
カラオケが苦手なのでみんなが歌っている間、隣のゲーセンで一人で遊んでいた。
思いのほか好調で人形やらお菓子屋やら、沢山獲れた。
喜んでいたら、無理矢理全部没収された。
会費取られた挙句、戦利品まで奪われた。
帰りの電車賃も無く「じゃーね。ばいばい」と返された。
人間関係とはそういうものである。
スーパーカー消しゴムは個人的に童夢零が鉄板だった。これさえあればいい、と思っていたらさらなる王者が居た。後ろのマッドマックス・インターセプターだ。コレがあると知った驚きは今でも覚えている。
しかし、その上に神が居た。真ん中の赤い奴だ。街道レーサーの230セドリックだ。こいつを手に入れた時は感動でわなわなと手が震えた。
ガンダムやファミコンでは味わえない真の日本の文化がそこにはある。
Posted at 2015/01/13 10:55:40 | |
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