ブレーキパット交換

写真は撮っていませんが、何やらメーターにパット交換の警告が表示され、純正パットのダストに嫌気が刺していたので車両購入後初？となる純正品以外のパーツをインストールしました。😄

インストールしたのはダストに悩む方御用達のディクセルタイプMです。
まぁ、競技出場する訳ではないので必要にして十分。
そしてローター攻撃性も純正パットに比べて低いので消耗品に優しく低ダスト。
どれだけホイールが汚れないものなのか今から楽しみで仕方ありません。😙👍

いきなりフロント交換中。
ショップ任せでしたが、初めてのキャリパー分解？でしたので興味津々。
基本構造は国産にありがちなキャリパーと変わらないのでしょうけれども、構造？を知らないとDIYでは謎が多いかも知れません。
慣れた方にアドバイスを頂きながらの作業をお勧め致します。😖

フロントパットの新旧比較です。
当たり前ですが金色に輝いているのがディクセル新品。
厚みが全然違いますね。
金色はあっという間に消えることでしょう。

リア交換中。
リアは電子パーキング機構？を採用しているのでフロントよりも訳がわかりません。
やはり慣れた方にアドバイス頂いた方が良いと思います。😅

リアの純正パットはまだ余裕がありましたが、ダストのこともありディクセルに交換です。

驚いたのがフロントタイヤ。
使用距離はたぶん25,000kmくらいだと思いますがご覧の通り内減りしてワイヤーが露出し、更に不明なタイヤ表面のエグレがありかなり危険な状態でした。
予定外の出費になりますが急遽タイヤ交換もお願いせざるを得ない状況になってしまいました。
リアタイヤの状態はワイヤーまでは出ていなかったもののやはり限界状態だったので4本交換です。
嗚呼、高額宝くじ当たらないものだろうか？😭

パット交換は無事に終え、実はローターも競技するなら当然交換レベルでしたが、不測の事態の散財により今回は見送りました。
アライメントのセットアップでタイヤの片減りはある程度改善可能だと思いますが、愛機のA250はアライメント調整が出来ないようです。
なので早めのローテーションでタイヤ延命をするようにされた方が良いと思います。😅