原因と費用が分かってきた

ｾﾌﾞﾝは、ﾏﾂﾀﾞのDへ送られ、故障状況確認が長らく続いていましたが、
原因が分かりました。

異音は、ｴｱﾎﾟﾝﾌﾟだったそうです。
WEBで調べると、確かにそんな音でした。
この前の車検では何とも言われていませんでしたが。
ｴｱﾎﾟﾝﾌﾟの交換をｵｽｽﾒされてりゃ、換えたのに。って言っても始まりませんが。
交換履歴は不明なので、初めてとすれば、
H8年式なので、20年/90,000kmでの交換ということになります。

再始動しなかった原因は別にあり、ｴｱｺﾝのｽｲｯﾁがONのまま固着したらしく、
ｼｽﾃﾑ上ではOFFなのに、物理的にONとなっていることで、
ｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞが上がり勝手なところ、ｼｽﾃﾑとして回転数を下げようとしているところで、
制御不能のｼｽﾃﾑｴﾗｰとなって、始動指令がｷｬﾝｾﾙされていたようです。

ｴｱｺﾝｽｲｯﾁがONのまま固着したことで、ﾊﾞｯﾃﾘが充電しても翌日には放電されているという怪奇現象が発生していたそうです。
ｴｱｺﾝを切ったのに、冷気が出ていた状況は伝えていましたが、原因探しにはつながらなかったようです。

で、修理代金は口頭で聞いたところ、軽く一か月の手取りを超えており、
値下げ交渉する予定。
でも見積を書面でまだもらってないし、修理拒否されると、車の移動にまた車載かと思うとやり切れないですね。。。

ｵｰﾊﾞｰﾋｰﾄで止ったのかと思っていたので、ｴﾝｼﾞﾝﾊｳｼﾞﾝｸﾞが熱変形していたら、
これまた3倍ぐらいの費用となっていたと思いますが、それは無くて良かったです。
ｸｰﾗﾝﾄ抜けても、ｴﾝｼﾞﾝは過剰発熱とはならなかったようです。これは救われました。