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GT@AzuMioのブログ一覧

2014年06月21日 イイね!

次期デミオは相当期待できる!

次期デミオは相当期待できる!ついこの前まで新年度キタ――(゚∀゚)――!!とか言ってたらもう6月下旬ですよヽ(´Д`;)ノ
もうあっという間に夏ですね(((゜Д゜;)))
東京も平気で最高気温28~30℃をマークするようになり、梅雨空の気配もここ数日ないですねぇ...
外回り中にコンビニ寄ってジャイアントコーンをガブッとやるのが最近の日課ですw
スタバ?サーティワン?そんなオサレでリア充なものしらない(震え声

艦これも捕鯨してますが一向に来る気配ないっす(ノД`)


大型船建造もビス子さんまだ来ないし...
しばらくは改二実装されててまだやってない艦娘のレベリングでもやっとくかな...
とりあえずアプデで実装された夜戦バカ川内の改二は済ませましたw

飛龍も改二にしてから蒼龍さんの出番がめっきりなくなりましたヽ(´Д`;)ノ
空母の中では蒼龍さんがかなり好きだったので使ってたわけですが.....
蒼龍さん....そんな顔しないで(ノД`)




今日、イベント遠征用車両の点検でマツダのディーラーに行ってきました。

日本向けにも1.5リッタースカイアクティブディーゼルを搭載すると発表されたこともあり、かなり話題に上がってる次期デミオですが既に販売現場向けの説明会も行われたようで担当からあれこれ話せる機会がありました。

かなり突っ込んだ話も聞けて、さすがにブログはヤバイかな...と思いましたが大丈夫そうな話だけでもw









次期デミオの国内向け搭載エンジンは、1.3リッタースカイアクティブガソリンと1.5リッタースカイアクティブディーゼルの2本立て。
アクセラに搭載されている1.5リッターガソリンは現段階では無し。



ミッションは全車スカイアクティブドライブの6速ATあるいは6速MT。
ボディサイズやコストの制約上CVTになるかと思えば、意地でもスカイアクティブドライブを搭載してしまったようです。

グレード展開はガソリンディーゼルそれぞれに数種類あり、ディーゼルには本革シートなどが奢られた豪華仕様もある。

全長は4060mm前後、幅は1695mm。

デザインはショーモデルの跳そのもので、跳から過剰な装飾が外されたものであり、内装はアクセラに似ている。
メーターデザインもアクセラのような大型単眼タイプで、マツダコネクトも全車標準搭載。

燃費性能は全車アテンザにも搭載されているエネルギー回生充電システムのI-ELOOPなどを惜しみなく詰め込んだことにより、JC08モードでガソリンはゴニョゴニョ....ディーゼルでMTで....ディーゼルATは...これはマズそうなのでごめんなさいヽ(´Д`;)ノ
とくにディーゼルの低燃費は物凄いもので、ハイブリッドは要らないと思ってしまうものです。

あとデミオベースの新規車種が年末にデビューすることも決定済みということですね。

なんだかんだ言ってマツダの最量販車種だけあって、並々ならぬ気合が入ってるようです。
聞いた話ではBセグコンパクトクラスの概念を覆す走りのよさで格上をも食いかねないだとか...
日本車コンパクトということで、価格競争に厳しいカテゴリーなので値段はライバルと然程変わらない値段になりということですが、VWポロやアウディA1に真っ向から勝負できるクオリティは感じられたということで非常に楽しみでありますね!
Posted at 2014/06/21 23:56:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月13日 イイね!

スバルのディーラーに行きました。

スバルのディーラーに行きました。本日はスバルのディーラーに行ってきました!
お目当てはもちろん、新型レヴォーグです!!!


5月の下旬には既に1.6GTのノーマルサス来てますよ~と言われてましたがなかなか予定が合わず...
そしたら本命のグレードが来ちゃいましたよ!と連絡がまた来たので突撃してきました!

まずは写真をどうぞ!



フロントはキリっとしたもので、ちょっと前のスバルの顔が戻ってきたようなものですヽ(*´∀`)ノ
純粋にかっこいいです。



リアは箱っぽいレガシィとは打って変わり、引き締まった印象で、テールゲートも寝ているのでかなりスポーティな後ろ姿です。



試乗車は2.0GT-Sなので18インチの45タイヤ仕様です。
ホイールは専用の2トーンカラーです。



リアにはレヴォーグのエンブレムが装着されています。



内装はかなり質感の高いもので、今までのスバルからしたら見違えるものです。



メーターはブルー照明のものです。



ダッシュボード中央にはいろいろな情報が出るモニターがついてます。
2.0GT専用でブースト計が装着されてますw



ラケッジスペースはさすがの大容量で、ボディが小さくても現行レガシィよりも容量があって広いです!
これならコミケとワンフェスの大量被弾でも余裕です!ww

2リッターハイパフォーマンスDIT+ビルシュタインサスキット仕様のレヴォーグのフラッグシップグレードです(*゚▽゚*)
販売店には1.6リッターのアイサイト無し廉価版が前倒しでかなりの数で配備されていますが、1.6のビル足や2リッターモデルはアイサイトVer3やスポーツリニアトロニックの生産が追いつかない都合上まだ店舗に置かれていません。
この試乗車はなんとか前倒しで無理して持ってこれた車のようです。

これは2年前、レガシィが大幅改良される時に新設定させた2リッター水平対向4気筒直噴ターボを搭載していますヽ(´▽`)/

最高出力300psを5600回転で、最大トルク40.8kgmを2000~4800回転で発生させ続ける、STI並みの超高出力ユニットです!!

2リッターにしては驚異的なパワーとトルクを持っていますが、最近ではVW連合やメルセデスも300psオーバーをマークするエンジンがいくつか出てきています。
でもスバルはこの手のものを30年以上やってきたということもあり、マナーの良さはピカイチです。
スバルで2リッター300psというと、STIのようにカリカリのターボチューンを連想しますが、このレヴォーグ用のものは今までの概念とは180度逆の印象です。
街中ではやけにジェントルに振舞ってくれます。
低回転でもスカスカっていうことはなく、むしろ低回転にパワーが詰まっている印象でアクセルを踏み込んだ瞬間に無限にパワーが沸き出てくるものです。
スバルのEJ型は元々が低回転トルクがちょっと薄いという性格でしたがこれはFA型という、86/BRZに搭載されているエンジンをベースにターボチューンを施したものです。
FA20も割と高回転型ですが、レヴォーグ用ではかなり低回転に重点がおかれているものなので従来のEJ20ターボはもちろんのこと、現行インプSTIのEJ20ターボよりも低回転のトルクの乗りというか踏み込んでからのレスポンスがいいものとなっていますヽ(´▽`)/
ミッションがCVTなので一定の回転数をキープしながら走るものなのですが、1300回転からモリモリとトルクが湧き上がる感じです。
実際には2200回転で40.8kgmという強大なトルクを発生させますが、出だしの一瞬からかなりパワフルなものです。
発進で踏み込んだ瞬間に、とてつもなくパワフルな加速が待っています!
レガシィ/フォレスター用では出足の一瞬だけトルクが薄いかな?というものでCVTに随分助けられていた部分もありましたが、このレヴォーグ用では1500回転以下でのトルクもしっかりと出ている印象で、発進時はもちろんのこと巡航状態からの追い越しでも絶大な効力が出ています。
そして技術力を感じるのが、2リッター300ps/40.8kgmという超ハイパワーエンジンなのに、踏み込みに対してターボラグが一切ないところです。
最近の欧州勢300psクラスの2Lターボは低回転のレスポンスは若干眠たい感じがするのに対して、これは前述の通り極低回転でもラグなしに相当なパワーを見せつけてくれます(*´д`*)
でも、これって燃費モードのIモードでの話なんですよね(((゜Д゜;)))
レガシィDITでもIモードでは過給が掛かるまでに若干もっさりしてたのに、レヴォーグはIモードでも踏んだ瞬間に気持ちのいい加速が引き出せます(*´д`*)

通常のSモードに入れてみると扱いやすさはそのままに、踏み込み始めにフワッと乗っかる優しい感じというよりはグッと来るちょっと力強さが増したものになります。
同じような力加減で踏んでみても、レスポンスが変わっていてトルクの立ち上がり方が変わっていますね。
中間のSモードなのに既にレスポンスは冴えていて、Iモード以上にターボラグのない、踏んだ瞬間にギューっと加速Gを感じられるくらいのパワフルさを持っています。
回転もひたすら抑えようとはせずに、美味しい回転域でどんどん走るものになるので全域で超絶パワフルな走りなのです!
普通に加速する分にもほとんどアクセルを踏まず、ちょっと載せるだけで周りの流れを楽々離せる位のパワーなのです。
不用意に踏んでしまうと一気に速度が出てしまうくらいのものなので、街中ではIモードが一番扱いやすいかもしれません。

そして最強のS#モードに入れると、これは最高なモノになります(*´д`*)
スロットル特性やパワートルクの立ち上がり特性がかなり敏感なものになり、ミッションも8速モードになり、完全にやる気のモードになります。

S#では踏んだ瞬間におぉぉ!!(((゜Д゜;)))と焦るくらいの素早い出足で、常に戦闘モードに入っているものです。
でも過給レスポンスがとてもスムーズなのでドッカンではなくスァーっと来る感覚です。
後ろから蹴飛ばされるようなというよりは、ものすごい勢いで吸い込まれていく感覚です。
S#では8速で回転数も2000~2500回転を多用して走る感じですが、完全にトルクバンドに乗っているところなので些細なアクセル操作にも反応してグイグイ進んでしまいます((((;゚Д゚))))
試乗の最中、かなり勾配の強い上り坂に差し掛かりましたが、上り坂でもアクセルを踏み足すというよりは足首の角度をほんの僅か変えるだけ、ペダルも1ミリ踏み足したかどうかって位の僅かな踏み込みなのですが、速度を維持するどころかスピードをさらにのせてしまう位のパワフルさ...
側道から流れの速いバイパスに乗る時も、20km/hから70くらいで流れる本線に乗るまでも4分の1も踏めば十分なもので、逆に半分踏んでしまえばその時点ではっきりと加速Gを感じるくらいの加速力で一瞬で70km/hオーバーに到達してしまいます。
Sモードでも正直十分過ぎて、これ以上は要らない...と思うくらいなのでS#はどんなものかとちょっと怖かったのですが、確かにめちゃくちゃ速くて怖いですw
でも扱いにくさは全くなく、手に負えないっていう感じではないので昔ながらのターボではないですね。
ゆったり踏めばパワフルながらも緩やかに走れるし、一度気合を入れれば爆発的な加速が得られる...この車に乗ると「どんなシーンでも自由自在に思った通りに走れる」といったものでストレスは街中だろうが高速だろうが上り坂だろうが全く感じません。
逆に踏めないことが唯一のストレスでしょうかww

一通りすべてのモードで走りましたが、やはりレヴォーグ用にチューニングが変わっているようで、レガシィの様な2000回転前後での段付き感は全く感じないモノになっていたのが非常に好印象ですヽ(・∀・)ノ

クルマも温まり、慣れてきたのでフル加速をしてみました。
ドライブモードはS#モードの本気スタートです。
若干ストール気味でスタートした瞬間に、ウオオオオオ!!!!!と感動してしまうほどの超絶的な加速が来ます!!
AWDなのでロスなく300psを叩きつけるのでトラコンの絞りがなく、ブレーキを離した瞬間に一気にシートに叩きつけられる過激な加速です(*゚▽゚*)
CVT特有のつながりなので、普通のギアのようにがっつんと一気に駆動力がつながるものではなく、ハイパワーCVT車特有の異次元のGのかかり方をします。
フワッと繋がるような、優しいつながりなんですが加速Gはめちゃくちゃな力で来るので慣れるまでは気持ち悪いかかり方ですw
シートにビタっと貼り付けられ、エンジンも高回転での頭打ちもなく6000回転オーバーまでスムーズに尚且つ有無を言わさぬ圧倒的すぎるパワーを維持したまま綺麗に回りきってくれます。
丁度60~70km/hでCVTの切り替わりが入るのですが、そこから上もまたものすごい加速でさらにパワーが増したような感じになり、頭が仰け反るくらいの鮮烈な加速力を叩きつけてくるのです((((;゚Д゚))))

中間加速も踏んだ瞬間に回転が一気に上がり、それと同時にラグなしに一気にターボパワーが炸裂するので加速というかこれはワープですね...
あっという間に周りには言えない速度まで一瞬で到達してしまいます...
レガシィとフォレスターでは6000回転までしか回らないんですがレヴォーグ用は6500回転まで回せる仕様でトップエンドの落ち込みも少ない仕様なので、下から上まで全域で超が何個もつくパワフルさです...
正直言って、エンジンの吹けの良さもそうですが、加速感はインプSTIの2.5リッターターボA-Lineよりもコッチのほうが速いと率直に感じてしまうほどですよ((((;゚Д゚))))
生半可なスポーツカーはもちろんのこと、大排気量のスポーツカーすらも置き去りに出来てしまうのも朝飯前といった感じで、あまりの超絶的なパワーにただただ愕然とするしかなかったです...
何回かフル加速できるシーンがありましたが、踏み込むたびにコイツはタダ者じゃない...と嫌でも思い知らされました。
写真にもあるように、フルブーストで約1.5Barという本気っぷりです(((゜Д゜;)))
先日乗ったアウディRSQ3やVWゴルフRよりもコッチのほうが実際の加速が断然速くて、同クラスのワゴンといえばボルボV60 T6や駆動方式はちがうけど、BMW335iツーリングなどがあがりますが、おそらくは一瞬で置き去りに出来てしまうでしょう...
もはや車ではなく戦闘機といってもいいくらいの圧倒的な性能です...



レヴォーグには全車リニアトロニックCVTという金属チェーン式のCVTが搭載されます。
もともとレスポンスのいいことで定評のあったリニアトロニックですがレヴォーグ用ではさらに煮詰められていて、1.6でももはやCVTとは信じられないくらいのレスポンスという事です。
ですが、この2リッターではスポーツリニアトロニックというさらに徹底的にレスポンスを極めた最新鋭ミッションが搭載されています。
IモードのDレンジでは回転を抑え気味の制御になり、スロットルに対しての反応も随分穏やかなのですが、先ほどのパワフルなエンジンのおかげでかったるい感じは一切ありません。
今までのスバル全車に言えていたことですが、Iモードでは回転が先に上がって加速がじわっとくる、CVTの悪癖がちょっと感じられたのに対し、これはIモードでも回転と加速がリンクしていて、違和感は全く感じないものになっています。
Iモードの状態でちょっと多めにアクセルを踏むと、回転は瞬時に上がり実加速もそれについてくるものになるので、なかなか乗ってこない眠い感じというのは全くありませんね。
そして巡航状態に入ってからの細かいアクセル操作に対しては、DSGの様に僅かな操作にも間髪入れずに反応してくれるもので滑ってる感じというのがほとんど感じられないのです!!
Sモードでもそういった印象に大きな違いはなく、出力特性がちょっと上がるのでそれについてくる感じもほとんど同じものです。

S#モードではシーケンシャルでも自動変速モードでも8速変速のスポーツモードに入ります。
その時の印象は、さらにレスポンスに特化していてもうここまで来るとCVTとは思えないなぁ...というくらいのモノになります!!!
ダイレクト感がすごいあるのですが、DSGとも違うしマツダのスカイアクティブATとも違いギアが常時噛み合ってるものではないので、ちょっと不思議な感じはするのですがスロットルレスポンスでは間違いなくDSG並みのもので通常のATでいう全域ロックアップされている感じですね。
S#モードでも従来型リニアトロニックではアクセルをグイっと一気に強めに踏むと、ちょっとラグがあるというかやはり滑る感覚がありましたが、これは踏んだ瞬間に直結されているかのように気持ちのいい加速が瞬時に来るものなのです(*゚▽゚*)
でも8速ATモードはなんというか無理やり段付けされた感もあり、8速になってレスポンスが上がったというよりはCVTのロックアップ制御の違いによるもののほうが大きいものです。



乗り心地の方はというと、ここまで良くできた日本車はそうそう無いぞ!!と感動するものでした(*´д`*)
今回試乗した2.0GT-S仕様は、足回りにビルシュタインサスキット一式とロアアームにアルミ素材が奢られた本気のセットです。
実は私、本日試乗する前に3日程前にもレガシィ2.5GTに乗ってる友人と一緒にレヴォーグ1.6GTを試乗しに行ってるんです。
その時は助手席で大人しくしてましたが、ノーマルサス仕様の1.6と比較してみると意外にもコッチのほうが乗り心地がいいんです!
1.6も悪くなかったんですが、当たりがちょっと柔らかめなんですが柔い割にはちょっとバタツキがちというか連続して路面からの入力があるとちょっと落ち着きを失いがちかな?というもので、乗り心地が悪いってわけじゃないんですが無駄な動きがちょっと多かったなぁ...というのが助手席で感じた素の1.6の脚の印象です。

ビル脚ということでこれよりも硬いのかなぁ...と予想していたのですが決してそんなことはなく、脚がしっかりと動いて仕事してくれるものです。
でも揺すられ感や1.6で感じたバタつき感と無駄な動きがちょっと大きい感じというのは全く感じないのです!!(*゚▽゚*)
そして当たり始めのはっきりしないフワッと感も完全に影を潜めているもので、シュタッとはっきりとした脚の持ち主でありましたヽ(・∀・)ノ
今回は色々な道を試すことができました。
工事中のかなり荒れている路面を走ってみても、ビル脚はしっかりといなしてくれて終始角の取れた優しいショックに止め置いてくれます。
でも余計な動きは全くなく、フラットな姿勢に保ってくれます。
路面が轍だらけの幹線道路でもハンドルが取られることは一切なく直進性の乱れが全くありません。
でも1.6は17インチでこれが18インチとタイヤの銘柄の差かもしれないですが、ロードノイズはノーマルサスの1.6よりも気持ち大きいかな?と思いました。

高速道路では地面に手足がしっかり付いているかのような鬼のような安定性があり、下手な欧州車以上にコッチのほうが安定感があるといった具合なのです((((;゚Д゚))))
路面の継ぎ目もタタンッと軽く受け流し、ひたすらフラットに保ってくれます。
高速のレーンチェンジや、大黒のようなループの最中にチェンジしてもビタっとしっかりと前も後ろも安定していて前はもちろん、後ろも反応遅れが一切なく恐怖感というのが全く感じない味付けです。
ステアリングのギアボックスの剛性感も日本車では圧倒的なレベルで中立付近でのアシストがビシッと筋の通ったもので、フラフラなパワステとは全く違うものです。
アシスト量もちょっと重めのものなので、まっすぐ走らすのに気を使うってことが全くないです。
正直言って高速性能は現行のアウディA4アヴァント2.0Tクワトロを超えたんじゃないかと思うくらいですよヽ(´Д`;)ノ

ワインディング路ではバランス感が絶妙なもので、ホントにワゴンか?と思うくらい走りが楽しいんですよヽ(*´∀`)ノ
ここではビル脚+アルミロアアームが本気を出すもので、車の動きが完全にスポーツカーのレベルなんです...
ロアアーム一式にアルミを奢っているのでバネ下重量の低減と反応遅れのロスを少なくしているので、切り始め初期から切り返しまで遅れる感覚というのが全くなくてとにかく素直なものです。
そして剛性感が物凄く高いのがかなり印象的です。
脚は硬めているわけでもないのに、常にビシッとしていて狙った通りのところを走れるものです。
特ににフロント周りの剛性感が非常に高いなぁ...と感じましたね。
リアも同様に非常に剛性感がばっちりあって、S字などで左右に連続するようなシーンでも頼りなくなるとか反応がワンテンポ遅れてしまうってことが全くありませんでした!!

AWDシステムも数種類あるスバルのシステムの中から、歴代ハイパフォーマンスモデルに受け継がれてきた不等可変トルク配分のAWDシステムなので安定感もばっちりであれば、攻めても自然に曲がってくれるAWDなのです(*´д`*)
左右可変トルクまではついてないので異次元のコーナリングとまではいきませんが、AWDにしてはグイグイ曲げてくれるものでコーナリングスピードも相当なものです。
試乗の最中に雨に降られて、ウェットも体験しましたが安定感に揺るぎのないもので、ドライ路面と同じペースで走るのも簡単にできてしまうほどでした((((;゚Д゚))))
もう少しで出る新型WRX S4/STIと基本的に共通と言われる実力は伊達ではなく、ワインディングでもスポーツカーを置き去りにするのは朝飯前といった感じです(((゜Д゜;)))

試乗から帰ってきて思ったことは、かつてのスバルが帰って来た!!ということでした。
現行レガシィ以降、アメリカ向けにボディが大きくなり、走りもマイルド志向なものが多くなってしまいファンが離れる一因ともなってしまいましたが、このレヴォーグは以前のスバルの味が戻ってきたものでこれならBP型レガシィに乗っている人でも納得のいくものでしょう。
専用のシャシーではなく、インプレッサベースではありますがこれは徹底的に手直しが入ったもので、言ってしまえばもう間もなく出る新型STIのものをベースにワゴンボディということえさらに強化されたほぼ専用設計のものなので乗った感じの車格は下手したら現行レガシィ以上かもしれないですねぇ。
日本のファンを見捨てなかったスバルは使いやすいちょうどいい大きさでレガシィツーリングワゴンの後継車としてレヴォーグを出しました。
スバル25年目のフルモデルチェンジと言うくらいの気合を入れたクルマです。
乗ってみるとホントに気合が感じられる出来の良さで、これがスバルの本気なんだなぁ...と感じましたね。
今のところは日本国内向け専用車ですが、既に海外デビューしてる次期レガシィセダン/アウトバックよりも本気で徹底的に作りこまれたという事です。
試乗から帰ってきたくないと思ってしまうくらい良くできた車で今すぐにでも自分のモノにしたい車です(*´д`*)ハァハァ
積載性や走りの良さ圧倒的なパフォーマンスを求めるとなると、今のところ真面目に次に乗るとしたらレヴォーグの2.0GT-Sかなぁ...と思ってしまいました(*゚▽゚*)

正式発売開始まで1週間あまりですが、これは1.6のノーマル仕様に既に試乗している人にも乗ってもらいたいです!
そして、スバルの愛好家はもちろん、輸入車乗りが乗ってもこの完成度にはビックリすると思いますよ...
Posted at 2014/06/13 22:42:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月03日 イイね!

水樹奈々 LIVE FLIGHT 2014 初日山梨公演

水樹奈々 LIVE FLIGHT 2014 初日山梨公演昨日は、毎年恒例の水樹奈々のライブツアーに参戦してきました!!

今回は運良く開幕公演のアリーナ席チケットがとれたので、家からそんなに遠くないけど数年ぶりにライブ遠征してきましたw


これより先はセットリストなどのネタバレもありますので、これからツアー参戦する方でネタバレしたくない方はここで回れ右するか、超スピードでスクロールしてくださいww

いつもバカ混みすることで有名な中央道ですが、さすが日曜の昼過ぎ.....
これからそっち方面に出かける人はほとんどいないので、順調すぎるくらい快調に飛ばしていけました。
ノンストップでも行けましたが、同行した友人とmixi繋がりの奈々コミュの人たちと相談して、談合坂で集まることに..SAもガラッガラでいつも混んでるのを体験してる身としては気持ち悪かったですww

八王子から河口湖ICまで1時間もかからずに行けて、思ったよりも早く14時半に現地入り...



来ました富士急!!!
といってもこれが初富士急(´Д`;)

昨日はおそらく、遊園地よりも奈々様ライブのお客さんが多かったと思いますwww



予定では16時半から開演でしたが、入場が思ったよりも手こずった様で17時頃に開演でした。

17時で野外公演だったのでまだ明るく、サイリウムもペンライトもまだ効果はそれほどありませんでしたが、奈々様が出てきた瞬間に全力でペンライト振り回して叫びましたwww


昨日のセットリストは以下のとおりです。


1 VIRGIN CODE

2 Preseved Roses

3 Stay Gold

MC1

4 Million Ways=One Destination

5 ETERNAL BLAZE

6 Fun Fun★People

7 ドラマティックラブ

8 笑顔の行方

MC2

9 GAMBAらなくちゃね

10 空時計

11 FATE

チームヨーダ紹介

12 GUILTY

13 still in the groove

MC3

14 理想論

15 アンティークナハトムジーク

スペシャル映像

16 革命デュアリズム

17 アパッショナート

MC4

18 New Sensation

19 Rock you baby!

20 POWER GATE

MC5

21 ミラクル☆フライト


アンコール
22 時空サファイア

23 セツナキャパシティー

MC6

24 DISCOTHEQUE



序盤3曲からもう盛り上がる曲ばかりで、最初のMCが入った時には既にゼーゼーいってましたwwww
でもライブは最初のうちに体動かしておけば、後は流れに任せてノってられるものなのでMC中にちょっと飲み物飲んだら本気モードに入れますたヽ(´▽`)/

今回は先日発売されたアルバムがメインで構成されたライブでしたが、全体的に全力でいく曲が多いものでした。

惜しむらくはエタブレ5曲目とか早すぎやしねぇか?...(´Д`;)っていうところでしょうかね。
まだ明るいし、もっとテンション上がった状態の方が飛び跳ねれるのに、今までのライブのセットリストから考えてみてもかなり早いです。
それでもウルトラオレンジ開封して周りも5本持ちの猛者が多かったので私も負けじと両手に5本5本の計10本サイリウム持って飛び跳ねてましたw
今思えば早めにエタブレを持ってきたことで会場の雰囲気とテンションを爆発させられたかもしれませんね。

他にも見所は多く、Preseved Rosesと革命デュアリズムが入ってますが、西川のアニキは山梨公演には来ませんでした。
観客がアニキのパートを全力で歌うというものでしたヽ(´▽`)/
この2曲はカラオケでいつも歌ってるので完璧だったぜ(`・ω・´)
そのほかにもスペシャル映像では悠木碧ちゃんが出演するなど、昨年のライブツアーの西武ドーム2Daysの時のように、サプライズゲスト来るんじゃね!!??と想像してましたが、山梨には誰も来ませんでした。
これからどこかの公演にサプライズでくる可能性はありますよ!!

そしてバックダンサーのチームヨーダの紹介後からアンティークナハトムジークまでの衣装がかなりエロいもので、奈々さん本人もちょっと恥ずかしいんですよ...っていうものでした(o ̄∇ ̄o)♪
他にもふなっしーのモノマネ披露とかもありましたwwwww

そして最後の締めはLIVE FLIGHTの題名にちなみ、ミラクル☆フライトで締めました。
一旦は閉幕といった形で区切りましたが、恒例の奈々コールを15分くらいやった頃に、アンコールになりまして、エクストラで3曲歌ってくれました(*゚▽゚*)

そして締めは、ちゅるぱやですよ(*´д`*)
DISCOTHEQUEは例年、必ず入ってる恒例曲ですが、今回は入っていません。
アンコールも会場ごとで歌う曲が違いますので、ちゅるぱや用のピンクのサイリウムもしくはペンライトは各判断に委ねられるものになります。

まさかのアンコール最終曲でもテンション爆発する曲を持ってくるとはww
私も最後だったので全力で跳ねてちゅーるちゅるぱーやっぱー!!!!!!!!!!って普段出ない声量でさけんでましたwww



ライブ帰りはさすがに道も混んでいて、中央道も談合坂~小仏トンネルという王道の区間で渋滞してました(´Д`;)
帰りの談合坂も、渋滞列も過去のライブTシャツや今年の山梨公演限定Tシャツ着てる人ばかりでみんな仲間かよ!wwwって感じでしたw

昨日は帰りも渋滞で運転してて全く疲れ感じなかったのに、今は声も出ないし脚もパンパンです(´Д`;)
でもライブでハジケた勲章ですね(ォィ

今年の奈々さんライブは8月3日に横スタで開催される千秋楽に参戦するのみですが、あと何処か2公演くらいは遠征行きたいなぁ...
友人が三重公演チケットならあるよって言ってましたが、さすがに三重は遠いし日帰りじゃきつかろう....
でも行きたい..w
長野公演はもう来週なので、チケットは探してもないだろうし休みも取れぬ...
となると来月の山形か宮城公演が狙い目か!?w



ヴァルブレイブのこの2曲は覚えてったほうがより楽しめます(`・ω・´)





昨年の西武ドーム公演の模様です。
こうして見るともう1年かぁ...この時は家から15分ほどの西武ドームで久々に開催で嬉しくて事前物販日に深夜参戦して2Daysぶっ続け参戦したのが懐かしいww
Posted at 2014/06/03 01:02:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月31日 イイね!

気合!入れて!!行きます!!!

気合!入れて!!行きます!!!私的に今年度のイベント参加活動が明日からスタートしますヽ(・∀・)ノ



というのも、私の好きな水樹奈々さんの今年度ライブツアーが明日から始まるのです!!

初日公演が山梨ということで、ダメ元でチケット取ってみたらなんと当たってしまったのです!!!
つーことで、本格的なライブ参戦は昨年の奈々さまライブツアー2013 西武ドーム公演以来約10ヶ月ぶりです!(*゚▽゚*)




場所も富士急ハイランドなので東京の割と端っこに住んでる私にとっては、かなり近いっすw


明日は天気も良さそうだし、熱中症対策さえしっかりしてれば久々に全力でハジケられそうですな!!


今年もこの山梨公演を皮切りに、7月には半年に一度の大戦線、ワンフェスがあり、8月にはまた半年に一度の大戦争、コミケがあり、9月には昨年行けずに激しく後悔した初音ミク マジカルミライがまさかの2年連続で開催される運びとなりまして、今年は絶対に参戦します(`・ω・´)



そして、奈々さんファンクラブに所属してる友人が、今年のライブツアー千秋楽の横浜スタジアムライブのチケットも取れたということで、もちろんそれにもいきます( *`ω´)

今年も私のイベント戦士生活がスタートしますwwwww
年々体力の衰えを感じてきますが、今年はどこまで行けるだろうか...(´Д`;)

でもやるからには全力で!
完全勝利だけを目指すのは毎年一緒ですw

貨物遠征イベント出撃用のアテンザも引っ張り出したし、準備万端ですヽ(・∀・)ノ
流石に、エアコン全開にするであろう明日の出撃では高速でもリッター7.5ちょっとでハイオクを容赦なく要求するという大和さん並みに燃料バカ食いのMPVターボは出せない...(´Д`;)
一発の砲撃は凄まじいけど燃料資材バカ食いの超弩級戦艦よりも燃料消費と火力のバランスが取れた重巡or軽巡のほうが後々使えるってモンです(ォィ



艦これも天津風ちゃんを育てて重婚する!!とか言ってた提督が浦風さん出した途端こっちを必死に育ててるというとんでもないゲスさ加減...www
だって浦風さん明るいしすげー可愛いんだもん!!!(爆
そして浜風同様、とても駆逐艦には見えませんねぇ.....w





アテンザは埃被って元の色がわかんないくらいだったので、ピッカピカにして初期もの11年選手のご老体も少しはごまかせるかな?ww
この角度の眺めはレヴォーグには勝つる(ォィ


今年も気合!!入れて!!いきます!!!

Posted at 2014/05/31 22:15:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月24日 イイね!

日産がルマン本格復帰を発表!

日産がルマン本格復帰を発表!非常にびっくりして、それと同時に気になるニュースがありました。

日産が来年度からルマン24時間レースにワークスとして本格的に復帰するということです!!
現時点では最高峰LMP1クラスに参戦ということだけで搭載エンジン、シャシーは一切明かされていません。


LMP1というと、アウディ、トヨタ、今年からポルシェも復帰するクラスで頂上決戦であり、LMP1で優勝=総合優勝となり世界一の耐久レースの頂点に立つと言ってもいいものです。





日産は1986年からマーチ86Gを使ってルマンに参戦しており、1988年にR88Cで本格的にワークス参戦、1990年にはR90CPでグループCクラス当時日本車史上最高の5位まで上り詰めています。
翌1991年には改良型のR91CPで参戦予定でしたが、キャンセル。



ちなみにこの1991年はマツダがロータリーエンジン最後の年、当時700psオーバーとも言われたペリフェラルポートの4ローター、R26Bを搭載した787Bで悲願のルマン完全制覇した年であります。
日本車がルマン完全制覇というのは後にも先にもなく、マツダだけです。

1990年を最後に日産は全日本プロトタイプカー選手権に注力するようになりました。

でも1995~1996年にはR33GT-R LMでGT1クラスに出場を果たすも結果を残せず...
1997年からGT1クラスに市販車ベースではない、R390GT1で参戦していましたが、優勝することなくこれもまた1998年の総合3位が最高で、GT1が廃止になった1999年にR391で参戦するもリタイア...それを最後にルマンから撤退しました。

来年から本当に実現するとなれば実に16年ぶりにルマンに帰ってくるという事です。

一昨年にはデルタウィングで特別参戦、今年もZEOD RCで特別参戦と「もしや」と思っていましたがホントに帰ってくるとは...というのが本音です。
数年前まではアウディVSプジョーの戦いでしたが、2年前にプジョーが撤退、それと入れ替わる形でトヨタが復帰...今年からはポルシェも満を持しての復帰となります。

今は昔と違い、大排気量マルチシリンダーのターボエンジンでパワー戦争ってわけにもいかず、ディーゼルやハイブリッド、更にはディーゼルハイブリッドなんてものまで生まれています。
今年もトヨタのガソリンHVとアウディのディーゼルHV、更にはポルシェもガソリンHVという三つ巴の頂上決戦が見られるルマン...
来年はそこへ日産も殴り込みをかける構図になります。

ここ数年はモータースポーツから遠ざかっていた感のあった日本車メーカーですがここ最近はトヨタのルマン復帰、同じく15年からホンダもF1復帰とレース好きには嬉しいニュースが多いですね。


でも日本車ではマツダ厨な私としては、今年もトヨタ、来年からは日産も応援したいけど勝たれると「日本車唯一のルマン完全制覇したメーカー」ではなくなってしまうのでちょっと複雑ですねぇ...w
....マツダもルマン本格復帰しないかなぁ...(切実)
Posted at 2014/05/24 23:03:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   02/10 07:21
暇さえあればディーラー物色しに行きますw ドイツ車系のディーラーと繋がりが多いので、割とアウディ、BMW、メルセデス、VWのディーラーにお邪魔しに行く機会...
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