銀2郎のブログ一覧

うちのハルコは銀の下には帰らず、秋田市から黒石市へと移動されました。


前回のハルコのブログに、ロードスターのお友だちとS660のお友だちから信頼をおける整備工場を教えていただきました。
ありがとうございます m(_ _)m

お二方とも、経験、愛情、クルマに対する考えも非常にしっかりしたポリシーをお持ちなはずです。


たまたま? どちらもボッシュサービスセンターの看板を掲げている工場です。






部分的にテスターで調べたりするのはもちろんのこと、掘りさげて追及する姿勢はオーナーさんの立場になっての良心を感じます。


" 修理職人 " とでもいえば外れていないかしら!?
細かなパーツ1つまで精査してくれたとか、逆に高額になるから諦めを促したりだそうです。


大変ありがたい想いでしたが、銀チからの距離と馴染みのある土地柄ゆえ、黒石市に決めた次第です。




早速、社長さんからハルコの現状の不具合箇所の確認のメールを頂戴しました。



修理を進めていく上で部品の交換などについては銀と相談、確認して進めてくれるというのは、予算的にも精神衛生上も健全でいられます。






これまで替えた部品の中には断りなしで純正部品を使われたものもあります。

OEM品の7～8倍もの値段です (ToT)

ハルコがポルシェセンター（PC）へ行くことなんてないから、「純正部品以外を使ってるクルマの入庫はお断り！」なんて心配は無用です。






預けた工場は依頼台数も多く抱えている上に、部品の取引先が8月は8日から休みに入るそうなので、恐らく、間違いなく9月に入ってからじゃないといずれかの結果が出ないのでは!?と予想しております。



みんカラを見てても、2ヶ月～3ヶ月、いやいや6ヶ月を要したケースもありますね。

986のトラブルとしては、銀のようなのも決して珍しいとは言えないのかもです。



でもなーー、納車から3ヶ月、修理に3ヶ月。
さぁ、乗れると思ったら雪で3ヶ月お休み。
で、気づいたら1年経ったって（笑)






次の月曜（公休日）に黒石へ行って来ます。

銀は通勤に










MPVは実家のだが



そして



と乗って行くものだから

「銀さん、クルマ何台あるの？」
と何人から云われたことか！


しかも、それぞれ個性を主張してるのばかり（それ以前に車種で分かるが）なモノだから、かなりのバカさ加減が判ろうというもの（笑笑）




運転手の仕事場。
クルマ好きはやっぱりいて、新車で買ったダルマのセリカ（クーぺ 2000GT）を義兄から譲り受け、大事に大事に保管して、毎年GWのころには長野の全国規模のMTGに参加してたり、営業所の所長は縦目4灯のベンツやアメ車、そして



初代カローラも所有してたそう。

（この個体は今も市内のDラーに鎮座されてる）


2年ほど前には



18マジェスタを、おそらく銀のボクスターより安い価格で持って来たと推測しているのだが、車内はエラく汚れていたのを会社の工場Pで見た。

それを所長は自ら必死にクリーニングしたそうな！

所長クラスの給料ならプロに任せてよさそうなのだが、そこはスキモノの性？

いやいや、のちの扱い方 ＆ 労り方も違ってくるってもんですよね (^_^)



そんな中、車庫からほぼひっぱり出さないクラウンを所有しているパイセンがいる。

昨日、「コレ!? ・・コレ!?」と歴代の写真を見てもらって、ついに判明（笑)




11代目 S17型

ゼロクラウンの前なので、直6最後のクラウンとなる。

自身2台続けてのクラウンだそうな。

"いつかは クラウン"

どーせセダン乗るなら・・と思ったらしい。


豪農ばかりの集落育ちだから!?

周囲の農業機械 ＆ 設備の買い方を見てたから? か、「一番イイの 持ってこい！」的な買い物らしい（笑)

当然3.0ロイヤルサルーンGですよ！

モデル終盤との話だったので、13～14年経過しているはずですが、走行距離を訊いてオドロイタ (゜ロ゜)


15000km だそうです。

もちろんピッカピカで、昨日納車されたといっても不思議じゃない状態なんだって！

当然、通勤で乗って来たことはありません。


いつぞやの車検では

「おっ！ 前回の車検から200キロしか走ってなかったか」 だって。


そんなパイセン、FMCしたプジョー208がエラく気に入った様子。

顔と色でヤラれたらしい。





「アシにいいんでないべか!? って思って」

eパワーなんて興味ないよう。


仏車は少ない大館市にあっては、グッドなチョイスだと銀も背中を押してみる。

もちろん増車です。 3台目の。


ゴールドに近いこの黄色、日本じゃ人気になりえないと云われてる黄色にチャレンジするあたり、いいんでねっすかーー♪

銀的には内装のデザインがバツですが f(^^;



およそ・・15年落ちの走15000kのクラウンって、どうさばかれるんですかね!?

きっと口コミ～口コミで70～80万ぐらいで動くんですかね!?


いや、パイセンはまだ手放す気はないようですが・・


ねっ！ 下世話でしょ（笑笑）

けど、傷はそのままで (ToT)


いまはこれ以上お金を掛けられない。


可能性から推測して取り替えた部品

① プラグ
② イグニッションコイル
③ エアフローセンサー
④ カムシャフトポジションセンサー
⑤ クランクシャフトセンサー



汎用のコンピューター診断器でエラーはなし。

ポルシェ専用診断器でもエラーなし。


どこが悪いのか特定出来ない (>_<)








ただ、判ったのが片バンク = 4番と6番が失火しているという事実。




20万ほどの出費が強いられます。



およそ100k離れたトコで診てもらってましたが、この先というと、エンジンを下ろし、バラして、部品1つ1つの精査ってことでしょう。

その手間と工賃っていったら・・！！(゜ロ゜ノ)ノ



いっそのこと、エンジン丸ごと載せ替えた方が安上がりではあるまいか!?


誰か98665のエンジン下さい！





行った時と同様、積載車で帰って来ます。


銀の元を離れて今日で47日目。


早く姿をこの目で見たい！
（何も変わってないけど）

ってか会いたい！







「今週中にどーにかなんないべか!?」

「う～～ん・・・そーですねぇ～～・・なんと・か・・」


フラットの積載車をレンタルして運ぶと訊いてたけど、プロの陸送屋さんを手配して秋田市まで運んで、また同様の手配で帰って来ます。






たった今、ショートメールで連絡来た。

「触媒だけ替えさせて下さい。
これの代金はいただきません」 と。



銀が抜けのイイ、ワンオフ（おそらく）マフラー → 純正マフラーに戻したことによって、" ふんづまり " が積み重なって、ある日 バンっ！となった!?
と云ったものだから・・



これで来週だな、帰って来るのは ( ノД`)…






金が無いとはいえ、じゃあ、今後はどうするのか!?


市内の経験、技術に信頼のおける人の下へ預けようと考えてます。

輸入車、PORSCHEを診た経験は無いと思うけれど、メカニカル的には大きく違いがある訳じゃない！

Boxerだって乗ってたし。




梅雨明けと共に復活ぅー♪

と目論んでたので、残念至極です。


先ず、ハルコと会いたい！

同僚の起こした（巻き込まれたが正しい?）死亡事故。

昨年の11月22日の出来事。

夕方のやや薄暗くなった時間帯、幅員約6メートルの決して広くない市道をおよそ30km/hで走行中の当社のバス（制限速度も30km/h）。
その遅さ加減にシビレを切らした後続のエクストレイルが追い越しに出た。
が、そこには横断中のおじいちゃんが！

バン！ と跳ねてしまい、後続のウチのバスの前に倒れたんだそう。
交わすことが出来ずに下に潜りこんでしまった。

タイヤで踏んづけてしまったのか否か!?

おそらく、この時点で意識はなかったのではないだろうか!?



あれから7ヶ月、当該運転士の行政処分が決定した。

免停180日。



免許取消しは免れないだろうと経験豊富な所長もそう予想していたが、温情処分といっていいのかも!?

司法解剖の結果、致命傷は解らずとのことだった。




大型二種を取ろうとしたら35万以上!?

銀は普通二種があったので、教習所に入って29万だった。



ウチにあったモノなのか、赤い自転車で通勤している。

同居家族に運転出きる人はいないから雨だとどうしてるんだろ!?

今朝は5時に出社してた。


今は運行の仕事に就いてるけれど、いずれは運転士に戻ることを希望していると聞いた。


来春、雪どけと共に再デビューすることだろう。


春までの辛抱、そう遠いことではないと思っていると願いたい。