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六本木の以前、心臓血管研究所附属病院があった場所が駐車場になりました。

この駐車場、昼間の最大料金がなんと1000円。六本木にしてはあり得ない激安駐車場です。

メインのクレジットカードとして利用しているシェルスターレックスカードの明細の封筒の中に、サービス内容が変更になるという案内が入っていました。

要は今まで半年に40万円以上使うとハイオク 10円/L の割引だったのが、60万円以上でハイオク 12円/L になるとのこと。今までもどれだけ得していたのかちゃんと計算していませんが、新しい条件でもスターレックスカードを使い続けるメリットがあるのか、ざっくりと計算してみました。

E90 の燃費記録によると、月平均して約 100L 給油しています。よって、月あたりのお得額は、1200円。その権利を得るために半年で60万円のクレジット払い。ひと月に換算すると10万円なので、10万円で1200円のお得。いわゆる還元率は 1.2% になり、目安となる 1% を超えているのでまずまずでしょうか。もちろん、他にもお得なクレジットカードがあるのかもしれませんが、検討が面倒なのでこのままスターレックスカードをメインカードとして継続していきたいと思います。もちろんオススメのクレジットカードがありましたら教えてくださいませ。

ETCマイレージサービスの廃止はちょっぴり寂しいですが、発表された高速道路の新たな料金割引は、公平だし単純明快でいいと思います。だいたい今までのように、途中で降りたり、カードを入れ替えたり、無駄に時間つぶしした方が安くなるなんてシステムは、自分を含む一部のマニアには良いけど一般人にはわかりにくすぎ。マイレージサービスにしたって、ETC利用者でもいったいどのくらいの人が登録しているんだか。

しかし、同時に発表されたエコカー割引はどうも腑に落ちません。対象車は、「普通車のエコカー免税対象車のうち、燃費値が軽自動車と同程度である20km/L以上となる車両」ってことですが、エコカー免税対象車ではなくても、燃費が20km/L以上ならいいと思うし、そもそも20km/Lという数字の根拠も不明。しかも燃費なんてアクセルの踏み方で全く変わってきます。エコを優遇すること自体は全くもって異論はないけど、エコカーでもそうでなくても同じだけガソリンを使ったなら、環境への影響は同じはず。例えば、ガソリン税を上げるなどした方がよっぽどわかりやすくていいと思うけどなぁ。

渋滞を避けるために、元旦帰京計画をとったのですが、今日の東名はかなり事故渋滞が発生していました。

そこで高速1000円を良いことに、3回も東名を下りました。まず豊川ICで出ました。そんで三ヶ日ICで入り相良牧之原ICで出て、吉田ICで入り富士ICで出て、裾野ICで入り帰宅しました。

途中で下りたことで、そこそこ渋滞を避けることができたとは思いますが、余分にお金を払ってまで、下りる価値があったかどうかは疑問です。

所要時間は約9時間。燃費は 9.8km/L でした。

年末年始の高速道路の料金割引と渋滞予測が発表されました。それによりますと、12月26日(土)と27日(日)はいわゆる休日の高速1000円が適応されず、代わりに1月4日(月)と5日(火）に適応されるらしい。

渋滞避けると28日に出て、元旦に帰ってくる感じかな。