たせて今の病んだ世界を憂いているってか?

アホかと。

リアリティ感を出そうとする画面の展開と、
メッセージ色の強い内容、過激な表現

それだけ抽出すれば確かに芸術作品と取れるかもしれないが、
小難しい展開と禁忌的表現に挑戦する事で芸術になったり
有名な賞を取れるのだろうか?

展開だけで言えば尻切れトンボだし、
なら共通テーマの完全なオムニバスにすれば
役所広司と部分で連結しても不合理はない。

劇中内の時間軸の展開においては
「パルプフィクション」なんかの方が全然上であるし、
多分、「呪怨」でさえこの映画に勝っている。

何?そのぶつ切りの所にまた意味があるってか?
そこまで読むほどコッチは頭良くないんだばが!

で、菊池凛子である。

確かに熱演であるとは思うが、
ワシにとってはキモチワリィだけである。

色んな意味でタブーとか危険な映像、
生理的にも不味いようなモノを沢山見てきた
ワシなのに、あの程度の表現でもキモチワリィと思った。

何で受け付けなかったのだろうか?
日本女性に対する幻想が拒絶反応を示したのか?
違うな。

別に「ブラウンバニー」のエンディングを
ワシはアリだと思うぐらいだからな。
ブラウンバニー自体は糞だと思ったけど。
じゃなんだ?

監督の意図しているところにあざとさを感じて
菊池凛子が熱演すればするほど「わざとらしさ」を
感じたからか?
これは今無理やり考えたから違うな。

結局よくわかんねーが、
とにかく不快だ。

てか、日本のほかの女性もあんな感じと取られるんじゃねーか?
別に日本じゃなくてもええんちゃう?
カオスって言う意味では香港とかの方が合うような気がするのによ。
てか、モロッコ・メキシコ・日本と言う舞台設定と事件。
監督の日本観と言うかなんとなく見えてこないか?

無理やりこじつければ、
テーマの壮大さと全てを曝け出す表現、
不条理な結末
これらをもって「芸術的」と深読みさせるために
一連のシーンを入れたとワシには感じられて
そこに「狙い」の汚さと「狙った」故の「過剰表現」に
強い不快感を感じたのかもしれない。

狙った芸術ってアリなの?

芸術であれば、メッセージを匂わせば
そういうのは「アリ」なのか?
そして、参考に色んな批評を読んでみたが
そこに言及していたのはごく一部であった。
他のレヴュアーはそこには興味が行かなかったようである。

ワシが変だと言うことか。

ちっともまとまらなねぇ。

最後にこの数十行を台無しにする
見事にワシのキモチを
端的に表現したコメントを見つけたので
紹介する。

=以下引用=
「頭の良い」馬鹿が騙され易い幼稚な作品。
こういった深い振りをした思わせぶりで下品な映画が良いと思わなければ馬鹿、
もしくは映画を知らないというなら、「馬鹿」で良いや。

3行で終わる話やったな(苦笑)


評価:0点
購入価値:あるかんなもん
Posted at 2008/01/31 12:49:51 | コメント(30) | トラックバック(1) | movie | 日記
2008年01月30日 イイね!

オカルトゥ

タイミングがずれたが江原先生叩かれてますな。

この問題の部分て何?秋田の人だったのね。
全然知らなかったわ。

で、反論だそうで。

ま、どうでもいいけど
こんなネタを本気で語る裏には、
「霊視が本当かどうか?」っつーのがある訳で
そんなとこをベースに語る事自体がナンセンスーだからしてwwwwww

唯一面白いのは
スピリチュアルカウンセリングと言いながら、
実際の霊視の部分については「スピリチュアル」が
抜けて「カウンセリング」のみになる点な。
「スピリチュアルカウンセリング」という定義を
どう扱うのか?という意味では非常に興味深い点である。
そこ意識して上記「反論」部のリンクを読み返してみると
また面白い発見がある訳です。


ヤァ! ワシ

つーワケでちょっと↓の話を思い出したのでご紹介


オカルト好きには有名である
マリーセレスト号事件っつーのがある。


要約すると、
1872年11月5日、
漂流しているマリーセレスト号を見つけて中に入ってみたら
誰もいなかった。

ところが、船内には海賊に襲われたような形跡もないし、
火にかけたままの鍋や喰いかけの暖かい食べ物とかがあって
つい今しがたまで人がいた形跡がある。

しかし、「乗員だけ」が忽然と姿を消してしまっていた。
そして血のついたナイフと船長の航海日誌に

「12月4日、我が妻マリーが....」

と言う謎の書置きがあったため、
謎の失踪事件として後々語られる事になった。

と言う事件。

しかし、この話、実は誤情報が原因の噂話であり、
実際は、荷物は確かに充分残っていたが
「救命ボート」はしっかりなくなっていたそうな。

そして血のついたナイフと船長の謎の航海日誌だが、
血のついたナイフは船員の部屋で発見されており、
船長の航海日誌とは関係なし。
また、

「12月4日」

の表記だが、実際は

「11月25日」であり、

笑うのは妻の名前は「マリー」ではなく

「セーラ」

だった。
チョwwwwww

まぁ実際の原因は予測は出来ても生存者がいないので確定も出来ず、
結局 「原因不明の海難事故」として
ちゃんと謎ではなく事故として処理されている事件なのです。


では何故、この事件がこんなに有名になったかと言うと、

コナン・ドイル

がこの事件を題材に小説を書いて、
それが原因で尾ひれがついて
今のようなオカルトネタに至っている件。

このコナン・ドイル、
オカルティストでも有名ではあるが、
このおっさんは、謎解きメインの探偵小説を書いておきながら

「自分が一番引っかかる」

と言うオッサンで、
何でもかんでも見事に信じちゃって本物認定してしまう
困ったお人だったようです。

「妖精写真」なんかも本物認定して、後ほど赤っ恥をかいています。
当時大流行していた心霊術などの影響もあって傾倒していたのだろうが、
ドイルと親交があった奇術師のフーディーニが、
心霊術に失望して超能力や心霊を暴く側に回ったのと比較すると
なんともトホホな話である。

ちなみにドラマ「トリック」の原案は
このフーディーニから来ているであろうと推察される。

こんな風に繋がっていくのを追っていくのがワシのオカルティの楽しみ方。
いやらしいやろ?

本当は映画「バベル」について怒りのブルグを書こうと思ったが
大人気ないので止めてこれにした。


※自己記憶の確認の為に多数のサイトを確認・引用しましたよ。
Posted at 2008/01/30 12:28:23 | コメント(28) | トラックバック(1) | オカルトゥ | 日記
2008年01月29日 イイね!

あたし

「サダァァァァァァァス!電話やでぇ~~~」

と、会社でウンモ中に携帯が鳴って困ったので


「お、小さん!やめてください!」

と女子に頼んで録音しなおした。


しかし、コレだとちょっとアレなので




「サダァァァァァァァスはウンモではありません。

        鼻をかんでいるのです。」




に変更した。



コレで安心


ヤァ!ワシ




つーワケであとマンドクセからバラす。




毎月の様に


「東京行けー 東京行けー」

と呪文を会社から唱えられていたのだが

ついに





「東京に行きなさい」


に変わってしまいました。




チョwwwwwww転勤wwwwwwwwwwwwwww



しかしコレには大変な嘘が含まれているのです。





「東京に行きなさい」




と言いながら




























勤務地埼玉



とはこれ如何に。

ま、池袋から5駅ぐらい?よくわかんねけど。

と言うワケで今回は逃げられそうにありいません。


3月にはそっちに行ってる可能性大です。

またどんでん返しがあるかもだが。



期間は半年~1年だばが。

因みにブリュレはおいていくつもり。


おかんを喰わしてるので二重生活になるから
東京に行っても今のように
遊んで歩くこともままならずなのです。


ツマンネ

と言う訳で仮に正式決定した場合、

東京近辺のワシの下僕共は
ワシの為に







身銭を切るんやで。

ワシは電車賃だけもって遊びに行くから覚悟しればが

※あともう一個の問題はもうちょっと後で書く
Posted at 2008/01/29 12:42:30 | コメント(38) | トラックバック(0) | Daily_Report | 日記
2008年01月28日 イイね!

転用(一部追記)

朝、おかんより

「サダァアアス! 屋根からの雪が車に落ちてるよ!
 危ないからもっと後ろに下げたほういいよ!」

との報告が。

慌てて見に行くと、
ボンネットの雪がニュルンと滑り落ちていただけであった。

おどかすなばが!

にしても、今朝の状況とボンネットの積雪量を
考慮したうえでのその落雪っぷりと来たら
まさに気持ちいいほどで、

ビューコートの威力を改めて知る事となったのである。


ヤァ!ワシ


と言うワケで
相変わらず筆のクオリティは最悪です。

だって忙しいんだモン




どのくらい忙しいかというと、

僕様の会社の携帯の着信を
わざわざ



「サダァァァァァァス!電話やでぇ~~~」




と録音して設定しているのだが、
先日会社のトイレでウンモを頑張っている時に





「サダァァァァァァス!電話やでぇ~~~」


「サダァァァァァァス!電話やでぇ~~~」


と着信....

誰が今踏ん張っているかバてしまいました。

なんとも





ハズ カシス


それが原因では全くないが

部署移動になりました。

と、そのくらい忙しいのです。
Posted at 2008/01/28 11:58:37 | コメント(21) | トラックバック(0) | Daily_Report | 日記
2008年01月26日 イイね!

最初で最後

グォンとの遊び場選定の際に



♭μmρ(´ι _` )(ィ反)
2008/01/25 17:49:35
実は下見のときに一人段ボールで滑っていた件


チョーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwww
何このクオリティ!wwwwwwwwwwwwwwwww

サイコーです。


ヤァ!ワシ


昨日は急遽マサと飯を食い、
ちょろっとダーツなんぞを投げに行ってきた。
時間がアレだったので誘えなかった奴等すまんかった。

遅い時間にsroも合流したのだが、
マサもワシもsroも、

「なんか普通にグォンが合流しそう」

とか言っていた。

「普通に秋田に住んでるみたい」

と言っていたのが印象深い。

ワシと近い下僕どもの良い所は、
こういう、



自分とは関係ない知り合いが来ても
自分の知り合いのように普通に受け入れてくれるところ


だと思う。


このみんカラっつーブルグは一般のブルグと違って
車と言うカテゴライズ限定が基本なので
どうしても自分の乗っている車種とか
その中で作った同じ趣味の仲間内とかで
ちっちゃくまとまるケースがまぁ、相対的に多いのだろうが、
それはそれで否定はしないけれども、
ワシ個人としては今回に限らずワシの下僕どもの
こういうのに囚われないニュートラルなスタンスが非常に心地イイのである。

内輪で固まるのは全然問題ないと思うのだが
(ある意味ワシ等も内輪で愉しんでるし)
ただ、カテの特性上新参者や、部外者とかに対して
階層化とか排斥とか、そういう傾向が強いのも事実だと思う。

グループ入ってるのに活動してないからどうこうとか、
全然動いてないから削除しますとか、
ちっちゃいパーソナルなグループと
オフィシャルなグループを短絡的に同列・狭義的に判断したり
まぁ、くだらない事を裏で言ってるケースの多いこと多い事(苦笑)

まぁ、そういう事言う子達は
まともにワシと話した事もないし、
こっちからアプローチする必要もないので
ニュルリとヌルーはしているが
なんとも可哀想だなぁと思う訳ですよ。

ワシの得意なコミューン論やな(苦笑)

そこから考えると
今回グォンが来てくれて強く思ったのは
ワシの属する集団のその辺に対するニュートラルさと言うか
暖かさと言うか、そういう点においては非常に感謝すべきだと
言うことである

グォンを誰に会わせても普通に接してくれるんだよな。

そして凄いと思ったのが、
無理に地元の話をするのではなく、
普段している会話をグォンがいるのにする訳よ。

それはグォンを無視しているのではなく、
グォンがずっと前からいる仲間みたいな感じに捉えてくれてるから
普通にグォンの知らないネタでもしゃべるんだよな。

既に自分の仲間として認知してくれてるからこその
お客様でも普通に扱うと言うか、
すんなり自然に溶け込ませてくれる姿勢に
むしろ、いろんな事を考えたり準備しようとしていたワシの方が
グォンを「お客様扱い」していたような気がして
恥ずかしく思ったり。

こいつら本当にすげえと思った次第なのです。

一番すげぇのは普通に馴染んでたゴォンではあるが(ギャハー

とまぁ、偶然か必然かは解らぬが、
自分が今属しているところでの立ち位置において
そう言う狭いカテゴライズや思想統制等に偏りがちな
ネットコミュニティに固執せず、
ニュートラルにいろんな事を楽しめる環境を
提供してくれて、なおかつ自分とは関係ない
ワシの友達を受け入れてくれた下僕共に
今回は感謝しきりなワシである。

今回で最初で最後の言葉を言おうと思う。



オマイ等ほんまありがとな


あとはいつものワガママで勝手で人でなしの
いつものクラウザーさんに戻る。

オマイ等に地獄を見せてやる。覚悟しておけ。

最初の生贄はカンズ、お前な。





Posted at 2008/01/26 14:11:51 | コメント(25) | トラックバック(1) | オフミ | 日記

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何シテル?   06/12 17:36
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