どーも、VAPEをペンタイプからBOXタイプ、しかもスコンカータイプに切り替えたがちょんです。このスコンカー、使い始めたらやめられませんね。
そのうち、VAPEの事も書きますので、待っていてくださいね。
車内がタール臭くならないVAPE万歳!!
さてさて、待ち符に入りましょう。
聴牌した時に、どのような形で待っているのかで加符が決まります。
ちょっと面倒ですが、点数計算には必要です。ちょっとしたポイントも入れていきます。
他のHPで紹介されていますが、何だか分からないHPが多いですね。
両面待ち(リャンメン待ち)の場合、待ちの加符は0符です。
下図のような場合ですね。
平和の場合は、必ずこの形になります。よって、平和は、待ち符が付きません。
4、5で聴牌していて、3、6待ちになっています。
下図のような3面待ちも同じです。
23456の連続した順子の場合、147が待ち牌になります。
考え方は、1の場合は、123と456に分けられますね。
4の場合は、234と456に分けられます。
7の場合は、234と567にわけられます。いずれにしても両面待ちの形となりますよね。
シャボ(シャンポン待ち)待ちの場合、待ち符の加符は0符です。
4組のうち、2組の対子で待っていて、どちらかが雀頭扱いになる聴牌の場合がこの形になります。
下図の場合、二萬の対子と八索の対子があり、あがりの際、どちらか雀頭になり、どちらかが暗刻になる場合ですね。
これは、字牌(風牌、場牌、三元牌)でも同じです。
ただし、どちらかが雀頭になった場合、雀頭符の条件が揃えば雀頭符が加符されます。
下図のような場合は、待ち符は0符ですが、4萬であがった場合、中が雀頭になりますので、雀頭符が2符加符されます。
中であがった場合は、雀頭が4萬になりますので、待ち符も雀頭符も付きません。
下図のような場合ですね。
次は、ペンチャン待ちの場合、加符は2符です。
両面待ちと違って、片方の牌だけが待ち牌になる時です。
12の順子で3待ち。89の順子で7待ちの場合です。
下図のような場合ですね。
カンチャン待ちの場合も、加符は2符です。
中央の牌が待ち牌になる場合です。
24を持っていて3が待ちになる場合や、79を持っていて8が待ちになる場合です。
下図のような場合ですね。
単騎待ちの場合も加符は2符です。
これは、雀頭が作れず、雀頭待ちになってしまった場合ですね。
下図のような場合です。
ただし、ノベタン待ちの場合は、2種の待ち牌があっても、加符が2符になります。
このノベタン待ちは、他に雀頭が無く、待ち牌が雀頭になる場合です。
上記の単騎待ちと同じ事になります。
なので、雀頭牌を待ち牌にした場合は、加符が2符と覚えてしまって良いかと思います。
下図のような場合です。
待ち符は、待ち牌が2種ある場合は加符0符。
1種(ノベタンは雀頭待ち状態と同じ)しかない場合の加符は2符と覚えてしまう事がポイントかと思います。
ん?じゃあ、こういう待ちの場合はどうなるの?
2333の場合、1であがると123と雀頭33になるし、2で上がると雀頭22と暗刻333、しかも4も待ち牌になり、4であがると234と雀頭33になりますよね。
この時は、2であがった場合のみ、待ち符の加符が2符付きます。1と4であがった場合は両面待ちとしてあつかわれるので、待ち符の加符は0符です。
あがり牌によって加符が変わりますので、ちょっと面倒ですが、覚えておいて下さい。
最後に、七対子は、単騎待ちですが、雀頭という物が存在しない為、雀頭符や待ち符が付きません。だって、全部、雀頭になっちゃいますもんね。なので、25符固定なんですよねえ。
ちょっと、今日は、長文になりましたが、いかがでしたか。
ざっくりと先に書いたポイントだけ押さえておけば、良いかな。
Posted at 2018/08/30 12:17:37 | |
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