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RX-8に特別仕様車「Sport Prestige Limited　II」が登場しますね。

マツダのサイトによると、専用イメージカラーは“ラディエントエボニーマイカ”から新型ロードスター（NC）にもある“カッパーレッドマイカ”に変わるんですね。

これで限定と言いながら、途中休止を挟みながらも、ずっと売り続けていたラディエントエボニーマイカ色の限定車は本当に限定車になりましたね（何かの拍子に復活するかも知れないけど…）。その方が良いと思います。限定車専用色だったのに、その時点でだけ専用で、結局、次の年のイヤーモデルに色が採用されるパターンは限定車を買った人に対して失礼ですから（他車種への展開はともかく…）。やっとマツダも気付いたのかしらん？

東京モーターショーで実車お披露目かしらん…。行けるかな…、東京モーターショー。何回か行きたいのですが…。

プレッソの純正ボディー色のところに書いたように、具体的な色は、Tamon さんのサイトの写真を参照して欲しいのですが、ここでは、AZ-3の純正ボディーカラーの色コード一覧を書いておきます。


　・ブレイズレッド　(SQ)
　・ブリリアントブラック　(PZ)
　・マイティグレイ　(6C)
　・パッションイエローマイカ　(4R)

　・カナディアンブルーメタリック　(3M)

　・シルバーストーンメタリック　(3L)
　・クリークブルーマイカ　(D2)

　・シャストホワイト　(PT)

　・スパークルグリーンメタリック　(11R)

です。太字はプレッソと共通ではない AZ-3 独自の色です。

色名のカタカナの横の(　)内は各々の色コードです。エンジンルームを開けて、運転席側の車体に金属銘板が付けられているはずですが、そこに、型式、車台番号（VIN）とともにボディ色コードが刻まれています。

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なお、添付写真はドイツの1991年9月時点の MX-3 の色見本。SQ、PZ、Z1（ブルーイッシュグリーンメタリック)の３色だったんですね。色の呼び名はドイツ語になってます。PZのブリリアント部分は使ってもらえてないようですね…（＾＾；。

ちなみに、色見本の下に一部見えているのはドイツの MX-3 の1991年9月版のカタログです。ちょうどここに写っている写真なのですが、この１枚は裏焼きで左右逆になってます（＾＾；；。あと、なぜか、K8 (V6) エンジンが 1.9iDOHC とされています。十の位は切り上げなのでしょうか？？。謎です。

直4 エンジンが 1.6iSOHC なのは、北米仕様の MX-3 と同じなのですが（後に北米仕様は 1.6DOHC になります）。

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で～、プレッソ／AZ-3 の海外仕様の MX-3 なのですが、海外のファンサイトのMX-3.com 中のこちらのページにボディーカラー一覧が載っています。

日本の純正に無い色として、

　・クリアホワイト　(UF)
　・エレガントベージュメタリック　(6M)
　・ラグナブルーメタリック　(6W)
　・ラズベリーメタリック　(6V)

なんて色があったようです。

私がアメリカで昔（1992年夏）見た MX-3 はクリアホワイトだったんでしょうね。

CHILTONの整備書の表紙の MX-3 は、ラグナブルーメタリック色かも知れないですね。

まぁ、MX-3.com 上のデータ中に、純正とアフターを混同する等の間違いが無いとは言えませんのでご参考まで…（＾＾；。