
きょうは明日の「オートモデラーの集いin名古屋」に向けて散髪しようとしたのですが、自宅近くのショッピングセンター内にあるカット専門店は「混雑」の赤ランプ…orz 仕方なく予定を変更して、新型アテンザを見に富士市内のマツダディーラーに行きました。
さっそく店内に入ると、イメージカラーのソウルレッドプレミアムメタリック(52,500円高!!)のボディが鮮やかなセダン「20S」が。私が「ディーゼルが気になる」と言うと応対してくれた営業マンが「外にあるクルマがそれです!」、すかさず試乗車の手配をしてくれました。
試乗車はワゴンの最上級グレード「XD L package」。クリーンディーゼルのSKYACTIV-D搭載車です。以前からSKYACTIV-Dエンジンの評判が高かったのを知っていたので興味津々だったのですが、ウワサの通りディーゼルならではの力強いトルクによる加速、ガソリン車と変わらないレスポンス、静粛性の良さを短時間ですが実感しました。また19インチの45タイヤを履いているにもかかわらず、乗り心地が良かったのも高ポイントでした。
一方で、格好いいスタイルに起因する後方視界の悪さ、さらにグローバル化を意識したボディサイズはマイナスポイント。全長4.8メートル、ミラーtoミラーでの全幅2.2メートル(営業マンがわざわざメジャーで計測してくれました)は、日本国内の狭い道路や駐車場で難儀するでしょう。サイズが気になる方は全長が短いCX-5を選んだほうがいいかもしれません。
マツダのフラッグシップとして先代よりも車格(営業マン曰くライバルはレガシィでなくトヨタのカムリだと)、質感が上がってさらに魅力的なった新型アテンザ。もし自分が選ぶとなるとボディサイズを考えてCX-5かなぁ。それともランニングコストでデミオか!?
P.S.いつものことだが、マツダディーラーの接待攻撃はスゴ過ぎる(;・∀・)
Posted at 2012/11/24 20:30:26 | |
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