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2014年05月19日 イイね!

ミニのディーラーに行きました。

ミニのディーラーに行きました。本日はミニのディーラーに行きましたヽ(´▽`)/
お目当てはもちろん、フルモデルチェンジじた新型ミニです!!
担当からクーパーSの試乗車卸しましたよ~と連絡いただいたので突撃してきましたww

それではまず写真をどうぞ!!!



フロントはクーパーSなのでボンネットにエアインテークとバンパー下部にブレーキ冷却ダクトが設けられているのが特徴です。
でもこのエンジン、インタークーラーが前置きなのでダミーなんですよねww



リアはテールランプが大きくなり、R56と比べて若干むっちりした印象がありますね。
クーパーSはセンター2本だしマフラーで武装されます。



グリル部分にはSのエンブレムが入りやる気満々ですw



タイヤ&ホイールは195/55R16とR56と比べて外径の大きなものになりました。
ノーマルの16インチは55タイヤとそんなに扁平率が高くありません。
ホイールもF56は5穴になりました。



内装では、レトロチックというよりはちょっと現代っぽいものです。
センターメーターが廃止されて、iDrive対応になったのが大きなニュースです!!



メーターは一般的な位置にコンパクトにまとめられています。
ミニなのに遊び感がそんなにないデザインだなぁ...(´Д`;)


今回試乗したのはクーパーSですヽ(・∀・)ノ

新型では新開発2リッター直噴4気筒ツインスクロールターボを搭載しています。
とうとうミニも2リッターを積むまで成長してしまいましたね...

最新の2リッターターボは最高出力192psを5000回転で、最大トルク28.6kgmを1250~4600回転で発生させ続けるというものです。
このエンジンは、油温や水温などの条件を満たせばオーバーブースト機能がかかり一時的に30.6kgmまで上がります。

先代R56の1.6ターボでは184ps/5500rpm,24.5kgm/1600~5000rpmというスペックなので、パワーアップ目的もあるものの主に中低速域でのトルクアップが今回の主な目的でしょう。

感想を一言で言うならば、めっちゃくちゃ速ぇぇ...です(((゜Д゜;)))
今回のクーパーSに積まれるのはBMW最新のモジュラーユニットで、噂の2シリーズアクティブツアラーにも搭載されると言われているものです。
実際に乗ってみると、1250回転という極低回転域から最大トルクを出してしまうので出足から日常域で常に最大トルクといった感じです。
発進のひと踏み目から超パワフルで超トルクフルなのです...
Z4 20iよりもパワートルク共にコッチのほうが凌いでいて軽量なこのボディにはやり過ぎって位なので、街中ではアクセルを踏むシーンなんてのはほとんどありません。というか踏めないですw
そこが先代1.6ターボとの違いですね。
先代は2000回転以上で元気よくモリモリッとトルクが立ち上がる感覚ですが、これは1500回転以下でも望外なまでにパワフルなので街中でのちょっとした追い越しや速い流れに乗る時も足首を僅かに動かすだけで背中にちょっとGを感じてしまうほどのパワーなのです..
アイドリング直後で最大トルクなので、慣れるまではアクセルをゆっくり目に踏んであげないと予期せぬロケットスタートもいとも簡単にやってのけてしまいます...
絶対的なパワーは違えど、この踏み代に対しての速度の乗り方ってのは先日のM6と同じくらいと言っても大袈裟ではないものです((((;゚Д゚))))
街乗りの流れで通常モードで走ると、だいたい1800~2000回転前後で変速して巡航は1300~1500回転前後を目処に走るものです。
驚いたのが平坦路だけでなく、かなり強い上り勾配でも顔色一つ変えずにフツーに登れてしまうほどドライバビリティがあります。
今までのクーパーSやほかの車ならちょっと踏み目にしてロックアップ解除もしくはギアを落として回転を上げて登るぐらいの坂を試乗で試しましたが、これは巡航状態でそのまま坂に差し掛かって失速しない程度ならちょこんと足をペダルに乗せているだけでそのまま登ってしまいます...
坂の途中で加速しようと試みると、踏みで2ミリ位しか足していないのに1500回転前後のロックアップを解除することなくそのまま加速してしまうという恐ろしいトルクフルっぷりなのです...
正直いって、街中なら先日のRSQ3よりもコッチのほうが全然速いですw
そして随分前の話ですが、同じコースをアクティブハイブリッド3でも走りましたが、それよりもコッチのほうが速い...
でもこれでもノーマルモードなんですよねぇ...

試乗車にはオプションのドライブセレクターが付いていました。
それをスポーツに入れるとスロットルレスポンスや出力特性、オーバーブースト機能の追加、排気管フラップの開放、変速マップ、ハンドルアシスト量などが変わります。
Sportモードではホットハッチどころかモンスターハッチの領域に片足を突っ込む位のレベルです(((゜Д゜;)))
ノーマルでもかなり強めに出るなぁ...と思ってた発進もさらに鋭いものになり、ちょっとしか踏んでないのにグォォォォン!!!というミニ特有の重低音を響かせシートにはっきりとGを感じるぐらいの加速を踏んだ瞬間にぶつけて来ます...
ギアも若干高回転重視になり、エンジン回転数も2500~3000回転前後でキープします。
その時のアクセルのツキの良さは今までに類を見ないほど鋭いもので、踏んだ瞬間にターボトルクが間髪入れずに来るものです...
おそらくその条件でオーバーブーストが作動するようで約kgmまでトルクが上がります。
その時の走りは唯でさえパワフルな新型なのに、過激過ぎるくらいの超絶パワフルな走りに変わります( ̄◇ ̄;)
吹け上がりのレスポンスも段違いに良くなり、とても2リッターターボとは思えない吹けを見せるようになります...
そしてペダルをちょっとでも踏み込んでしまうと、瞬時にワープするように速度を載せて行きます...
それが強制的にMTで1500回転まで落とした状態から踏み込んでもそうなのです...
回転はほとんど上がっていないのに、スピードメーターだけみるみる速度が上がっていく、そして加速Gもはっきり感じる位のものです...
ここまでくると、昨年試乗した「史上最強のミニ」として君臨するR56ミニJCW GPよりも速いかも?...
高速の料金所ダッシュも3分の1も踏めば周りの車をすべて置き去りにしてしまうほどのパワフルっぷりなのです。
この凄まじさは高速で速度が上がっても変わらず、気をつけてないとアウトバーン巡航なんてことも...
排気管フラップも解放されるので、マフラーからもチューンド4気筒っぽい重低音で乾いたサウンドが一段と迫力を増し、かなりの勢いで聞こえてきます(゚∀゚)
JCWの時もそうでしたが、アフターファイアー音が相変わらず凄いです...
アクセルをちょっと強めに踏んで一気に戻すとパァン!!という本当に炎出ているんじゃないか?って程のド派手な爆発音を鳴らしますヽ(´Д`;)ノ
シフトダウンしてエンブレしてる時もバラバラバラ...パパパパ...と後ろから聞こえてきますw

車が温まったのでフル加速を試みました。
SportモードでミッションもSモードの本気ですw
ゼロ発進では、踏み込んだ瞬間に一瞬だけタイヤが鳴いて次の瞬間にエェェェェ!!!!!とびっくりしてしまうくらい速いんですよ...
低回転から6000回転前後までは過激過ぎる加速力で割と本気なスポーツカーにも余裕で食いついていけるものなのです...
旧世代にはなってしまってるけど、アウディTTSよりもこっちの方が実際加速では速いんじゃないかなと思うほどです( ̄◇ ̄;)
街中でのトルクフルな感覚は思いっきり踏んだ時も変わらぬもので、出足はフロントアクスルだけ前に飛び出るんじゃないかと思うほど過激に出ます。
5500~6000回転前後では回転の吹けの落ち込みが見られて、そこからがちょっと詰まり気味になるのが残念なところですが、そこまではホンットに速い!!
R56型JCW GPは上でかなりハジける物でしたが、これは踏んだ瞬間~中速回転でのパワフルさを狙っているものなので、回しての楽しみは一歩譲りますが実際の加速はJCW GPよりも冴え渡っているもので「これが本当にノーマルのミニかよ...」と思ってしまうほどですヽ(´Д`;)ノ

追い越しなどの中間加速ではこの車の本領発揮ともいえるもので条件さえ揃っていればオーバーブーストが掛かるので、発進時よりも衝撃度は高いものです...
巡航から一気に踏み込むと、過給ラグが一切なく瞬時にターボがフルブーストで回るのでかなりの勢いでシートに貼り付けられながら加速していきます..
もはやコンパクトカーといってもいいのか!!??って言うほど速いんですよねぇヽ(´Д`;)ノ
贔屓なしで、あのメガーヌR.Sと互角にやりあえる実力を持ってますよ((((;゚Д゚))))
排気音もチューンドエンジンのように野太いもので、ミニ用は排気音もチューニングされてるので、フォォォォォォン..バフッ!!!!フォォォォォォ!!!とかなり刺激的なものです。
やはり上はもう一歩というか、普通に見ればかなり高回転も行けるのですが、先代の1.6ターボがかなり上でも伸びるエンジンなので比較しちゃうとどうしても...
でもこの加速は先代JCWに乗ってる人でもビックリするほどかと思います。


この車には6速のATとMT両方とも用意があります。
今回乗ったのはAT仕様のほうです。
BMWは順次8速に切り替わり、ミニと機関部分を多く共有する2シリアクティブツアラーも横置き用8速AT搭載のアナウンスがありました。
でもミニはBMWの中では旧態化した6速のままです。
とは言ってもこの6速は今回の新エンジンと組み合わせられるに伴い、ほとんど新開発と言えるものです。
実際に乗ると、車重の軽いミニには6速で十分だと思うものです。
そしてレスポンスがメチャクチャいいんですね。
今回は従来よりもロックアップ領域を大幅に広くした改良型ステップトロニックなので、トルコンを使うのは発進とクリープ時だけというものです。
走れば常時直結なので、セミATと全く変わらないダイレクト感というものを実現できています。
実際に乗っててもATらしさを全く感じないというか、ATのネガな部分が全くないものでした。
アクセルを緩めればエンブレがしっかり効くし、ほんの僅かなアクセル操作にも間髪入れずに忠実に反応するので、運転しててトルコンATということを忘れてしまうほどレスポンスに特化しています。
試乗車にはパドルシフトがついていなかったので、フロアシフトでシーケンシャル操作をしましたがその時の感覚にズレが生じるってことも一切なく、シフトレバーを倒したと同時に変速するので狙い通りに変速できるのもポイントですヽ(´▽`)/

Dレンジでは普通に良くできたATといった感じですが、Sレンジに入れるとさらにレスポンスに特化されたものに変わります。
Sレンジでは引っ張り気味になって、低いギアを積極的に使って高回転キープさせようとします。
ギアの変速タイミングの他に、スロットルレスポンスや変速スピードが変わる制御が盛り込まれているようです。
トルコンでは異例なくらいレスポンスを重視していて、下手なセミATよりもよっぽど楽しく走れるな...と思ってしまうほどフィーリングがいいものなのです(*゚▽゚*)
その証拠に、1速→2速あるいは2速→1速の変速時はちょっとギクシャクしてしまうというか余りにも変速を早くしているために若干のショックが出てしまうほどですヽ(´Д`;)ノ
2速以降はステップトロニックらしい、気持ちよくトントンっとつながってくれるものです。
6速であっても、最新8速勢やセミAT勢と何も変わらないシフトスピードを実現できていることも注目すべきところです。
シフトダウンのスピードはセミATと比べると若干遅いかなぁ?...と思うのですがシフトアップはセミATの平均以上のシフトスピードなのです( ̄◇ ̄;)
昨年乗ったAT仕様のJCWロードスターもかなりのレスポンスでしたが、これはそれをさらに煮詰めたものですね。


乗り心地の方はというと、ミニ特有のゴーカートフィールを残しながらもマイルドになったもので、クーパーSながらも街中では全く苦にならない乗り心地の優しさとなったのです。
これは親元BMWの味付けがE系からF系に変わった時の感覚と全く同じもので、ミニもR系からF系になるに従いBMWと方向性を同じくしたのかなと思います。
街中では、今回の試乗車が16インチの55タイヤというハイトが高めのタイヤを装着していたということもあってか、モノすっごく快適でしたヽ(・∀・)ノ
試乗車は可変ダンパー非装着車だったので、脚は固定でしたが街中では全体的にしっとりとしたものでゴツゴツ感はそんなにないものでした。
ホイールベースが短いので不整地路面では若干揺すられは多く感じますが、伝わるショックそのものは丸められたものなのでガツン!!と来る不快感はありません。
高速道路でも相変わずしっとり感の強いもので、ホットハッチというよりもGTカー的な味付けだなぁ...というのが率直な感想で、良くも悪くも車の大きさや「ミニクーパー」から想像する乗り味と違ってくる...というものです。
う~ん...これはBMWの時のように賛否両論が出そうな味付けではありますね。
今までのミニの硬めだけどそれっぽくて好きって人には物足りなく感じてしまうかもしれないし、かと言って今までが硬すぎたって人には受け入れられやすいものかな?と思いますね。
あとはオプションの可変ダンパーですとか、18インチや19インチホイールを入れればまた随分と印象は変わるかもしれないです。

ちょっと攻めれる処に行くと、安心しました(*゚▽゚*)
今までのミニと変わりない、ゴーカートフィールが健在でした!
ハンドルの初期反応からちょっと大げさ気味に反応してクイクイ頭の向きを変えていく様は、凄まじくクイックでミニでしか出せない味であります(*゚▽゚*)
そして、FFとは到底思えない素直な感触は先代R56をさらに発展させたもので、FFなのにアクセル踏みながら曲がってもアンダーを一切出さず素早い切り返しもシュタッと間髪入れずに反応して向きを変える...
それと同時に安定感も凄まじいもので、4輪がしっかりと地面に食いついて曲がる感覚もまたR56からさらに進化しているものです。
この攻めている時の安定感ったらF10の5シリ並みのものです((((;゚Д゚))))
パワステもミニ特有のかなりずっしりしたアシストでしっかり両手で持たないと満足にハンドルが切れないくらいです(´Д`;)
でもミニの初期応答から敏感な特性からしたらこのくらいの重さで微調整が効かせやすい方が遥かに走らせやすいものです。
初期操作からクイクイ曲がり遊びがほとんど無い感じなのですが、スカイラインハイブリッドのバイワイヤと違って違和感や真っ直ぐ走らせるのが難しいということが全くないので馴染みやすいものです。
ここでもモーリスから続く半世紀歴代最強と言われたR56型JCW GPを凌ぎかねないもので、ロールケージに近いタワーバーや手動式のレーシングスペック車高調で武装されたGP以上の剛性感や踏ん張りを実現しているのです(((゜Д゜;)))
そして路面からの入力がしなやかになってるので先代JCWの様に突っぱねて接地感を失うってこともないので、走らせやすくてめちゃくちゃ速いのです!!

ブレーキも強化されているのですが、先代のようなカックンブレーキにはならずに街中では微調整でしっかりスムーズに止めれる。
攻めている時も踏力に対して忠実に制動幅を変えてくれます。
ペダルストロークは短めなので、調子乗るとガツっと効いてしまいますがストローク幅を把握してしまえばホントにリニアでスムーズなブレーキなんですよねぇ。
ブレーキはGPのような対向6ポッドでロック寸前でシートベルトで身体を痛くしてしまうような強烈な減速感はないものの、強化版の型押しキャリパーでも思いっきり踏めばクルマがひっくり返るんじゃないかって思うほどに速度を瞬時に落としてくれます。

試乗から帰ってきて、これはとんでもないバケモノに出会ってしまった...と思いました(*゚▽゚*)
ミニは今までもクラスレスな走りが魅力でしたが、今回はその色がさらに強くなりスポーティや素直さの上に快適性までをも身につけてしまったのです。
ただ乗りやすく丸くなったのか?と言われれば決してそんなこともなく、先代よりもさらに尖っているのです...乗りやすさは向上させながらも...です((((;゚Д゚))))
また動力性能も大幅に上がり、サイズアップして幅は若干広がりましたが長さは相変わらず4m以下、車重は1270kgと1.2トン台を死守しています。
この大きさにBMWの誇る2リッター直噴4気筒ターボ...さらにミニのは最新のモジュラーユニットでこれからのBMWの基本エンジンとなるものです。
トルクもパワーも大幅にあがり、これでつまらないわけがありません!!

F56は3ナンバー化だけが取り沙汰されてしまい、冷ややかな目で見られてもいますが乗るとそれがどうでも良くなるくらいすべての点において大進化を遂げています。
新型は機会がありましたら、絶対に1度は乗ってみてほしい車でありますヽ(´▽`)/
Posted at 2014/05/19 22:31:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月16日 イイね!

今日はちょいと真面目な話でも。

今日はちょいと真面目な話でも。今日は柄にもなく、真面目に自分の考察をタラタラ書きたらしたいと思います(´Д`;)
薄っぺらいことしか書いてないので、スルーしてしまっても構いません( ̄◇ ̄;)

ちなみにトップのRS5のクラウンギアセンターデフもブログには関係しませんww




学生時代の同級生と話をする機会があったんです。
その友人は日本車ディーラー勤務で、メカニック→営業とステップを踏んでった人です。
そんな友人が「どうしたもんかねぇ...」と漏らしたのです。
というのも、新社会人で新卒を採用して1ヶ月あまり...研修を終えて一通り仕事にも慣れ始めた...というか色々とするようになった頃です。
大手ディーラー販売会社の為、事務、メカ、セールス合わせて100数十人規模で新入社が来たということで、自分の店にも6~7人が配属されたということなんですが、その中に一人もクルマ好きが居ない...ということらしいのです( ̄◇ ̄;)

仕事する意欲はあるしやる気もあるんだけど、車に興味が無い様でセールスマニュアルに書かれてることしか頭に入っておらず、自分でセールスマニュアルに書かれていない部分の研究もしないのだとか。
気を効かせて競合車種のカタログを見せてもカタログに書かれているうわべの数値や装備差と価格差しか覚えずで、ライバル車の見学にも試乗にも進んで行かないようです...

乗りに行ったはいったけど、普通にいい車に感じられて特に欠点が見つからなかった。という感じの答えしか帰ってこないんだとか((((;゚Д゚))))
メーカーや車種によって、エンジン特性や乗り味の味付けとか全然違うのにも関わらず、そういったフィーリングの違いが理解できずに、ただ良い車だったとしか...って感じらしいです。

コッチのほうがシート広いですよとかトランク容量広いですよ、燃費がいいですよ、減税何%ですよ、そういったことは完璧なんだけど、熱意というかクルマが好きです!ってのが感じない、マニュアルに書かれていない車の隠れた魅力や知識というのがイマイチなんだよねぇ...というのが友人の弁...
いまや「車が好きだからディーラーに就職したい!」のではなく、ただ「就職の選択の1つ」としか考えていないようです(´Д`;)
私もたまに、担当以外のセールスと話することもありますが、大体が話してて「車好きじゃねーな」って分かりますwww

私の時も、周りの同期は車好きがいなくて、なんでこんなことも知らねーんだよ...って思ったことも多々ありましたね。
そして、マニュアルを全部頭に叩き込んで、お客さんに薄っぺらい表面上のいいことだけを力説して「俺は出来る人間だ」ぶってる奴見て何も出来てねぇからな...と心の中で思ってもいましたww
あとはやたら「ウチの車の方がいいですよ」っていう感じの同期もイラッときましたねwww
シートの畳み方ひとつとっても、どこがどう違ってウチのほうが良いんかい?紙面上ではそうなってるけど、実際に操作すると向こうは一手間多くても操作性が軽くて作業スピードも速く済むんだよ?自分で見に行って実際に操作して試した?っていうと何も言い返せず...って人ばかりでしたねぇ...

私はそういう感じだったので、お客さんにウチにはないライバル車の良いところを力説して「なんで向こうの営業よりもライバルのあんたの方が深く詳しいのwww」って笑われた事もありましたねぇ。
でも「あの速度域で、こういうふうにハンドル切ってくと正直言って向こうのほうがしっくりきて、バランス感もあるんですよね」とか思ったことを率直に説明すると、試乗した人なら共感する人もいれば、違う見方の人もいて色々とマニアックなこと話すのが多かったなぁ...







なので、上のようなカット図とか図解表見ても萌えない、こういう構造だからこういう動きして...こういう動きするから車にどんな影響与えて...でもこれを採用することで生じるデメリットが...とか考えない営業が多いなぁと思いますね.....


こういうのはディーラーだけではなく、メーカー開発系にも同じ事が言えるのだとか...
これはメーカー本社のエンジン開発に行った友人談なんですが、主に工学系大学からエンジン開発シャシー開発エンジニアで毎年来るけど、コイツら車好きじゃないんだよねぇ...
金属の性質や燃焼の性質とか理論的なことはめちゃくちゃ得意だけど、クルマはよく知りません。ってやつばっかり...
これでこの先、このメーカーの車創りは大丈夫かねぇ...つまんない車しか生まれなくなっちゃう...とちょっと思っちゃった。と漏らしてました。
やはり、クルマが好きだからメーカーに来た!のではなく、就職の選択の一つにしか過ぎないようですね。
そりゃ中にはクルマが大好きで、このメーカーが大好きで今のつまらない風潮を変えたい!!って熱いのも来るけど、ホントにごく僅かだよね...っていう感じらしいっす(~_~;)

車好きじゃないから車関係の仕事に就くなとか否定するってわけじゃないですけど、車好きじゃない人が車作って車売っても、余計にクルマ離れが進んじゃう...とおもいましたね。
クルマ離れ世代と言われて久しいですが、消費者だけがクルマ離れしてるのではなく、当のメーカー側であり車に関わってる側が既にクルマ離れしちゃってるんだなぁ...と実感しました。

でも一番いいのはやっぱり好きな人が造り、好きな人が売る。事だと個人的には思いますがなかなか難しいですよね。


※これはあくまでも個人的な私見、考察であり、人それぞれ違う考えを持ったことは承知で、また否定する事でも御座いませんので、ご了承頂きますようお願い申し上げます。
バカがなんかホザキ喚いてるよ位の気持ちで読んでくれたら幸いです。
Posted at 2014/05/16 22:30:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月13日 イイね!

アウディのディーラーに行きました

アウディのディーラーに行きました本日はアウディのディーラーに行きましたヽ(´▽`)/





新しいRS用意できましたんで良かったら乗ってって下さい~と営業から連絡きたので早速行ってきますた(*゚▽゚*)
新しいRSとは、3月に発表されたRSQ3です!!

まずは写真をどうぞ~!



フロントはアウディRSの流儀に倣ったもので、控えめながらもはっきりとベース車とは違う迫力を持たせています。



リアは専用の大経オーバルマフラーや特殊なリアスポイラーがRSの証です(*゚▽゚*)



リアにはRSQ3のエンブレムが付きます。



タイヤ&ホイールは255/35ZR20という超扁平サイズです。
ブレーキも最近のアウディRSが採用している花びら型のちょっと変わったローターと6ポッドキャリバーが主張してます。



内装は専用のレザーバケットシートやカーボンの装飾パネルなどで差別化されています。



スピードメーターはRSロゴ入りの310km/hスケールです!!( ´艸`)


この車はかねてから噂されていた、アウディQの高性能仕様で、Qシリーズ初のRSモデルとなりますヽ(*´∀`)ノ

エンジンはTTRSにも搭載されている、2.5リッター直列5気筒直噴ターボエンジンで、最高出力310psを5200~6700回転で、最大トルク42.8kgmを1500~5200(,,゚Д゚)回転で発生させ続けるものとなります。
最近発売されたゴルフR/S3の最新2リッター直4ターボは300psをマークするのに、何故世代遅れの5気筒ターボ?と思いましたが、これは「S」ではなく「RS」なので棲み分けを図っているようです。

エンジンを始動させると、キュキュルル...ブロォォォン!!!と割と元気に始動してくれます。
早速Dレンジに入れて発進させると、思いのほか重い...
ゴルフRでも味わったあの穏やかさがこの車にもありました。
最大トルクは1500回転から発生させるものの、車格に似合わず1.7トンオーバーの車重の影響かと思います。
でもそれは出足の一瞬だけで、走り出してしまえば低回転域でも怖いくらいに走ってくれます。
2000回転付近まで回せば、2.5リッターならではの余裕のあるパワフルな走りが体感できます(*´д`*)
感覚も2リッターTFSIのものとは違い、ターボでガンガン行ってます!というよりは排気量そのものの余裕感というか、優しいパワフルさです。
普通に街中の流れではDレンジでは2000回転も回らぬうちに変速していき、1200回転前後まで巡航では落ちます。
その時は本当に静かで、ホントにRSか?って思ってしまうくらいですが、そこからアクセルを踏み込めばやっぱりRSだ!と言わんばかりの気持ちのいい加速が来ますヽ(*´∀`)ノ
巡航状態でも元々が2.5りったーだからか、先日乗ったゴルフRよりも余裕感がある感じです。
何というかゴルフRは2000回転以上回さないと本気を出さない感じでしたが、これは1200回転前後でもかなりパワフルでアクセルにリンクした思い通りの加速をしてくれるので、かなりスイスイいけちゃいます。
これだけでもかなりパワフルなんですが、コンフォートモードでの話なんです...

これをダイナミックモードに入れると、RSの本性を出してきます...
静かだった排気音がかなりの音量で聴こえてくるようになり、シフトも高回転キープでスロットルレスポンスもかなり敏感になります。
この車、ダイナミックに入れるとホントにヤバイですヽ(´Д`;)ノ
エンジン回転も3000~4000回転前後キープになるんですが、そこから加速するときにアクセルをちょっと踏んだだけでフォアァァン!!という5気筒特有の多重奏サウンドが聞こえてきて、焦ってアクセルを戻してしまうほどのパワーが瞬時に襲いかかってきます...
アクセルを戻した時もバァン!バリバリ...といかにもな音がマフラーから聞こえます...
踏んだ時の回転フィーリングも4発とは違ってガツっとくるものではなく、スゥっとスムーズに回るものですヽ(*´∀`)ノ
なので上品さがちょっとありながらもメチャクチャ速い...といったものです。
かなりの高過給ターボなのに、ラグを感じさせないのもさすが!と言えるもので、踏んだ瞬間にアクセルにリンクしてターボトルクがスムーズに出てくるのでこれだけでも病みつきになりますね...
そしてサウンドと加速感を堪能すると、あっという間に言えない速度域に...(((゜Д゜;)))
背の高いSUVなのに、車の大きさなんてお構いなしにガンガン引っ張ってくれるので、ストレスフリーです(*´д`*)
高速の合流もダイナミックに入れておけば、アクセルを半分も踏めば十分過ぎる位のパワーを既に見せつけてきます...

車に慣れ、十分温まったのでフル加速も試みました。
ダイナミックモードで、ギアはSレンジの本気モードでのスタートです。
発進では一気に床まで踏み込んで、ギアが一瞬1500回転でクラッチを滑らせて繋がった直後には、(,,゚Д゚)ヒエェェェェェェ...と変な声が出てしまうほど暴力的な加速をぶつけて来ます...
TTRSに乗った時も思いましたが、やっぱりこの5気筒はバケモノですね...
SUVとは到底思えない加速Gで、シートに貼り付けられて身動きを取るのが難しい位、グイグイ加速していきます..体感的にはS4/S5を追い越し、4リッターV8ツインターボのS6並の加速感です((((;゚Д゚))))
そしてクワトロのトラクションも絶大で、踏んだ瞬間にロスすることなく100%のパワーを叩きつけるので不気味な勢いで加速するといった感じです...

中間加速も踏み込んだ瞬間にフォァアァァァァァァァン!!!!と5気筒特有のサウンドとともにワープしていくように、物凄い加速の仕方をします...
エンジンも今では珍しく、高回転まで全力で吹けるエンジンで特に4000~6500回転のパワーは凄まじいものがあり、ここのピックアップの良さとありえない加速Gは4.2リッターV8仕様のR8に食いついていけるんじゃないかな...とさえ思ってしまう加速なのです((((;゚Д゚))))
確実に4リッターV8ツインターボのS6よりも速い!!!と言えてしまうバカっ速さなのです...
試乗中に高速で、某ドイツの3.8リッターGTSモデルがべったり走ってきたので一瞬だけ全開で行ってカーブ2つほど超えたらまさかの引き離してしまうという...
いやぁ...ずんぐりむっくりしているちっちゃめなSUVがスポーツカーを蹴散らす加速をするんですから、アウディRSはやっぱり恐ろしいですなぁ...
中身は完全にR8 V10の血が流れてると言ってもいい直5ターボエンジンの威力はSUVでも完全にオーバースペックなパフォーマンスです...ヽ(´Д`;)ノ


この車にはツインクラッチ式セミATの7速Sトロニックとの組み合わせです。
高出力用横置きDSG/Sトロが湿式6速を用いるのが多いのですが、これは湿式7速になっているのがポイントで、これはTTRSとRSQ3にしか搭載されない贅沢なユニットです。
乗ってみると、やはりゴルフRやアウディS3よりも一歩進んだマナーの良さがありますね。
そしてTTRS用よりも街乗りや普段遣いに重点を置かれていることもあってか、TTRSで感じた極低速域でのクラッチ制御のジャダーなども感じませんでした。
普通にDレンジで走っていても、どこか特別なミッション感があったゴルフⅦRと比べて、これは弱いながらもクリープしますし変速するタイミングが最近のSトロに準じたトルコンっぽい感じが色濃くあるものです。
1速ごとの段数を細かくできるといった利点もあり、ゴルフRではDレンジ走行で1900回転まで回って1100回転まで一気にドロップ...なんてことがありますが、これは1600回転で変速しても1200~1300回転までしかドロップしないのでDレンジで街乗り走行では燃費も稼げるでしょう。
そしてシフトダウンしない程度に踏み込んでもやはりピックアップが鋭く感じるのはこちらの方です。

そしてSレンジ、もしくはドライブモードをダイナミックに入れた時の変わりっぷりも凄いもので、スロットルレスポンスが過敏とも言えてしまうぐらい反応が鋭いものになって実操作よりも車の勢いが先行しかねない程のレスポンスになりますヽ(´Д`;)ノ
でも扱いきれないってことは無く、慣れさえすればとても気持ちよく走れる制御に仕上がっていますヽ(´▽`)/
Sレンジでは普通に走っているだけなのに、いつでもワープするように加速しようとするし、変速スピードもこんなに体験したことがない!って位早いものです!!
そして7速化によってクロスレシオで吹けも鋭いので、踏み込んだ時の音とシフトフィーリングは最高!!の一言です(*´д`*)
意外なのが、ギアノイズをある程度伝えてくることでした。
かなり特殊なRトロニック時代のR8なども変速の度にガチャガチャ言ってましたが、これも変速するときにギアの音が聞こえてきます。
これは好き嫌い分かれそうですが、RSの演出として考えれば許容範囲ですね。
普通に走っててストレスに感じない音なので気にならないって言えば気にならないかと思います。


乗り心地に関しては、RSなので勿論かなり締め上げられてはいるのですが、元がQ3なのでRSにしちゃ乗り心地がかなりいい部類に入りますヽ(´▽`)/
試乗車は20インチの35タイヤを履く仕様でしたが、コンフォートモードでは当たり始めが若干硬めかな?と思うものの、すぐに振動が収まるので硬いなぁ...とまでは行かないものです。
乗り心地は重心の違いはあれど、街乗りではS4位の硬さでしょうか...
街中で工事中で更に砂利がボッコボコに敷かれているところも走りましたが、そこでもほんの僅かだけゴツゴツ...とおしりの下に来るだけでバタバタすることが一切ありませんでした(*゚▽゚*)
締め上げられているので、重心の高い車にありがちなフラフラ振られる感覚も全くありませんでした。
ダイナミックモードに入れるとそこそこ変わるかなぁ...と思うくらいでRS4のようにおっ!変わった!って言うほどの変化はありません。
そんなに変わんないとは言っても見た目から想像するよりもハード気味な脚になります(*´д`*)
とは言ってもぴょこぴょこ跳ねる脚ではないので、扱いにくいっていうことはありません。

この車の真骨頂は街中よりもワインディングや首都高のような高速カーブが連続するところです(*゚▽゚*)
地元のワインディング路っぽいを走ってみると、SUVのペースならこんなもんかな...位ではビクともしません...
なら割と本気で前にRS4で走ったペースで...まだ行けるのか!?ヽ(´Д`;)ノ
正直、この車では私如きの腕じゃ本気を窺い知るのはちょっと難しいかも知れないです....
RSQ3は横置きなので、電制式のクワトロになりますが中身はTTRSのそのままの中身...遅い訳がありません。
最新のクラウンセンターデフ+左右トルクベクタリング付のRS4のありえないコーナリング性能には流石に負けますが、それでもただのAWDシステムではない、踏めば踏むほどグイグイとイン側を刺していくようなアウディのスポーツモデル特有のコーナリング感覚はこのRSQ3でも健在ですヽ(・∀・)ノ
脚もSUVとは言え、アウディRSの名に恥じないものでスタビリティ性能や車の動き、グリップバランスはSUVのカテゴリーを遥かに超越した所にあります((((;゚Д゚))))
車の背の高さを全く意識させない、そして重さをも全く意識させない自由な感じというのはホントにあって、TTRSのようにクイックにいく感じはそこまでないもののそれでもアウディの中でも相当速い部類に入る反応スピードで、切り返しなどではRS4と比べて電子的な味付け感というのは僅かながらにも感じますが、それでもかなり自然ですっきりとした感覚で自分の思い描いた感覚よりも想像以上の安定感を持ってサラッとパスしてくれます(*´д`*)
鼻先も5気筒なのでそんなに重い感じはせず、切ったら素直に曲がってくれるものですね。
でも素早い切り返しなどでは若干振られて、それをクワトロが瞬時に助けに入る感覚はありますね。
それが電子的な味付け感に繋がってるのかなと思いました。

そしてコーナリングスピードもやはりSUVだとは到底思えないもので、大抵のスポーツカーはコーナリングでも置き去りに出来てしまうレベルのものです(((゜Д゜;)))
安定感が凄まじいので乗ってて飛ばしてないと錯覚してしまうもので、メーターをふと見ると恐ろしい速度でコーナーをパスしているのです...
コーナー出口もほかの車よりもワンテンポ早めにアクセルを開けても外側に膨らむことはなく、若干の曲がっていこうとする感覚であるヨーを感じながら切った方向に凄まじい勢いで曲がっていきます...


試乗から帰ってきて、乗る前は心配だった要素が全く問題になっていない素晴らしい完成度を持った車でびっくりしました(*゚▽゚*)
Qシリーズ初のRSなのですが、たしかにこれはRSとして堂々と胸を張れるクルマです!
でもただ一つ心配なのはヤケに強気な価格設定...
カタログ価格は718諭吉ですが、メタリックペイント+サンルーフのオプションで見積もってもらったら諸経費込みで820諭吉...
そうなるとパフォーマンス的には拮抗していて、全高以外はサイズも似ている新型ゴルフRや新型S3の方が遥かにリーズナブルなんですよねぇ...
専用の2.5リッター直5ターボや思いっきり強化された足回りとブレーキなどを考えれば決して高いとは思いませんが、強敵は意外にも同門にいたということですかね...

でもこれは乗ってみると上記の事を踏まえても欲しくなってしまうのは事実でありますヽ(*´∀`)ノ
メルセデスが早ければ来月、GLAクラスを日本発表します。
GLAにもA45と中身は全く同じGLA45AMGが存在します。
これからはバカっ速な小型SUVも人気カテゴリーになるのでしょうか...
Posted at 2014/05/13 21:20:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月05日 イイね!

筑波サーキットに行きました。

筑波サーキットに行きました。本日は筑波サーキットに行きましたヽ(*´∀`)ノ

毎年、こどもの日に筑波サーキットではOLDNOW CAR FESTIVALなるものが開催されます。
これは、いろいろなオーナーズクラブや有志の方々がサーキットのデモランやレースをするイベントで、ロードスターパーティーレースの開幕戦が開催されるイベントでもあります。

これはホントに普段博物館で飾られていてもおかしく無い車がサーキットを走り回るというかなり面白いイベントですw


今回も朝から晩までずっといましたw





今日の筑波の天気は5月にしては気温が低く、時折雨が降って路面もドライになったりハーフウェットになったりと例年からすれば優れないお天気だったかな...

まずは1987年より以前に製造された車ならなんでもOKというヒストリックカーサーキットランの模様をお届けしますw
毎年、途中で炎上する車や突然ストップする車が出て赤旗になりやすい種目なのですが、今回も赤旗中断になってしまうというアクシデントがががヽ(´Д`;)ノ

とりあえず写真をどうぞ!



ずっと安定して速かったのが、このS30の240ZGでしたヽ(*´∀`)ノ



GノーズではないS30もいましたよヽ(´▽`)/



ハコスカのGT-Rは高回転まで綺麗でいい音させていました(*´д`*)



セダンのハコスカも今回参戦していましたヽ(・∀・)ノ



510ブルーバードも全開アタックでしたヽ(*´∀`)ノ





毎年の常連さんでRRでありながら圧倒的な速さを見せ付けてくれるビートルですヽ(*´∀`)ノ





今回はノーマル系ビートルも2台いて、途中かなり白熱してました(*゚▽゚*)



でも大変なことが起きたのです...
1台のビートルがバックストレートで突然白煙をまき上げ、1コーナーでストップしました。
理由はエンジンオイルを全部ぶちまけて焼きついてしまったらしいです(((゜Д゜;)))
バックストレートから最終コーナーにかけてオイルが散乱してしまい、とても危険な状態になったため路面清掃と片付けで一時赤旗中断となってしまいました...
路面整備が終わったあとは予定を変更して、競技が再開されました。
毎年思うのですが旧車で全開アタックすると何が起きるかわからないですねヽ(´Д`;)ノ


お次はロータスのオーナーズクラブによるサーキットランです(*゚▽゚*)

ヨーロッパのオーナーさんが多いところなので、今やお目にかかるのも難しいヨーロッパが目の前を全開で駆けていくという珍しい体験ができますヽ(*´∀`)ノ



筑波ではパワーよりも軽さが正義なので、メチャクチャ速いです(*゚▽゚*)



特にこの水色の車両の速さはずば抜けていました!!



こうして見ているとサーキットがほんとに似合うクルマですヽ(・∀・)ノ





後期型ヨーロッパも数多く参戦していました。



ヨーロッパだけでなくエランも全開走行!!



ロータスセブンも軽さを活かして全開で走り回っていましたヽ(・∀・)ノ





エスプリも初期のターボや最終のV8モデルなど色々な仕様が走ってましたヽ(´▽`)/





旧車ロータスだけでなく、エリーゼやエキシージ240Cupも全開走行してました!


でもロータス走行時はハーフウェット...
ただでさえシビアなロータスなのに雨ときたらもう大変です...



アッチャー.....(´;ω;`)
他にもタイヤがなかなか暖まらず、スピンやコースアウト続出でしたヽ(´Д`;)ノ


そして伝説の車がこんなに集まるのはこのイベントだけって位トヨタ2000GTも毎年集まります。



写真ではこれほんの一部で、今回は15台エントリーしてました!!
日本に現存している個体ほぼ全てがあつまっているのではないでしょうか...





今でもこのスタイルは美しいですね...(*゚▽゚*)
ちなみに、前期と後期ではバンパー形状やリフレクターの形が若干違うのもポイントです。
そして、仕向け地別や製作期間の違いで同じ年式、同じ型でも微妙に違うんです。



SCCA選手権レプリカ仕様も走っていました!
しかし、ヤマハ発動機製の3M型と呼ばれてたソレックス3連ツインキャブレター仕様の2リッター直6は今でも最高にイイ音響かせてましたヽ(´▽`)/
海外向け2000GTには結局市販はされなかったけど、2M型2300ccエンジン仕様の2300GTというのも10台余りが試作された記憶があります。



そして毎回白熱するのが、フェラーリクラブジャパンによるフェラーリカップです!
吊るしでは満足できず、チューンされた跳ね馬が全開で本気で競うのですが、トップ勢は58秒切りとか物凄い速さですヽ(´Д`;)ノ
今回は今までにないぐらい白熱した戦いを見せてくれました!





今回の優勝マシンのRSD458チャレンジです。
昨年までは430チャレンジで戦っていましたが、今年は458に切り替えられていました。
走行は圧巻の一言で鬼のように速かったですヽ(´Д`;)ノ





最後まで458と競り合っていたのが、おなじくRSDの430チャレンジ...
昨年までは優勝常連でしたが、今回は458に名実共に世代交代されてしまいました....
でも最後の最後まで抜きつ抜かれつ、コンマ何秒単位の競り合いを見せてくれました!!









他にもほとんど全てがナンバー無しのチャレンジ勢で、ナンバー無しの直管レーシングサウンドに慣れてしまうと市販フェラーリの音が物足りなく感じてしまうという感覚が麻痺してしまいます...







そして今回唯一、フェラーリカップに参戦した市販車です。
最新の458スペチアーレがもう走っていました!
ナンバー付きフルノーマルなのに、チャレンジ勢に食いついて行っていました(((゜Д゜;)))

フェラーリカップでもアクシデントが.....



競技は最後まで出来たものの、1台の360チャレンジが途中から不穏な煙を微かに出していたんです。
でもドライバーは気づいていなかったのか引けなかったのか、最後まで全開走行してチェッカーを受けた瞬間にコントロールタワー前で白煙を捲き上げて止まってしまったのです((((;゚Д゚))))
多分エンジン焼き付いてしまったんだろうなぁ.....

他にもポルシェの356から997GT3 RSまで歴代ポルシェが全開アタックする模様やマツダコスモスポーツのパレードラン、市販フェラーリによるパレードランやロードスターワンメイクの開幕戦の模様などまだまだお届けしたいのですが、流石に疲れてしまったので続きはまた気が向いたときにでも.....でお許し下さい(汗

そして毎年必ず、こどもの日にこのイベントは開催されますので来年はご予定に入れてみて頂いて、きっと楽しめるかと思いますヽ(´▽`)/
Posted at 2014/05/05 22:42:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月01日 イイね!

トヨタのディーラーに行きました。

トヨタのディーラーに行きました。本日はトヨタのディーラーに行きましたヽ(´▽`)/
お目当ては何かヤバイ86ですw



トヨペットに勤めてる友達から何やらスゴイ86がネッツに試乗車であるらしい...と話を聞いてはいたのですがまさか...
「やっぱりあったよ!!!」と友人から話を頂き上手い事話が進み、ソイツに乗れることになってしまったのです...



それでは写真をどうぞ!



フロントは専用エアロキットで桁違いの迫力が出ています(*´д`*)



リアもテールランプと下半分が全く違う造形になっていて凄みがあります(´∀`*)



リアにはこんなエンブレムが(爆



IS Fを彷彿とさせる斜め4本だしマフラーです(*´д`*)
Tom'sのチタンスポーツマフラーとか...ジュルリ



脚は専用のTom'sアドボックスのスポーツサスキットと強化ブレーキパッド、TWS製のこの86専用カラーの超軽量鍛造18インチが履かされます。



サイドスカートには誇らしげにエンブレムが付いています。



エンジンには純正かと思うぐらい綺麗にTom'sスーパーチャージャーが装着されています!!
ブリッツのSCキットとは違い、ルーツ式スーパーチャージャーでエンジン上部にマウントされます。
元々エンジン高が低いのでボンネットを加工することなく積み込まれています。



内装はノーマルの86に準じます。

写真を見ていただけたらわかると思うのですが、今回の86はただの86じゃありません.....

Toyota86 SuperchargerTeamNETZ withTom'sと名付けられたそれは、全国の有志ネッツディーラーで販売される86で、なんとTom's製のスーパーチャージャーキット、専用エアロキット、Tom'sアドボックス製専用スポーツサスキット、Tom's製専用スポーツチタンマフラーなどが搭載されたディーラー公認のチューニングコンプリートカーなのです!!!
今回、全国に数台しかないというその貴重な86に乗ることができました。
この86の一番の見所はなんといっても、Tom'sのスーパーチャージャーキットを搭載しているところです。
エンジン本体はノーマルと同じ、スバルのFA20型2リッター水平対向4気筒なのですが、これは水冷インタークーラー付きルーツ式スーパーチャージャーが追加されています。
参考までにノーマルの86の性能は最高出力200psを7000回転で、最大トルク20.9kgmを6400~6600回転で発生させるものとなっています。

それがスーパーチャージャーキットを搭載することにより、最高出力232psを6400回転で、最大トルク28.4kgmを3600回転で発生させるまでにチューンナップされています!!
たった32ps?と思われそうですが、トルクが7.5kgm上がり、更に2000回転からスーパーチャージャーが働き始めて過給されるので、ノーマル86ではトルクが薄い所で本領発揮するセッティングとなっています。
乗ってみた第一印象は「すっごい速い!!そして扱いやすい!」と率直に思えました(*´д`*)
このSCキットの装着により、アクセルひと踏み目から違いがはっきりと分かります。
2000回転を超えてからのパワー感が全く違います!
86スーパーチャージャーの前に普通の86も乗ったのですが、ノーマルは4000回転以上回さないと眠い印象があるというか高回転NAなので2000回転前後では踏んでもモッサリしていますが、これは踏んだ瞬間にかなりの勢いで加速していきます(*゚▽゚*)
2000回転以下ではSCが稼働していないので、ノーマルと大差がないのですが電磁クラッチでSCが駆動し始める2000回転を境目に排気量がかなり大きくなったような余裕が生まれます。
なんというか、3.5リッタークラスの大排気量NAに乗ってるみたいな余裕感が即座に出てきます。
電磁クラッチ駆動なので2000回転でちょっと段差を感じるというか駆動したな....とはっきり分かるのですが、これはわざとそうした様で確かに只者じゃないっていう演出ができています。
段差を感じるとは言っても、どうしようもないドッカン過給ではないので、1速では様子を見るように優しくアクセル操作をしてやればスムーズに過給させられます。
2速以降の1500回転前後からの踏み込みではとてもスムーズに駆動するので、低~中回転域でのパワフルな走りが違和感なく楽しめてしまいます(*´д`*)
そしてSC過給の強みでもある、アクセル操作にとても忠実に反応する点はこのクルマでも健在で、2500~3000回転から踏み込んでいってもラグなんて全く感じないアクセルにリンクして望外なくらいの超パワフルなトルクが引き出せますヽ(´▽`)/
この辺りのマナーの良さは何も言わなければ純正かと勘違いする人もいるくらいかな...と思うぐらい制御がスムーズに出来ています。
ノーマル86ではかなりもたつく4000回転以下でのパワーアップは数値以上の効果があり、どこから踏んでもシュイーン!!という過給音とともに蹴飛ばされるように超パワフルでこれぞスポーツカー!と言える爽快な加速感があります(^-^)
なので楽しみ方もノーマルの高回転で回すというよりは、低回転から踏み込んでグイグイ加速させていくといったモノになります。
でも回してつまんないかと言われたらそんなこともなく、上でもしっかり伸びきるのがSCのいいところです。
2000回転で過給が始まり、2500~3000回転で盛り上がり、3600回転で最大トルクを発揮させるのですがそこから上も7000回転まで大きな落ち込みもなくミャオーン...というSC特有のメカニカルノイズを僅かに聴かせながら、ノーマルでは決して味わえない迫力の加速と伸びを見せ付けてくれるのですヽ(*´∀`)ノ
もう全域でSC過給の恩恵があるといってもいいぐらいで、本当にどこから踏んでもめちゃくちゃ速いです!!

試しに思いっきり踏んでみると、ゼロ発進ではTRCが作動するほどのトルクでトラクションが安定してからはウォォォ!!と感動するぐらい速いです!!
SCも癖がないので、大排気量NAみたいに無限に底なしの強大なトルクがグイグイと押し寄せてきます。
そしてノーマルでは絶対にここまで来ないだろう...という位の加速Gもあり、かなりの勢いでシートに押し付けられますヽ(´Д`;)ノ
先程も書いたように、3000~6000までの伸びの良さとトルクの乗りの良さは異常でとても2リッターだとは信じられない吹けの鋭さとパワフルさを見せてきます!!
実際の加速もノーマル86の迫力はないけど身の丈に合った速さという感覚ではなく1300kgもない車体に232psの過給器エンジンの威力はかなり凄まじいもので、かなり危なくて過激な速さですヽ(´Д`;)ノ
中間加速も40km/h3速から一気に踏み込むと即座にSC過給がフルで掛かるので、間髪入れずにスァーっと3.7リッターの現行Zも真っ青な加速が襲ってきます!
しかし、ホントに速いです...
86なのに、かなりの勢いで加速Gを叩きつけてきてキレる加速を見せ付けてくれる...
これがあの86か?嘘だろ.....って言うぐらい全域でハイパワーなのですヽ(´Д`;)ノ
峠や走行会でコイツに逢ったらこっちがそれなりの車に乗っていない限りはべったりくっつかれると思います...

吸排気音もかなり刺激的で、アイドリングやパーシャルスロットでは微かに聴こえる位のマフラーもチタンマフラー特有の響くような気持ちのいい音を響かせます(*´д`*)
ノーマル86/BRZの吸気音増強装置は取っぱらわれていますが、それでもコォォォォー!!!と水平対向特有の乾いた快音を聴かせてくれます。
それに加えてSCのミュオ~ン!!!という駆動音もうるさすぎない程度に聴かせて来ますヽ(´▽`)/


今回の試乗車は3ペダル6速MT仕様でした。
ミッション本体には手が加えられていないということです。
たしか、発売当初はスバル側が過給器エンジンを設定できない理由としてエンジンルーム取り回しの他にターボトルクにこのミッションが耐えられないと言ってた気がしますが、容量不足感などは全く感じませんでしたね。
一応86/BRZの6速MTは先代レクサスISの海外向け6速MTミッションをベースに手直しされたというものなので、30kgm前後なら余裕で耐えられるのでしょう。
しかし、このミッションは発売当初のときも思いましたがシフトフィールがホントに気持ちいいですヽ(・∀・)ノ
ショートストロークで、節度感がちょっと強めで手首を軽く動かすだけでは簡単に入らない位なんですが、カチカチっと決まっていくので操作するのがホントに愉しいです!
足元もタイトっちゃタイトなんですが、ペダル間隔が狭いってわけじゃないので足が干渉してしまうこともなく、ヒールトゥもしやすくて好感触ですw
ちょっと気になったことは、ブレーキペダルと比べてアクセルがちょっと奥まり過ぎかなぁ...と思うところですね。
そこはRC仕様にのってる友人も言ってました。

SC搭載によって、シフト特性が大きく変わったとかってのはないんですがトルクが大幅に上がったことによって、街乗りでもMTが全く苦じゃないですヽ(´▽`)/
2000回転前後はSC駆動しないので発進はノーマルと大きくは変わらず、メルセデスのSLK200MTみたいに超イージーではないんですが一度2000回転以上に上げてしまえばシフト固定で走れてしまうので楽チンですねヽ(・∀・)ノ
追い越し加速もシフトダウンさせないと満足に加速できないノーマルとは違って、トルクに物言わせて4速のままグイグイ引っ張るのだって朝飯前です。


乗り心地の方はというと、ワークスチューニングカーの正しい方向性というかベースの良さを守りながらベース車両では物足りなかった部分を補完するという物でした。
脚の動きの違いは店を出る段差一つではっきりと分かるものです。
ノーマルよりも若干締め上げられているけど、余計な揺れは勿論、変な硬さが全くありません!!
Tom'sはスポーツキットだからと無闇に締め上げずに、バネレートをノーマル比で+0.1kgだけ締め上げただけであとはダンパー減衰チューンに徹底的にこだわったようです。
それにより、街中で快適でスポーツ走行時にはスタビリティの高い脚を実現できたという事です。
なので街中を流した印象では乗り心地が悪いと感じた場面は皆無で、ノーマルの脚よりもコッチのほうが快適に乗っていられるというくらいなのです!!
ノーマルが17インチ、こちらが18インチなのに...です!!
脚の動き的には初期入力を上手くいなし、そこからくる振動も抑えて無駄なスプリングの動きまでも抑えたようなもので、この脚だけでも欲しい!!と思うぐらい理想な脚なのです...
ノーマルでは収束がなかなか付かないような大きな入力もこの脚ならピタッと1発で押さえ込んでしまいます。
そしてスポーツサスなのに、轍の上を走るとノーマルよりもキックバックが少ないという((((;゚Д゚))))

ちょっと攻めれるところで走ってみると、安定感や路面に吸いつく感じがノーマルとはやはり全くの別物...
ノーマルの+10km/hのペースとかでも全く難なくこなせてしまう...
しかも嫌な硬さやキックバックというものは全くないので、乗りやすさはノーマルと同じ...いや安定感が増している分ノーマルよりも運転していて心に余裕があるというか、コントロール性が増しているので扱いやすさや運転していて楽しいな...とより強く感じるのはこちらの方です(´∀`*)
ハンドル操作に対しての車の動きがクイックでかなりはっきりとしているので攻め込んでいくとホントに素直で楽しいです(*´д`*)
ノーマルでもかなり走り込めるものの、S字などでは車の性格上どうしても吸い付き感がもうちょっと...というもので、若干振られてしまうものなんですが、この脚はハンドルを切った方向にピターっと向きを変えてくれます。
安定感もあるのですが、やはり車が軽いことに起因して動きそのものが俊敏でスパスパっと切れてくれるのがまた好印象ですヽ(´▽`)/
全開でコーナーを抜けるとSC過給+軽量ボディの痛快な立ち上がりも味わえるという....


Tom'sのチューニングコンプリートの出来は凄まじくよくできて纏まっているもので、これで86の高性能Verとしてトヨタが売り出しても全く違和感ないとさえ思うほどです!
そしてノーマルでは物足りないと感じていた場所全てに手が入っていて、個人的にはこれこそが理想の86だと思いました(*´д`*)
86/BRZが本気で欲しかった2年前にコイツがあったら間違いなく買ってたな...せめて1年半前に出会っていれば良かったなぁ...と思っちゃいます。
ここまでやっておいて86台限定生産というのももったいない話だなぁ...とも思います。
見積もってもらうと500万ギリギリ超えないくらいで決して安いものではないけど、個人的にはZ34買ったりとか、ノーマルの86買って手をいれたりとか、同じくレアなBRZのSTI tSを買うなら間違いなくこの86Superchargerを選びます(´∀`*)
そして水平対向はターボと組み合わせられることがほとんどで、このFA20型も直噴ターボ化されてレガシィやレヴォーグに積まれます。
でもこれに乗ると、このエンジンってSCとの相性も抜群でレスポンス面や上でのキレのある伸びを味わうとターボ付きは速いけど、ここまで気持ちよく回ったかな?と思うものです。

これがお客さんの声を直に聞くディーラーとトヨタ車チューンのプロ集団のTom'sが出した答えで、たしかにノーマルで物足りなかった所やこうして欲しい...と思っていた所全てが改善されているのです。
完全なノーマル車ではないけど、久々に本気で楽しい!と思える日本車に出会えましたヽ(´▽`)/
この車両はシリアルナンバーが000号の全国に数える程しかないという貴重なプロトタイプで、運がよければディーラーを廻っている事もあるようです。
オートサロンでは86/BRZのチューニングカーで溢れていましたが、この車に乗ると大きな可能性をまだまだ感じられるものでしたヽ(;▽;)ノ
乗れる機会があったら、スポーツカー好きはぜひとも乗ってみてほしいクルマです(*´д`*)
Posted at 2014/05/01 22:24:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「ここからおはようございますーー!!!
お久しぶりです」
何シテル?   02/10 07:21
暇さえあればディーラー物色しに行きますw ドイツ車系のディーラーと繋がりが多いので、割とアウディ、BMW、メルセデス、VWのディーラーにお邪魔しに行く機会...
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