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さてC-TECのメンソール耐久試験を再開するため、新品アトマイザーに交換しました。


今度は、締め過ぎ注意します。



お楽しみに

まずは、C-TECのメンソール耐久試験から
120時間(5日目)経過
割れが大きくなっていますね


こちらが4日目


割目からリキッドがにじみ出て来ました。
私の締め過ぎなのか、アトマイザーを新品と交換し、再試験します。
吸口は、金属製なので、締め過ぎれば割れるわな。。。

さて今日は、ニコチン濃度のお話を書きます。

もしニコチンリキッドを手に入れる方法が見つかり購入した際、どのような濃度計算をするか書いていこうと思います。
まずは、大量のニコチン接種は、危険だと言う事を理解してください。
特に最初は、低い濃度(0.3%位)から始め、少しづつ濃くしましょう。
危険性は、色々なHPを見ると分かると思います。
必ず、危険性を理解したうえでニコチンリキッドを入手してくださいね。
私は、安易にニコチンリキッドを入手することをお勧めしません！！
また、小さなお子様がいる方は、保管方法にも十分注意してください！！
めんどくせーなという人はプルームテックで我慢してください！！
なので、ここでは購入できるサイトの紹介はしません。ご理解くださいね。

本題に入ります。

ニコチンリキッドとノンニコチンリキッド持っている場合簡単な２次方程式で計算できます。

例：ニコチン５．４％のニコリキとノンニコを混合し、１５ｍｌ（０．３％）のリキッドを作る。

ノンニコのリキッド量をX
ニコチン５．４％のリキッド量をYとすると

１５＝X+Y
１５×０．３％＝Y×５．４％
Y＝１５×０．３％÷５．４％＝０．８ｍｌ
X=１５－０．８ｍｌ＝１４．２ｍｌ

ノンニコ１４．２ｍｌにニコリキ０．８ｍｌを混合すればよい事になります。

東急ハンズや通販等で下のようなシリンジを購入し、ちゃんと測って混合しましょうね。


ちなみに東急ハンズで９０円でした。ここはケチらないで購入しましょう。

まずは、C-TECのメンソール耐久試験の報告から
96時間(4日目)経過
ムム。。。吸口に割れが出てる
これは、メンソール系がダメなのか？、私が締め過ぎてるのか？どっちだろう？
リキッド漏れは、まだ発生してないので、取り敢えず使い続け、レポします。
なんとなく、私の締め過ぎのような気がする。。。


今日は、プルームテックと他のヴェイパーの違いを書こうと思います。
下記、JTさんやVAPE STUDIOさんのHPから引用させてもらってます。ありがとうございます。
(手抜きしてます)

プルームテックの構造から

たばこベイパーは、たばこ葉を使用している点において電子たばこと大きく異なり、たばこ葉本来の味・香りを愉しめるという特徴があります。なお、バッテリーなどの器材は、たばこ用具として販売されています。
電子たばこは、たばこ葉を使用しておらず、日本国内では「たばこ製品」として販売されているものはありません。

たばこカプセルを分解するとこのようになっています。
中央のコーヒー粉のような物が、上記のたばこ葉ですね。


では、他の電子たばこは

電子たばこは、一般的に、加熱用電池であるバッテリーと、液体（リキッド）の容器であるカートリッジ、液体を熱して蒸気を発生させるアトマイザー、発生した蒸気の吸い口、などから構成されます。リキッド部分は、自分で液を補充するタイプや、液入りの容器ごと交換するタイプなどがあります。

電子たばこは「たばこ」ではない？

電子たばこは、たばこ葉を使用しておらず、日本国内では「たばこ製品」として販売されているものはありません。ニコチンを含むリキッドは「医薬品」、ニコチンを含むリキッドを吸引する器具は「医療機器」と、それぞれみなされています。
ただし、海外では電子たばこを「たばこ」として扱っている国もあります。

上記のような違いがあるので、通常電子たばこと言われている物はニコチンが入っていませんし、たばこ風味のリキッドを入れないと、たばこの味がしません。日本販売されている電子たばこは、たばこではないのです。通称『電子たばこ』なのです。
プルームテックは、たばこ葉を使用しているので、本当の意味でたばこです。ちゃんとたばこの味がします。
軽～いたばこですけどね。
だからこそ、プルームテックは、人気なんですね。

加熱式電子たばこと言われる、I-QOSやgloは、たばこ葉を直接蒸し焼きにすることでニコチンを抽出してます。よって、少ない量ですが、タールが発生します。
私は、そのタール発生がイヤで手を出さなかったんですけどね。

私は、だからI-QOSやgloがダメだとは、思っていませんし否定しません。こればかりは、個人の趣味、主観、価値観ですからね。トマトが好きな人もいれば嫌いな人もいます。それと同じですよね。

さて、今日からは、タイトルを『電子たばこレビュー』に変更し、プルームテックやC-TEC以外の色々なヴェイパーやリキッドについても書いて行こうと思います。
参考にしていただけたら、幸いです。

まずは、C-TECのメンソール耐久試験ですが、72時間経過時点で割れ、漏れ無し。結構平気じゃん。

アトマイザーの材質を株式会社ジービーエスさんにメールで問い合わせしてましたが、待ちきれず電話で問い合わせしちゃいました。
回答は
『材質は、公表出来ません。メンソール系フレーバーリキッドを入れる事は、おすすめ出来ません』
おいおい、どこにもそんな事書いて無いよ
しかも、C-Tec Touch スターターキットに付属しているリキッドは、メンソールじゃねーか。訳が分からん。
納得出来ねーけど、買っちまった物は、しゃーないので、取り敢えず耐久試験するしかねーな。。。

C-TEC自体は、安いわりに意外と煙の量も多い(プルームテックより多いです)し、吸い応えはありますよ。

メンソール系リキッドを使わない、禁煙/減煙したいっていう人にはおすすめかな。

C-TEC DUO アトマイザーの耐メンソールについての報告です。

48時間経過してますが、全く割れそうにもないですね。

色々と調べた所、
プラスチックと言われる中でも
PP(ポリプロピレン)
PE(ポリエチレン)
は、耐メンソールが強いようですね。
プラスチック系は、全てがダメという事のようでは無いようです。

公式HPを見ても、材質には触れていないのでC-TEC販売元の株式会社ジービーエスさんにメールで直接問い合わせ中です。回答が来たら、報告しますので、お楽しみに！