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Serg. N. Klimovのブログ一覧

2013年01月04日 イイね!

あけおめ…そしてこの時期がやってきた…

あけおめ…そしてこの時期がやってきた…2013年に入って間もなく5日目を迎えようとしていますが…改めましてС Новым Годом!!
今年もよろしくお願い申し上げます。

年末はC83の1日目と3日目に両日ともレイヤーとして参戦、3日目に関しては軽く取材を受け、年明け間もなくして某サイトにコス画像がUPされるなどちょっとしたサプライズも…しかし正月から仕事だったので鷲宮にて初詣を終えて帰還すると同時に現実へと戻されたような感じです。


今年最初の大型イベントの一つであるオートサロンの開催が1週間ほど後に迫ってきました。
それと同時に幕張界隈を中心に大規模な改造車輌の取り締まりが強化される時期でもあります。
特にオートサロン開催日は厳しく行われるようです。
珍走団がオートサロンに便乗する形でメッセ駐車場で集会を行うパターンが2009年頃から増え始め、駐車場とその付近で大渋滞を引き起こしたり暴走行為を行うなどの大問題に発展したことから、昨年から千葉県警をはじめとする公安が「会場は勿論、県内にも入らせない」と徹底排除で臨むことになりました。

昨年のデータでは、出展関係者からの情報ですが、主に夜間に取り締まりを強化するそうで、特に幕張界隈ではメッセ方面へ向かう車の中でそっち系の車は全て別経路へ誘導され、検査官の待ち受けるところへ…駐車場へは一切入れさせないそうです。

首都高では覆面や白バイの数が多くなっていました。主な検査項目はウイングや車高…グレーゾーンなものは話が長引き、トラブルの原因となるので無理には止めないようです。

目撃情報として多く挙がっていたのが幕張出口や大井料金所、三郷IC手前(さいたま方面)、海老名SA(上り線)、R16など…俺も昨年のオートサロン終了後に川崎浮島経由で海ほたるへ行ってきたのですが、やはり定期的に千葉県警のパトカーがパーキング内を巡回(裏口から川崎側のパーキングにも問答無用で入ってくる)していました…にもかかわらず、パトカーがパーキングを立ち去った数分後に下の本線の方から単車集団がコール切りしながら通過していく様子が見られましたが…。

昼間は混雑を避けるために取り締まりがゆるくなるとか…いずれにせよ、オートサロンへ向かわれる方や千葉方面へ用のある方は特に注意すべきかと思います。
Posted at 2013/01/04 21:28:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月08日 イイね!

交換→復活へ…

交換→復活へ…RE雨宮にてラジエーターとLLCを交換、エアー抜きを行ってきました。

約19年間頑張り続けて昇天した純正ラジエーターを取り外し、確認してみたところ本来黒いはずの樹脂はオリーブ色に変色、亀裂のあった部分=パテ埋めにて応急処置してあった箇所以外からの漏れた痕跡はなかったものの、長年の埃や飛び散ったLLCで随分と汚らしい姿に…電動ファンのフレーム部分の溝に除去しきれないままとなっていたLLCが溜まって独特の臭気を漂わせていました。

電動ファンはきれいに掃除、ゴムホースはラバープロテクタントを使用して劣化を遅らせていたとはいえども流石に19年間も無交換となると…そのまま放ってはおけないので新品に交換しておきました。
心配されていた取り付け時の問題なども難なくクリア、LLCのエアー抜きの方も大方終わって無事に帰還…。

車体の構造の関係で元々ラジエーターを斜めにマウントしてあり、LLCの重さでゴムホースも少し垂れ下がってくることからエアーは抜けにくくなっている為、エアー抜きは1~2日では完全に終わらせることが出来ないので数日~数週間は冷間時にウォーターポンプ側のキャップを開けて水位を観察・補充を行う必要があります。

交換後はラジエーターに風が当たり始めると純正のときよりも水温が下がるペースが少し速まったような…完全にエアー抜きが終わる頃になるともっと実感できるようになるかも知れません。
Posted at 2012/12/08 21:58:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月28日 イイね!

交換はD1の1週間後に…

数週間前のことですが、手配していた中古のラジエーターが届いたので状態確認と軽く洗浄作業を行っていました。
届いたのはKOYORAD製の大容量アルミ2層ラジエーターで、コアの厚みは53mmと、4型までの純正(1層・25mm)の2倍以上あります。



中古とはいっても使用歴はかなり短いそうで、水を流したらかなり薄くLLCの色に染まった水が排出される程度、中を覗いても水垢などは殆どない状態であり、当然簡易的に加圧してみても漏れなどの問題のない美品です。
取付には加工が必要との事ですが、エアコンのコンデンサーを前傾させて取り付けておられる方が多い事から、小加工程度で取付は可能ではないかと思われます。

作業はRE雨宮に依頼…俺自身の仕事が休みであり、来月1~2日にD1が開催されるのでその1週間後であれば落ち着きを取り戻しているであろうという事で8日に交換作業を行うことになりました。
漏れ止めを混入しているLLCは当然のこと、ラジエーター周りのホースも劣化しているかもしれないので同時交換することになりそうです。

現在装備されている純正ラジエーターは応急処置として漏れ止め+亀裂の入っている部分に分厚くエポキシパテを盛ってあり、漏れは何とか止まってはいますが亀裂を塞ぐまでの間に吹き上げたLLCがラジエーターのコアやエアコンのコンデンサーなどに降りかかっているのでそれらが熱を持つ度に独特の臭気が漂っていましたが、ようやくこういった不快な症状からも開放されそうな感じです。

…でも、俺の体自体はガタが出始めていますがね…数日前に仕事中に500kgの台車×4台を人力で数m引っ張ったところで腰に違和感→酷い腰痛が出たり、1ヵ月半ほど前には上顎の小臼歯が欠損・神経露出→治療中で来月中旬にようやく差し歯を装着とか…orz
Posted at 2012/11/28 16:52:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月08日 イイね!

不具合箇所をほぼ特定

現在発生しているLLC漏洩はラジエーターのアッパータンク側が疑わしいというのは前回の記事に挙げたとおりですが、大まかな不具合箇所の特定のためにバンパーの開口部から手を突っ込み、ラジエーターに触れてみるともしや…と思われる感触があったのでその直上にふたをするが如く取り付けられているものを外して目視確認、それ以外に漏れたりしていないか簡易的ではありますが点検することになりました。

ラジエーターの上、フロントバンパーの取り付け部分のすぐ後ろにあるリレーボックスを取り外し、電動ファンのハーネスを掻き分けてみるとその大まかな部分を目にすることが出来ました。



やはりここだったか…樹脂製のアッパータンクに亀裂が入り、そこからLLCが染み出していました。
染み出したLLCはラジエーターのコアの上を伝って横へ流れ、脇から滴っていたのです…orz
更にエンジンが暖まるたびに軽く吹き上げていたのか、アッパータンクの上にある構造物に漏れたLLCが溜まっていました。

LLCを補給する際は溢れることがあり、真水で溢れた部分を洗い流して拭き取るようにしているのでここ以外にLLCが染み出したり滴ったりした痕跡は見られず、又、LLC自体も乳化しておらず、エンジンオイルのレベルゲージからオイルの状態を確認しても通常通りのオイルの色=黒っぽい琥珀色であり、キャップの裏に腐った豆腐のようなものも発生していなかったことからエンジン本体は無事である模様、LLCが通っているゴムホースもラバープロテクタントを定期的に吹き付けているので比較的弾力性を保っています。

交換用の社外製アルミ2層のラジエーターも既に手配しており、近日中に手元に届く模様…交換作業は今月末~来月前半までに行う予定です。
Posted at 2012/11/08 12:41:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月06日 イイね!

ラジエーター昇天…?!

数日前にボカロFDを稼動させた際に水温は80度台半ばで安定するもののエンジンルームからLLC臭がしていたので確認してみると、フロントバンパーの開口部に滴った痕跡があり、それをたどっていくと純正ラジエーターの樹脂タンクとコアの継ぎ目=カシメ部分から漏洩している様なので応急処置として漏れ止めとLLCを補充して帰還。

漏れの方は大方納まりつつありますが、エンジンが暖まってくるとやはり隙間が大きく開いているのか、応急処置する前ほどではないものの軽く滴り始める状態…ボンネットを開けてみるとエアクリの下に取り付けている遮熱板付近がLLCで少し湿っていることからやはりラジエーター本体のアッパータンク側のカシメが甘くなって、尚且つタンクとコアの隙間を埋めているゴムが劣化してきているのが原因かと思われます。或いはアッパータンクにコアを引っかけるところへ亀裂が入り始めているのかも知れません。

前のオーナーの頃から特に冷却系は弄られておらず、樹脂タンクもすっかり変色していることから恐らく純正のまま19年近く使用され続けたということになるのかも…年相応の劣化となるようなのですが、多額の出費が待ち受けているのいうのは確実となりました…orz

純正ラジエーターはアルミ1層の樹脂タンクなのにも関わらず、新品だと何処でぼったくっているのかというような価格(7万くらいだったような…)なので社外製の2層のものを緊急に手配して来月上旬頃までには交換に入る予定で、当分は遠出が不可能となってしまいました。

ちなみにLLCの漏れ止めを多用するのは水路の詰まりや酷い水垢の原因となるのであまりよくないということから、漏れ止めを使用したら可及的速やかにLLCを全量交換すべきであると思います。
Posted at 2012/11/06 16:05:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「今年も帰省を断られている分、長めの休暇を取って東北地方へ…3年ほど前は自前の車で東北〜九州の各地を駆け抜けるとは思ってもいなかった俺…」
何シテル?   09/19 19:30
関東地区某所を拠点に活動しているСергеи Климов(セルゲイ・クリモフ)です。 2009年の夏にFD3Sを中古で購入して以来、エアロパーツを中心に...
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