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GT@AzuMioのブログ一覧

2014年04月24日 イイね!

BMWのディーラーに行きました。

BMWのディーラーに行きました。本日はBMWのディーラーに行ってきました!(*゚▽゚*)




担当からとうとうあのクルマ持ってきましたよ!!
という連絡を頂いたので朝イチで凸ですw
あのクルマとはこのブログにも何回か登場しているヤツですww

ホテルショーでいつも主役級を張っているM6グランクーペです!!!!

まずは写真をどうぞ!!



フロントフェイスは何度見ても最高にかっこいいです(*´д`*)
M6になると迫力が更に増した物になります!



リアスタイルも4ドアとは思えないエロさを持っています(^ω^)
マット仕上げだと尚更エロいですw



タイヤ&ホイールはグランクーペ専用のデザインで20インチサイズです!



存在感のあるゴールド6ポッドキャリパーと、カーボンセラミックディスクローターはこれだけでも150万ほどします(;´д`)



内装はフルレザー仕様で現実離れした豪華さです。
試乗車はブラウンレザー仕様でした。



メーターは330km/hスケールです!



シフトゲートはM専用のDCT用ゲートです。

普段はホテルショーでしか拝むことのない、M6グランクーペですが今回は更に特別カラーのフローズンシルバーというマット仕上げのシルバーメタリックです。
ホテルショー会場では、オーラを放っているものの周りもM5やM6カブリオレ、760Liといったフラッグシップだらけなので目立った何かは感じませんが、こうして陽の光の下、周りは普通のBMWだけの中にこのフロシルのM6グランクーペが佇むと一際ものすごい迫力を放っています((((;゚Д゚))))

気を取り直し、鍵を受け取って座ってエンジンを始動させるとキュル...ブロォォン..と高性能車にしては大人しすぎる始動音に肩透かしを食らった気分です。
でもこのM6はとんでもない心臓が積まれています。
エンジンは4.4リッターV8直噴ツインターボで最高出力560psを6000回転で、最大トルク69.3kgmを1500~5750回転で持続させるというバケモノです(;´д`)
このエンジンはBMW市販車史上最強ユニットとも言われているものです。

でも意外と街中では扱いやすい...というのが特徴ですね。
昨年夏にM6クーペにも乗ったことがあり、大まかな印象はその時と変わらないのですが後発のモデルであるということと4ドアという特性上か、クーペよりも更に乗りやすく穏やかになっている感じがするといった物でした。
ドライブモードをすべてエフィシェンシーに入れてしまえば、このバケモノっぷりを隠しラグジュアリーな6シリとして振舞ってくれます。
街中ではスロットルレスポンスも穏やかで、不用意に踏んでしまえば然るべき加速はするものの手に負えない感じは一切ありません。
制御も非常におとなしいもので、1400回転前後でどんどん変速していきます。
そこから僅か1ミリ2ミリの踏み足しの際には思い通りというか、無限にモリモリと下からトルクで押される感覚があります。
その時も必要十分以上というか、こんなに要らない...とさえ思えるぐらいのパワーが出てきます。
街中ではアクセルペダルにちょこんと足を載せているだけ....でもそれだけでどんなシーンでも事足りてしまうという底力があります。
かなり強い上り勾配でも殆ど踏んでいないのに、速度維持してくれて逆にちょっとでも踏めば勾配なんてお構いなしの加速が得られますね。

高速の合流などでもやはり殆ど踏まずともスムーズに流れに乗っていけますね。
回転数が殆ど上がっていないのに、スピードはみるみる上がって行き背中にはちょっとGを感じるというちょっと不気味な感覚です。
加速というよりはワープするような走りです。
エフィシェンシーモードでは560ps、69kgmの桁違いのパワーを余裕として上手く転換できているのが実感できますね。

そしてとてもターボエンジンとは思えない、めちゃくちゃリニアなターボフィールが非常に印象に強く残りますね。
4.4リッターで元々排気量が大きいエンジンとは言え、ターボ過給圧はこのM6用で1.4barという過給圧を掛けています。
ここまで過給圧をかけてしまうと、いくら排気量があるエンジンで低回転トルクに余裕が有るとは言え、ターボが入った瞬間にトルクのムラ感を感じてしまうものになります。
でもこの4.4リッターのMチューンドエンジンは1500回転から69.3kgmという鬼のようなトルクを出すおかげでターボラグを一切感じない、とてつもなくリニアでターボらしさを感じさせない、どこまでもスムーズで扱いやすいターボに仕上がっています。
ぐっと踏み込んだ時のトルクの立ち上がりのリニアさというか、ターボが効いてすっ飛べるまでの間隔がベースの650iや750iの物よりも短くてトルクの変動が少ないと感じるほどです。

でもV10時代のM6やE90型M3を知っている人は物足りないと感じてしまうでしょうね。
なんというか街中域でコンフォートだとMっぽくないというか快適すぎてスポーツ性を主張してこないので、乗ってる感じは普通のよりちょっとパワフルな6シリ位のものです。
F系Mモデルに乗ると、全体的にアルピナに近づいている感じが否めないモノです。
でもこれはあくまでもエフィシェンシーモードでの話...

エンジン制御をSport+に入れると一気に豹変してバケモノの本性を表に出してきます。
クーペの時もそうでしたが、このSport+の豹変っぷりには何度でも驚かされます(;´д`)
発進時のアクセルひと踏みから全く印象が異なるものになります。
エフィシェンシーではジワっとスムーズに出てくれるのに対し、Sport+ではドン!!ととにかく先に出ようとします。
ギアも3000~3500回転までは変速しないように低いギアを使っていつでも戦闘に移行できるようなスタンバイ状態を常にとっています((((;゚Д゚))))
ターボの過給フィールは相変わらずスムーズなんですが、もう二段階位強力に加給をかけているかのようなもので、持って行かれ方が全く違います。
低速からちょっとだけ速度を乗せようと半分ほど踏むと一気に炸裂してしまい、その時点でももうシートにかなりの力で体が押し付けられます(;・∀・)
感覚的にはすでに435iのフル加速に近い加速感がありましたね(゚o゚;;
排気音もちょっと変わるみたいで、ドゥルルル!!!とMチューンの綿密ながらもV8のドスの効いたサウンドが聞こえてきます(*゚▽゚*)

料金所ダッシュでちょっとだけ強めにアクセルを踏んでみましたが、半分+αの時点で既にエェェェェ...ウソデショ...という位の強力な加速を見せつけられます。
正直言ってこのSport+は街中では使えない、サーキットで使うにしてもそれなりの腕が要求されるであろうぐらいの過激な特性になります(ノД`)
高速道路ですらエフィシェンシーで十分過ぎるぐらいなのです。
ホントのことを言ってしまえば、日本では3リッター直6ターボの640iで全然十分なのですw

でも今回も車が温まったのでフル加速をかけてみました。
モードはもちろん、エンジンミッションサス減衰すべてSport+でのスタートです。
今回はDSCありでフル加速をかけました。

ゼロ加速では、一気に踏み込んだ瞬間295サイズのタイヤを持ってしてもグリップが全くできないようでDSCが無理やり出力を絞っています。
でも4.4リッターツインターボのパワーは伊達ではなく、電子制御も負け気味になるほどのパワーを叩きつけてきますヽ(´Д`;)ノ
1速ではDSC警告ランプがチカチカしっぱなし...回転数も上がったり下がったりで、ホイールスピンを抑えてまっすぐ走らせるのに必死な状況ですw
何とか安定したグリップが得られて落ち着いたかと思った矢先にウォアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!って叫んでしまう加速が容赦なく来ます。
フル加速では叩きつけらるるような...というよりも押し込められるといった表現が正しいぐらいの加速Gをぶつけて来ます。
硬めに作られたレザーシートなのに、限界まで沈み込んでいるのがはっきりと分かるぐらいの加速で、さらにそれでは足りずに頭が仰け反り、脳みそが後ろに偏るような感覚すらありクラっときてしまう程です((((;゚Д゚))))
30km/h刻みのスピードメーターもタコメーターと見紛うばかりの針の跳ね上がり方で、エンジン音もアルピナとは全く違ってガンガン主張してくるものでコォォォォォォォォォォォ!!!!!!とちょっと低めで硬めの音質です。
AMGのドロドロ感ともアウディSのビート感の強いV8とも違う音質はひたすらレーシーな音質です。
アクセルを緩めて手に冷や汗が出ている位、鮮烈で過激な加速を見せてくれます。

中間加速でも踏み込んだ瞬間に間髪入れることなくフルブーストになり、どこからでも69kgmオーバーのトルクが引き出せて一気にワープするような異次元の加速と言ったらいいのでしょうか...
現実離れした加速Gがまたもや来ます。
高速道路でもこの車が狭い...というか日本ではこの性能を完全に持て余しますw
ターボも6000回転付近まではずっとフルブーストなので、アイドリング直後からトップエンドまで全域ずーっと超が何百個も付く超絶トルクと回転の吹けの異常な鋭さ...
アルピナと比べて若干トルク感は薄いかな...と思うものの、それでも69.3kgm...物凄いトルクの上に一気にバァーン!!!と伸びていくこの感覚はこのエンジンでしか味わえないものです。
E60時代の高回転V10NAやE90のV8NAの上での気持ちよさは捨てがたいものの、ターボでここまで一気に回るのならこれはこれでいい...
逆にターボが付いたことにより、NA以上に過激な回り方をするのでMはまだやれるな...と思います。
ここは紳士的になってしまったメルセデスAMGやアウディSとは正反対で鼻息の荒い感じが残っているのが嬉しいところですねヽ(*´∀`)ノ


この車にはM-DCTドライブロジックと呼ばれる、ツインクラッチ式の7速セミATが組み合わせられます。
ひと世代前のSMG-Ⅲと比べると雲泥の差があると言ってもいいぐらい、街中でのマナーがいいのが特徴ですね。
とはいっても、ATに近いセミATとは全く違うものでクラッチ制御だけ自動でやってくれるMTといった感じです。
発進時もクリープなどは全くしないので、アクセルで煽ってやらないとクラッチも繋がらないし発進もできません。
なので完全にMT車だと思って運転したほうがいいでしょうね。
坂道ではずり落ち防止のホールド機能があるので急いでアクセルを踏まないといけない...という訳ではないので、日常域での不便なところというのはこれといってないですね。
ひとつ注意点があるとすれば、クラッチのタイミングに慣れるまではゆっくりアクセル踏んで車の様子を見ながら発進しないと、前述のとおり鬼のようなパワフルさを持ったエンジンなので派手にスタートダッシュをぶちかます恐れがありますw

走り出してからも、コンフォートモードではシフトスピードよりもスムーズさを重視するもので、常時直結というよりは踏み始め若干クラッチを滑らせているような感じでスゥっと動力が伝わるようなものですね。
変速時も回転落ちを防ぐためにちょっとアクセルを煽りながら繋いでいくので、走行感覚は完全にMT車です。
今の進化したセミATとは違い車と対話しながら様子を見ながらアクセルを抜いたり煽ったりするとタイミング次第ではさらにスムーズに走れるモノです。
でもSMGの時のように低速ではガックンガックンしないので、ここは技術の進化の賜物とも言えるところですね。
減速しても完全停止するまでは2速に入りっぱなしなので、渋滞やダラダラ流れるところでは気を遣うことは全くありません。
この感覚はシングルクラッチ式のアストンTouchShiftⅡに似ていますが、こっちはツインクラッチでDレンジ走行にも重点を置いて開発されているのでアストンほどコツを掴まないとスムーズに走れないってわけではないです。

そしてミッションもSport+に入れると、スムーズさはそのままなのですがクラッチの断続タイミングやシフトスピードが変わり完全なスポーツミッションに変わります。
発進時もクラッチがつながるタイミングがちょっと上がり気味で、出足もちょっと急ぎ気味に出る感じです。
Dレンジで走っても3500回転ぐらいまでは変速せず、クラッチもずっと繋ぎっぱなしなのでアクセルオフではググググ...と急激なエンブレがかかったり、踏み戻すとトンッとショックが伴ったりと慣れるまではちょっと扱いにくいかもしれないです。
このM-DCTはSport+時にはシフトスピードに3段階の切り替え機能が付いていますヽ(・∀・)ノ
これを最速のモードに設定して走ると、変速時はスムーズ性よりも変速スピードとレスポンス命の制御になるので多少の変速ショックは容認するものになります。
おそらく縦置き用ミッションでは世界最速といえるであろうもので、パドルを引くとパッパッと一瞬で変速していきます。
シフトアップは目に見えない速さでガンガン繋いでいってくれて、マフラーからもバンッ!!バリバリバリ...と破裂音が聞こえてきてかなり危なげな雰囲気が漂いますw
この車はシフトダウンも世界最速レベルっていうのが特徴です。
変にアクセルを大げさに煽ることもないので、フォン!と小気味良く一瞬で決まります。
それでいながら、ポルシェPDKのように強制的に1速に落ちることもなく、停止寸前まで2速で粘るので低速でのギクシャク感はないです。


乗り心地の方はやはり4ドア化してるからかクーペよりも幾分マイルドな脚になっているのが特徴です。
クーペの方は今のF型にしてはかなりハードで、コンフォートでもコツコツ来るのが特徴でしたが、このグランクーペはそういったことがありませんでした。
確かにノーマルの6や6Mスポよりは引き締められていて、ちょっと硬めかなぁ...と思うのですが、コツコツくる感じが全くなくてこれなら日常メインで後ろに人乗せても大丈夫ですね。
クーペはF系ではあるけど、脚の作り方はE系時代ぽかったのに対して、グランクーペはF系の考え方をそのままに引き締めるべきところはしっかり締めたといった感じのものです。
今回、クーペとだいたい同じルートをぐるぐるしましたが乗っているとやはりグランクーペの方が全体的にしなやかさは上という感じです。
クーペは高速でスピードを上げればだんだん馴染んで来るものでしたが、こちらも同じ印象です。
でも、日常域でここまで快適なんだなぁ...と感心してしまう程外見からは想像つかないものですヽ(・∀・)ノ
M6グランクーペもわりと快適で、それはそれでいいんだけどノーマルと違う何かが欲しい...というのにも答えてくれるものですね。

減衰力をSportにいれてもちょっと変わったかな?位のものでそこまで大差はありませんでした。
低速域でのコツコツくる感じが少しだけ大きくなったもので、スピードを上げてしまえばコンフォートとあまり変化がないものでした。

やっぱりSport+に入れた時の違いはすごいです(*゚▽゚*)
Sport+では完全にサーキットモードとも言えるぐらい締め上げられて、クーペの時のようにかなりハードな脚になります!
そしてパワステもアシストがかなり重くなり、左右30°も切れば大抵のカーブはクリアできるほどギア比がクイックなものです。
街中ではアタリがかなり強くなり、ゴツゴツ感も相当強くなります。
ゴツゴツ感はかなり強くなるのですが、チューニングがかなり絶妙なので揺すられ感やバタバタ落ち着きをなくす...ってことが一切ないのです!
Sport+でちょっと走れるところを行ってみると、こりゃ凄いわ...と言う物でした。
まず車の大きさを全く意識させません!(*´д`*)
全長5m、幅1.9m級のボディで重さも2トンクラスなのですが、立ち回りがかなりクイックでM3に乗っているかのような軽快感や振り回して楽しい感じがありますヽ(´▽`)/
ハンドルを切った瞬間に思い通りの切れ角で思い通りの方向に間髪入れることなくスパッと切れてくれる、ちょっと前のBMWのあの感じがあるのです!
フロントには巨大なV8ツインターボを搭載しているのに、それを全く感じさせないダイレクトで素早い動きは流石BMW Mだな...と納得できてしまうものです。
Sport+で相当締め上げられているので、かなり硬いことは硬いんですが、突っぱねることがないので荒れた路面下であっても唐突な揺すられやハンドルを取られるってことがないので物凄く乗りやすいものです(*゚▽゚*)
同じシャシー、エンジンを積むM5と比べると、むこうも安定感は凄まじいものの、コッチのほうがSport+に入れた時の自由度も高いし、腰から下の動きもちょっと違います。
M5よりも更に地面にしっかり手と足が着いている感じがありますね。
そしてかなりの幅広タイヤを履いているのですが、似たようなサイズを履く6Mスポで感じた変なベタっとしてる感じが全く感じないものでS字などでもスッキリしたものなのがまた好印象です。

そしてカーボンセラミックのブレーキは初期制動から超強力、正確無比と言えるものでどのタイミングで何km/h落としたい、あのラインでピタリ止まりたいという条件でも思い通りに効いてくれます(*´д`*)
昨年乗った通常のスチールローターのM6クーペと比べると、初期の一瞬の食いつきはスチールの方が強いと感じますが効き始めてからの減速感はこっちの方が断然強いです。
そして何よりも微妙な力加減にも忠実に効いてくれるのでホントに心強いです!!
温まってからの正確さではスチールローター以上です。

試乗から帰ってきて、降りたくないなぁ...とクーペに続いて思いました(´・ω・`)
やっぱりこういうクルマ最高すぎますね(*´д`*)
元々ラグジュアリー性もかなり強かったメルセデスAMG、スポーティなアウディS、BMW Mでしたが、アウディもここ最近の過給器付きエンジン化で随分おとなしくなってしまい、A4に4.2リッターV8とか積んでた時代からしたらホントに静かでおとなしいものになってしまいました。
AMGも一から開発された珠玉M157型6.3リッターV8NA搭載車はCだろうがSだろうがかなりの暴れっぷりでしたが、時代の流れで過給器付きに戻り演出は大人しく戻ってしまいました。
そんな中、BMWもF10からNAを捨て、過給器付きになってしまいました。
でもBMWは大人しくはならずに、ターボを積んだことにより更に過激にスポーティになったな...というのが率直な印象です。
8000回転以上まで突き抜けるようにガンガン回るNAがいいって方も未だに多いのも事実ですが、6000回転までフルブーストでブン回るターボエンジンもNAと違った気持ち良さがある物でした。


普段はホテルショーで脚光を浴びていますが、こうして外で走ってもあまりに凄まじすぎるクルマでした(*゚▽゚*)
マットカラーってこともあってか、物凄く目立って通行人の視線もかなり凄かったですね。
そして見積もりを取ってみたら2000諭吉は軽く超えるという..orz
ショー会場でライトアップされているところから、こうして公道に出れた事に一瞬現実味を帯びて見えましたが、やっぱり夢の車ですな(´・ω・)

でもこれは乗れる機会がありましたら、躊躇うことなく乗ってみて欲しいです(*´д`*)
これがBMW Mの本気なのかと思い知らされるクルマです!!
Posted at 2014/04/24 21:45:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月11日 イイね!

スバル レヴォーグを至近距離で観察!!+春アニメ最高すぐるw

スバル レヴォーグを至近距離で観察!!+春アニメ最高すぐるwこの前、モバマスが来年1月期のアニメで放映されることが決まったって話題で盛り上がりましたね。
これには私もびっくりしましたヽ(´▽`)/

まぁ...年末に妙に気合入ったCM流したり、劇場版アイマスにグリマス勢が出たり、その劇場版のEDにしぶりんがチラッと写ったりと伏線を張りまくっていましたが、意外にも早い段階で決まりましたね。
それに伴い、人気投票もあります。
この人気投票でアニメのスタメンが決まりそうな悪寒しかしないので気合入れますw



 気が付けば4月ももう中旬に入り、日差しもポカポカでちょっと暑いかな?ぐらいにまで暖かくなりましたね。
つい3週間前まではまだ寒い中、増税前+年度末に追われて死にそうなぐらい働いていたのに一気にかわりました。
上の2つの言葉に追われた日々が昨日のことの様に思いますね。

新入生の方や、新社会人の方もそろそろ周りとも打ち解け始め、右も左もわからない緊張から解かれて、心地よい新鮮な感じになり始めるころかと思います。

 


そんななか、スバルからレヴォーグのプロトが来たんですよ~!と連絡を頂いたため、仕事帰りに見学してきますた(`・ω・´)

モーターショーでこれは!!!と思ってから早4か月、まだ発売はされていないものの、1月に聞いた耳寄り情報通り各販売会社の約半数の店舗に最終量産プロトタイプが配備されることになりました。

私の行きつけのお店にもレヴォーグがとうとう来ましたヽ(´▽`)/
しかも一番良いなぁ...と思い始めた2.0GT-S仕様です!

とりあえず写真レポをどうぞ!
クリックすると画質悪いながらも拡大で引き伸ばせます。





レガシィツーリングワゴンの後継ということもあり、インプレッサとはドア以外は専用パネルで差別化されています。
デザイン的には北米デビューしている、WRXやSTIのワゴン版と言ったほうが良いですね。



リアスタイルは現行レガシィの様なものではなく、デザインも重視されているようにかなり寝かされたテールゲートです。



真横から見ると、ホイールベース長はインプレッサと一緒というもののアンバランス感がそんなにないですね。
でももうちょっとフェンダー周りや下半身のボリューム感は欲しいかも...



展示車はGT-S仕様なので写真のように2トーンカラーの18インチホイールが履かされます。



ミラーはマットシルバー仕上げです。
この手法はアウディSモデルが広めたものですが、最近もBMWがM235にボディカラー関係なくシルバーミラーを装着するなど流行っているのでしょうか?





リアにはLEVORGとSYMMETRICAL AWDのエンブレムもしっかり装着されています。



300ps/40.8kgmを発揮するFA20型の2リッター水平対向4気筒直噴ターボですヽ(´▽`)/
大きい現行レガシィでも過激に思う性能なので、ひとまわり小さくなったレヴォーグだと...想像するだけでワクワクしますね(;´Д`)
聞いた話ではEJ25ターボの現行インプSTIのA-Lineよりも全般で速く、低回転からの踏み込みのトルクの立ち上がりがEJ20ツインスクロールターボのSTIのMTよりも鋭くて中間加速タイムではMTのSTIに限りなく迫っている程速いのだとか((((;゚Д゚))))



レヴォーグには3ペダルの設定はなく、2リッターターボ車はスポーツリニアトロニックCVTとの組み合わせです。
元々CVTにしちゃレスポンスのいいリニアトロニックでしたが、レヴォーグ用はさらにチューニングが改良されてレスポンスが向上しているのだとか。



全車電子式サイドブレーキです。



SI-Driveは最近ではステアリング内に移動されています。



GT-Sにはビルシュタインサスキット+専用アルミロアアームといった本気のセットが奢られます。
ビル脚のスバル車って昔から憧れたなぁ。



ブレーキは強化仕様ということで、確かにディスク径は17インチサイズかな...と思いますがキャリパーが普通の2ポッド型片押しですね。
個人的には300psを受け止めるのならばもうちょい強いのが欲しいなぁ。



内装はインプレッサよりは質感の高いものですヽ(´▽`)/



絞の使い方などは今までのスバルと比べて圧倒的にいいし、現行レガシィよりも良いものですがVWの現行ゴルフと比べるとちょっと難しいですね。
写真のようにレヴォーグは全車オーディオレス+4スピーカーもしくは6スピーカーが標準です。
レガシィのようにマッキントッシュサラウンドシステムは欲しいなぁ。





GT-Sは写真のように本革×アルカンタラのスポーツシートが奢られます。
掛け心地はかなりいいものです(*´д`*)
最近のスバルはアメリカ人好みのフニャフニャでサイドサポートも弱くて平べったいシートが多かったんですが、先代レガシィのように長距離走行も考えられたホールドしてちょっと硬めのシートが復活しましたね。



ステアリングは握り系ががっしりと太めでわりと小径なのが好印象です。
詳しいことは未確認ですが、写真見た限りでは次期STIと共通?



リアシートはアテンザやレガシィと比べて足元は若干狭いですが、172cmの私が前席のポジション合わせて、後席に座っても膝は拳2個半ほどはあります。



そして荷室は現行レガシィよりも若干容量があるということで、奥行や幅、形状は全てにおいて使いやすいものですヽ(・∀・)ノ
ゲート下端部の地上高がちょっと高いような気もしましたが重い荷物でも余裕で詰める高さだと思います。
これならワンフェスやコミケの超大量被弾祭りでも勝つる!(謎



かなり時間をかけてアレコレ見ましたが、これは売れるだろうなぁ...と直感でおもいましたね。
サイズ的にも初代アテンザや先代レガシィとほとんど同じ大きさで、大きすぎず小さすぎずジャストサイズ...
見た目もアメリカンな現行レガシィと違って引き締まって見えるものなので、なかなかスポーティですね。
担当曰く、車体の大元は現行インプだけど実際は北米デビューしている新型WRXやSTIベースにさらに強化してほぼ専用になったと考えてもらってもいいということでした。

個人的には荷物積めないと困るし...でも走りはイイ事も重要事項...そして出来ればスポーツカーを蹴散らせるハイパワーエンジンが欲しい、この前のワンフェス冬で実感したけど万一の走破性も...と考えるとこれに行き着くというw
これで取引先やお客さんのところ行っても変な目で見られないでしょうしwwwww


今やスバルの看板ともなったレガシィですが、今年は誕生25周年目という節目の年です。
セダンはそのまま「レガシィ」を継承して6代目となりますが、低迷気味のワゴンはアウトバックに集約され、世界市場からレガシィツーリングワゴンは消滅という事です。
そんな中、日本のファンを見捨てなかったスバルはレガシィツーリングワゴンの後継として、未だに評価の高い先代型レガシィに近い大きさで国内専用車としてレヴォーグを誕生させました。
スバルもレヴォーグのことを「スバル25年目のモデルチェンジ」と言うぐらいで日本市場においてのレオーネ⇒レガシィ⇒という感じで社運をかけた勢いです。

先代型レガシィに乗ってる人で、現行は大きくて嫌だ..でもインプに乗り換えるのもなんとなく抵抗が...という方にウケているといいます。
そして意外にも初代アテンザやBMW3シリツーリングからの乗り換え組もいるとかで(´Д`;)
乗り継ぎ車不在のホンダアコードツアラーに乗ってる人も食い付きがいいようですね。
私もマツダ車を乗り継ぐとしたら、新型アテンザはデカイ...現行MPVターボも持ってるので全長4800mm全幅1840mmオーバーの実用車は2台もいらねーし!wって思いますしw
そうなると新型アクセラ?でも荷物はどうするの?と未だに初代アテンザに乗ってる人はそういう感じなんですよね。

ステーションワゴンが売れなくなったと言われてから長いこと経ちましたが、各メーカーが大型化に走ったりモデル消滅させていっちゃって乗り換える車がない...という方も随分多いことかと思います。
そんな中にジャストサイズで荷物もかなり行ける、そしてターボのパワフルな走りのワゴンが来た!!!という期待感たっぷりですね。
正式発表されたら乗ってみたい車ですなぁ。

何かと忙しい時期ですが、アニメだけはしっかり見てます(`・ω・´)
今季は木曜のTokyoMXの10時~枠が充実してますなwww



昨日も2作品の初回が放映されたのでみてみますたヽ(´▽`)/

一つ目は「エスカ&ロジーのアトリエ」です。
これはPS3の○○のアトリエシリーズのアニメ版なんですが、まったり見ることができますた。





エスカちゃんが可愛くて可愛くてもう...(*´д`*)
ピンク+ツインテ+きょぬー+尻尾+ニーソ+天然+錬金術属性とか半端なく最高ですww
これは1話見た感じでは、なんとなーくアニメ版シャイニングハーツ臭がしたのだけが気がかりですw

その後に「ご注文はうさぎですか?」が放送されましたが、これは
素 晴 ら し い
の一言っす(*´д`*)





リゼちゃんも



ココアちゃんも



チノちゃんも

全員可愛すぐる(*´д`*)(*´д`*)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ

可愛いは正義なのです( *`ω´)
みんな可愛いんですが、強いて言えばリゼちゃんがイチオシですw

今季の癒し枠というか、2828しながら見られるアニメですおw
個人的には木曜日が元気を取り戻す日になりそうな予感ですwww
明日からは、ごちうさを生きがいにして頑張ります!!w

ノイタミナ枠とTBS25時半枠はまだ見れてないんですが、これから見てみますw


 真面目にレヴォーグレポしようかと思った結果がこれだよ!!!(爆
Posted at 2014/04/11 23:05:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月04日 イイね!

新年度も頑張るぞ!!!

新年度も頑張るぞ!!!桜も満開になり、暖かい日差しが差し込んでとうとう春が来た!!って感じですね(*゚▽゚*)

でも今年は天候が崩れる日が多いせいか花見シーズンはあっという間に終わりそうですねorz
進学や新社会人、転勤や異動のシーズンでもありますが私もこの春からちょいと仕事で転機がありました。
まぁ、やれることは全部全力でやるってのは変わりないですヽ(´▽`)/




あと、まどマギ叛逆のブルーレイを放置してたのでいま見てみたら、劇場で2回は見たのにまたもや( ゚д゚)ポカーン状態になりました。
耐性ついているけど、ヤンレズの情の深さは恐ろしいですね((((;゚Д゚))))

という事で昨年度の振り返りをちょっとだけしてみたら、ワンフェス夏でアテンザワゴンのトランクをフィギュアでギュウギュウ詰めにしたり、夏コミで死にかけたり、奈々様のライブツアー西武ドーム2Daysを全日フル参加したり、有給消化がてら半ニートになったり、夏コミの教訓を生かし氷点下の中深夜待機してったのに負けた冬コミ、後にも先にもないであろう大雪の中の命懸けワンフェス冬などイベント充な1年だったなぁ...と思います。



でも、ホントにワンフェス冬は今思うとよく行ったなぁwww






道路がずーっとこんな状態で普段なら1時間半も掛からない道のりを7時間以上かけて行き、前の車が急に横向いたり、渋滞でスタックして動けなくなった車を助けにいったりホントに東京か?と思いましたね。
アウトバックやジムニーの無駄に高い機動性を間近で見た日でもあり、いくらAWDでも車重が2トンあって地上高も低くちゃ意味がないと痛感してスバルアウトバックやアウディA4オールロードが割と本気で欲しくなった日でもありましたww






でもこの天使をお迎えできた時の嬉しさは今でも覚えています。

唯一の悔いはミクさんのマジカルミライ公演に行けなかったことでしょうか。
未だにモノすっごい後悔してます。


今年はどんな戦いがあるのか分かりませんが、やっぱコミケとワンフェスは楽しみですwww
あと、今年の水樹奈々様のライブツアーは開幕初日の静岡公演と千秋楽の横浜公演両方に参戦することが確定しますた(ぉ
ていうことで今年も戦士に休息の暇は無く、悔いを残さぬためにも常に本気で満身創痍の戦いがががww


あと、イベント関連で毎年行っている面白いクルマのイベントが来月開催されるのでお知らせします。
毎年、こどもの日に筑波サーキットで旧車好きやスーパーカー好きにとってはこれ以上ない面白いイベントがあります。

http://www.oldnow.net/demorun/index.html

https://minkara.carview.co.jp/userid/1118103/blog/26376254/default.aspx?cm=true#cm

https://minkara.carview.co.jp/userid/1118103/blog/29945257/default.aspx?cm=true#cm


詳しくは上記のURLに飛んでいただくか、昨年おととしの私のブログを見ていただきたいのですがロードスターワンメイクレース開幕戦と併せて、2000GTやコスモスポーツ、新旧フェラーリ、ポルシェ、ロータスヨーロッパ、エスプリターボなどが筑波を全開走行するオールドナウカーフェスティバルなるものが開催されます。
GWにまだ予定立ててない方、観に行ってみてはいかがでしょうかヽ(´▽`)/
個人的にはヒストリックカーサーキットランが見ものです。
綺麗にオリジナルを維持している人もいれば、ナンバー外して本気でチューンして全開で走り回る人も居て、いろんな車が見られるので結構楽しいです。




さて、前々回のブログでお知らせしたとおり、初音ミクProjectDIVAを使った伝説の紳士企画がDIVAf2発売に合わせ着々と復活に向かっています(ぇ
今は新作衣装を中心にミクさんには辱め泣いてもらってます(ォィ
Posted at 2014/04/04 21:34:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月02日 イイね!

VWのディーラーに行きました。

VWのディーラーに行きました。本日はVWのディーラーに行きました(*゚▽゚*)
担当が「Rが来たんですよR!!」とGTIに続いて最速で試乗車を卸したらしく、連絡をいただいたので凸です。

私自身、ゴルフⅦを相当気に入っているだけあってゴルフⅦトップに君臨するRを実力を知りたかったので願ったり叶ったりです。


それではまず写真をどうぞ!!!



グリルやライトの装飾などはGTIのレッドラインとは違い、マットシルバー仕上げで固められていて雰囲気の違う迫力が出ていますね(*゚▽゚*)
GTIは3連LEDフォグがつきますが、これはエンジンやブレーキ冷却のためにフォグランプレスの大開口タイプです。



リアは新たに4本出しマフラーとなり、今まで以上に凄みが出ています((((;゚Д゚))))



タイヤ&ホイールは18インチ40タイヤでデザインはR専用です。



サイドには誇らしげにRのバッジが付きます。



内装は最上級モデルらしく、落ち着いた雰囲気です。
GTIが赤を基調にしているのに対し、Rは蒼を基調にしています。



メーターはとうとう320km/hフルスケールになりました。
指針も蒼でクールな印象です。



渋滞中、物すっごく便利だったのがブレーキオートホールド機能でした。



そして、VW連合史上最強4気筒ターボと言われる、EA888型2リッター直噴4気筒ターボです。
数年前にパサートCCやパサートR36が搭載していた3.6リッターV6FSIをパワートルクともに全域で凌ぎ、正直な話、アウディがS4などに積んでいる3リッターV6スーチャーよりもトルクが立ち上がってからの加速感がスゴイという...


今回、全体的にパワーアップしたゴルフ7ですがこのRもその例に漏れず進化が凄まじいです。
ゴルフ7GTIがかなりの進化したことで、Rの動向が気になっていました。

このゴルフRには2リッター直列4気筒直噴ターボが搭載されます。
先代の物を使いまわしているかと思いきや、これもベースやGTI同様ほとんど別物と言えるぐらい改良が施されました。
最高出力280psを回転で5100~6500発生させ続け、最大トルク38.7kgmを1800~5100回転で発生させ続けるものです。
ゴルフに280psかぁ...やりすぎwwと率直に思いましたw

そして同じ2リッターターボでも、ゴルフⅥ以上にGTIとRの棲み分けが開いているものでした。
まず、エンジンをかけた瞬間に違いが分かります。
始動させると直噴特有の素早い始動でキュキュ...ブロォォォン!!と元気に始動します。
ⅦGTIではドアを閉めてしまえば1.4ハイラインと何も変わらない静けさになってしまい、スポーティさがイマイチ薄れていましたがこれはアイドリングもボボボボボボ....と低く呻るのがはっきり聞こえて只者じゃないオーラがムンムン出ています。

実際乗ってみると外見や紙面上のスペックからは全く想像がつかないぐらい乗りやすく、街中ではマイルドなのが印象的でした。
街中域ではノーマルモードで走りましたがとても280psあるモンスターゴルフとは思えないぐらい穏やかな乗り味なのです。
出足もちょっと眠そうにゆっくり出ますし、踏み込まなければスロットルに対してのレスポンスもかなり穏やかですね。
穏やかというよりは、2000回転以下ではまだパワーゾーンに突入していない感じでまだ本気出してない印象です。
ノーマルモードでDレンジ走行だと2000回転を栄目に変速していき、1300~1800回転付近で走ります。
その時のピックアップもかなり穏やかに感じられて、下手したらその近辺からの加速の立ち上がりは現行GTIの方が速いかもしれませんね。
メルセデスA45もそうでしたが、やはり2リッターで300psとか出してしまうと、1500回転付近はまだ苦手ってほどじゃないですが200ps近辺のトルク型に進化したダウンサイジングターボに遅れを取る印象がありますね。
それが過激さに繋がらずに、逆に意外な扱いやすさに繋がっている要因でしょうね。
それでも先代のゴルフ6Rや従来の280~300psクラスのターボエンジンと比べると低速トルクは比べ物にならないほど豊かで、モタつくなぁ...というほどではありません。
この手のエンジンはやはり中速域からが本番とも言えそうですヽ(・∀・)ノ

ちょっと踏み目にして回してみると、2000回転前後から一段とトルクの盛り上がりと吹けの良さが高まり、グイグイ回ろうとします(*´д`*)
特にそこからのスタートに関しては現行GTIでは決して味わえない、力強さと雰囲気がありモンスターの片鱗がやっと垣間見えてきたか...と言えるぐらい排気音も含めて危ない雰囲気を撒いています(´Д`;)
排気音のチューニングがここ最近の車にしてはかなり過激で、2000~3000回転付近では響く重低音をかなりの音量で伝えてきます。
ノーマルモードでちょっと飽きたのでR専用のレースモードに入れて走ると、ギアが自動的にSレンジに入りエンジンレスポンス、DSG変速スピード、ダンパーの減衰力などが全部変わり、さらにローンチスタートもつかえるという本気モードです((((;゚Д゚))))
レースモードでは、とにかく只者じゃない...アイドリングも1200回転まで高まり発進時の出足の鋭さが明らかに変わり、ターボの過給レスポンスが良くなったか?と言えるぐらいスロットルに対してのツキの良さが変わり、ちょっと踏んだだけでもシートバックに体が押し付けられるぐらいの過激な加速をしてしまいます(((゜Д゜;)))
このモードでは3000~4000回転前後を多用して走るのですが、完全に臨戦モードで書いたようにちょっとのアクセル操作でもドカンと行きます。
アクセルを半分も踏めばフォォォォン!!!!という4気筒ターボ特有の低い排気音がかなりの音量で響き、ピックアップも低速域とは全くの別物...どんどん回ろうとしていきます。アクセルを戻せばバフッ!!バリバリバリ...とアフターファイヤーが聞こえます。
そこからまた踏み戻せばターボラグは一切無しに間髪入れずにバビューンとすっ飛んでいけます。
この迫力はGTIじゃ決して味わえない世界です(*´д`*)

車も温まり、慣れてきた頃に恒例のフル加速も試みました。
ドライブモードはレースモード、ギアは自動変速の方が早いのでSレンジでの戦闘モードですw
ゼロ発進では、一気に床まで踏み込んだ瞬間DSGは1500回転でクラッチミートして、そこから先は思わずうっ...(;´∀`)と息を呑む位の暴力的とも言える超絶的な加速感が襲ってきます((((;゚Д゚))))
AWDなのでロスなくパワーを伝えられ、踏んだ瞬間には待ったなしでシートに叩きつけられてそれでは足りずに頭も持ってかれるぐらいの勢いで、加速していきます(ノД`)
ゴルフでここまでやるかぁ?...というぐらい暴力的で、ただただ呆然とするしかない位速いです.....
タコメーターも6200回転からゼブラゾーン、7300回転からレッドゾーンですが5000回転から上でも勢いが全く萎えずにさらに回ろうとしていきます(;´Д`)
1速2速ではホントに7000回転振り切ってDSGが無理やりシフトアップさせてしまうぐらい吹けあがりが鋭く、回転落ちがありません。
GTIも元気に回るエンジンですが、これはそれ以上の吹け上がりで回してハジけるエンジンです。

レースモード、Sレンジで中間加速しても踏んだ瞬間にゼロ発進と変わらず、身動きを取ることもできない頭が仰け反るくらいの加速Gを容赦なく叩きつけられ、ぎぇええぇぇぇぇぇぇ!!と言ってしまうほどバカみたいな加速をします....
正直言って280psというのは嘘だろ...という位の鮮烈な加速で、本国仕様と同じ300ps以上は優にあるだろうという位のパワー感なのです...そして4000回転前後から全開で加速かけるとA45にも匹敵するんじゃないか!?と思うぐらい回転とパワーの乗り方が凄まじいものです...
7000回転までほとんど衰えないターボパワーと過激な排気音は今の車にしては珍しいくらいの暴れっぷりと狂気じみたこの速さは恐ろしい...としか言えないものです。
今の高性能車にありがちな洗練された速さではなく、一昔前のスポーツカーが持っていた過激な速さのフィーリングです。


この車は湿式多板クラッチ式の6速DSGが搭載されます。
今のトルコン並みにスムーズになったDSGとは打って変わり、スポーツ走行に振ったDSGのようで低速ではガチャガチャとギアノイズを伝えてくる位のハードさです。
Dレンジでも最新の乾式7速ほどスムーズに走らないというか、セミATっぽい癖のある感じがあります。
同じ高出力対応型6速DSGを使うGTIと比べてもスムーズさよりもレスポンス重視!という感じは変わりませんね。
なので、Dレンジで走っても発進時はクラッチミートさせないと発進しないものでAT感覚で乗るとちょっと違うな...思います。
でも初期のDSGのようなギクシャクする感じはうまい具合に抑えられていて、特段気を遣うとかいった感じは一切ありません。

この強化版DSGの真骨頂はやはりレースモードに入れた時でしょう。
エンジンのレスポンスとともにDSGのスロットルレスポンス、変速特性、シフトスピード何から何まで変わります。
アイドリングも1200回転スタートで、クラッチミートも1700回転前後からとちょっと高めになります。
そこからのレスポンスは凄まじく良いもので過敏とも言えるぐらいのスロットル特性になります。
変速スピードも最近は他社のツインクラッチも随分早くなり、DSG以上を標榜するメーカーも増え実際に乗ってもそうかもな...と思えるものも多くなりました。
でもR用の6速は特別で、上まで引っ張って変速すると目に見えない速さで一瞬で変速をしてしまうのですヽ(´Д`;)ノ
エンジンとかミッションが壊れないか心配なぐらい素早く決めてくれます。
パドルでMT操作してもホントに思いのままというもので、ここだと思った瞬間に決めてくれてパドル操作とのラグは全くありません。
シフトダウン時にはクルマが自動でかなり派手にアクセルを煽るので、A45ほどではないにしろかなり過激な音を聞かせてくれます(*´д`*)

そしてレースモード+Sレンジで走行するとDSGならではのマナーの良さとR専用の過激な制御が上手い具合に両立できています。
自動変速といっても5000回転前後まではギアをキープして臨戦モードですが、アクセルを戻した時に急激にエンブレがかからぬように戻し始めにはちょっとガソリンを噴いているようでググググ...と急に予期せぬエンブレがかかるってことはありません。
なので高回転キープでガンガン回していてもギクシャク感がないのはさすがといったところです。
減速も3000回転前後で派手なブリッピングを入れながらシフトダウンします。ポルシェPDKのスポーツ+やAMGスピードシフトDCTのSモードで感じるのが2速から1速に落ちた時のギクシャク感が凄いというところですが、RモデルのDSGでは停止寸前まで2速で踏ん張ります。
そこからアクセルを踏み込めば瞬時に1速に落ちてそのまますっ飛べます。
その1速に落ちるのもガッツンと来ずにスムーズに来るので苦痛感はありません。
なので街中でもレースモードに入れていてもそんな扱いにくくはない...といった感じです。

最近いろいろなメーカーからツインクラッチセミATが出てきて、扱いやすさや変速スピードなどはDSG以上と言うことが多くなっている気がしますが、古株のVWが本気になればここまで出来てしまうのかと思うぐらい良くできたDSGです。
一昔前の湿式6速なのに、スポーツ性を見れば他社のスポーツモデル用7速を軽く凌ぐという本気度合いです。


乗り心地の方はというと、18インチ40タイヤを履いていて車高も落とされて、サスもスポーツ仕様の車とは到底思えない優しい乗り心地なのが特徴です。
ノーマルモードに入れていると、1.4ハイラインよりも気持ち固めかなぁ...位にしか思わずとてもスポーツモデルに乗っているとは思えないものです。
ゴルフRは標準で可変減衰ダンパーのDCCが装着されますが、それの効果はやはり絶大なもので個人的には先日乗ったDCC無しのヴァリアント1.2コンフォートラインよりも乗り心地は優しいと思ってしまうほどでした。
街中ではゴツゴツ感を一切伝えてこず、かなり大きな入力があってもトトン...トトン...とさらっと流してしまいます。
轍のあるところや路面が相当荒れたところを走っても、脚が落ち着きなくしてバタバタしたりハンドルが取られるってことが全くありません。
GTIも概ね似たものですが、GTIは入力初期に若干当たりが硬いかなぁ?と思うことがありましたが、Rでは全く感じませんでした。
高速を走れば唯でさえ絶大な安定感を誇るゴルフに、さらにAWDが載せられて足回りのキャパシティも大幅に増したと来るのでクラスレスとも言えるレベルの落ち着きっぷりを見せてくれます。
個人的にはアウディA8よりも安定して走れていられる...とさえ思っていられるほど落ち着いていて、超高速域もお手の物です。
メルセデスA45と比べると、ノーマルモード同士での高速域ではゴルフRの方が幾分マイルドかなぁ...と思いますね。

レースモードに入れるとダンパーが引き締められて脚も戦闘モードになります。
凄いのが、引き締められてビシッと感が全く違うにも関わらず、乗り心地がそんなに悪くなっていないという((((;゚Д゚))))
パワステも色々と変わり、ステアリングの応答速度やらも早くなって完全に戦闘モードになっているのですが、乗り心地が普通に良いままなのです。
厳密に言えば、ちょっとだけ揺すられ感が出るかなぁ...と思うものですが、跳ねる感じやゴツゴツする感じは相変わらずありませんでした。
でもかなりの速度で突っ込んでいくとロール量は圧倒的に少ないんですよねぇ...
路面に食いついて決して離れないけど、突っぱねない柔軟性も両立できているというものですね(;´Д`)

ちょっと攻めると、やっぱこれは化物だわ....と思ってしまうものでした。
コーナリングの姿勢やスピード、ライン取りのしやすさや自由度が割と本気で作られたスポーツカーよりもコッチのほうが大きいのですヽ(´Д`;)ノ
ブレーキも制動力が凄まじいものの、ストロークが短いながらも制動幅がありきっちり調整の効くもので踏んだ分だけ効くというものです。
タッチも正確でしっかりしたものなので安心してギュッと踏めるものです。

かなり限界のペースで走って突っ込んでいっても車はそんなにいっぱいいっぱいになっていない、色々と調整できる余裕が残されていて運転していても恐怖感というのは全く感じないですね。
全体的に穏やかな挙動で急激な変化はしないものですね。
DCCもロールがほとんどしないぐらい締め上げられているのに、荒れたカーブでは瞬時にしなやかに受け流してくれるので唐突なキックバックもないし接地感も全く失いません。
ゴルフRはホットハッチ特有のねじ伏せて走るというより、絶大な安定性を武器に速く走るといった感じですね。
そういった意味じゃA45のほうが色々と激しい走りができるものです。
コーナリングではオンザレール感覚ですが、アクセルを踏んでいくとスポーツ4駆によくある重力を無視して曲がっていく感覚はそこまで感じませんね。
かなり曲がる4駆ではあるものの、駆動配分で曲げるというよりはXDSというVWが最近力を入れている、トラコン制御を応用した擬似LSDで曲げている感じが強いものですね。

キャラ的には熱く走るというよりは涼しい顔していながらも物凄いペースで走り回ってる印象です。
今までホットハッチはGTI、高速GTツアラー系はRと棲み分けていましたがⅦではGTIも若干こっち側に方向転換してきた事によってRの方向が気になりましたが、実際のところはRはこの路線をさらに極めたといってもいいもので、どんなシーンにおいても快適そのものといえます(*´д`*)
そして姉妹関係にあたる、アウディS3スポーツバックとの棲み分けも気になりますね。

結論はちょっとおとなしくなったGTIとは打って変わり、過激な3.2リッターV6FSIのゴルフR32時代のゴルフRモデルが帰って来た!!というものでした(*´д`*)
エンジンは2リッターになって気筒数も削られましたが、速さそのものはR32とは比べ物にならないレベルになりスポーツカー、スーパーカーをも楽々追い回せる...でも後ろの席はノーマルゴルフと何も変わらない広さ、ドライブモードをコンフォートもしくはノーマルに入れておけば本性を隠し、踏み込みさえしなければ大人しい優等生に極力徹する。
でもレースモードに入れればポルシェだって真っ青のスポーティさを持ち、アウディS以上に愉しく過激に振舞ってくれます。
そして4Motionであることによって、高速安定性はもちろんコーナリングのスタビリティの圧倒的なレベルの高さや大雨でも雪道でも楽々というオールラウンダーっぷりを見せつけてくれました。
よく「ゴルフに500万も出せるか」ということを見ますが、A45然りM135i然りこの手の車は実際に乗らないと分かんないですヽ(´▽`)/
GTIとはざっと150諭吉程の差額がありますが乗ると納得...むしろこれで500は安いとさえ思えてきます。
そしてコイツは本気になれば4リッターや6.3リッターV8を積んだセダン、クーペをもチギれるゴルフの皮を被ったスーパースポーツカーです。
車種構成上、そういったベースになりうるセダンやクーペを持っていないVWが「ならばゴルフにすべてを託そう」という形でVWの技術すべてを積み込んた車ですね。
ゴルフにこんな速さ必要か?と言われちゃうとそれまでですが「スタンダードのお手本のゴルフなのにバカっ速」だからこそ楽しいのです(*´д`*)
「成績優秀の図書委員の物静かな地味子が実はメガネを外し、お化粧したら色々スゴイ...」っていう感じですな。

個人的にはGTIもかなり刺さったのですが、それ以上に本気で欲しい車になってしまいました(;´∀`)
荷室?リアシート倒せば普通に広いし...
う~ん...なんかゴルフⅦシリーズはいろんなグレード乗ってますが、どれもハズレ無しって感じします。
その中でもRは極めつけかもしれないです(*´д`*)
Posted at 2014/04/02 23:10:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月01日 イイね!

初音ミクProjectDIVA f2をちょっとばかしやりこんでみますたw

初音ミクProjectDIVA f2をちょっとばかしやりこんでみますたw消費税増税前+年度末決算という地獄の1ヶ月やっと過ぎましたね(´Д`;)
私も長い長い戦いをやっと終えた感じですな...

中日1日だけお休みで16連チャンは流石に身体も悲鳴あげています(ノД`)

でも明日からはまたフレッシュな気持ちでガッタガタの身体を無理やり起こして行きたいと思いますwww









しっかり休めば何とかなったもんなんですが、これやっちゃうとねぇ...www



発売日に我慢できずにPSVita版の初音ミクProjectDIVA f2を買ってしまいまして、まる二日寝ずに夜中やりこんでいた廃人ですwww
そのせいか、目も充血を超えて目尻が痛いですwww
前作が発表されたときは初のVita対応ソフトになり、当時はファイナルのfとも言われてましたがVita/PS3対応としてメデタク2作目の登場となりました。

ちょっとやりこんだ印象としては

なにこれムズすぎワロエナイ(´・ω・`)

です(爆


半年弱ブランクがあったのも影響したのか、ハード譜面で付いていくのがやっとという(´Д`;)
前回は難しくなったとは言っても、Vitaのタッチスクリーン機能が慣れるまでは...位のもので難易度的にはPSP時代と何も変わらないと思っていたのですが、今回は割と本気ですwww
前回は初見でもノーマル1回クリアしてハードをテキトーに1回クリアしてエクストリームモードで本気出してフルコンボも出来ましたが、今回は死にますwww
個人的にはゲーセンのスライダー付きの最新アーケード版以上に難しい...と思います。
噂ではPS3版よりもVita版の方が鬼畜とかw
 
今回は廃人育成やり込み型ですな。

収録曲も衣装も今までと比べ物にならない位多く、譜面も難しいのばっかなので当分は本気でやりこまないと全クリできなさそうです。

そのかなり多い収録曲の中からも懐かしい曲や個人的には思い出の曲もたくさん出ていて嬉しかったです(*´д`*)
まだやり込めていませんが、何曲か出しますw


まさか!!??っていうアレですww



幸福なのは義務なんです



幸福なのは義務なんです



幸福なのは義務なんです



幸せですか~?義務ですよ~?



























こちら幸福安心委員会です。が収録されているのです((((;゚Д゚))))
ミクさん...ミク様が仰られるのなら絶対服従ですよね?ww

そして個人的にかなり好きな曲である、エンヴィキャットウォークも収録されました!!!(*´д`*)







これ誰!?









何とこの曲の衣装はネコミミ黒髪ロング+セーラー服というミクさんの面影なしです。
でも中々可愛いっすよ(*゚▽゚*)
とある条件をクリアすれば、ネコミミが外されたバージョンも解禁されます。
PVも曲の雰囲気にマッチしてます。


そして私の原点でもあり、頂点の曲でもあるワールドイズマインがHD画質でリメイクされました!!!



今思えば、当時はミクさんをそこまで知りませんでしたが元々SuperCellが好きだった私は、ryoがミクさんを使って出した曲だというので聴いてみたらド嵌まりしてこのまま今に至るというものです。











ぺった~ん
 






衣装も曲とともに公開された一枚絵のモノです!!
ツンデレなお姫様っぷりはいつまで経っても最高です(*´д`*)



ホントに伝説の世界で一番のお姫様でございますなぁ...


PSP版の時にあまりの高難易度っぷりに泣かされた裏表ラバーズも当時のPVを最高画質にリメイクして譜面もかなりの鬼畜っぷりはそのままに復活しました!!



ゲーセンでもそうですが、この曲はなかなか盛り上がりますよねぇ...

















DIVA fのワールドエンドダンスホールもそうですがwowakaさんの曲はプレイしてて爽快ですなw


そして今回のラスボス曲はこいつでした。



今までも収録が熱望されていた2次元ドリームフィーバーがProjectDIVAシリーズ初収録です!!!



















(´;ω;`)ブワッ
 








ラスボス曲だけあり、ステージ演出や画質が最高です!
ミクさんも携帯ゲーム機とは思えない程にヌルヌル動きます((((;゚Д゚))))
しかし、ミクさんイケメソすぐる...

そして、今回の衣装は昨年夏に横アリで開催されたマジカルミライで披露されたあの衣装そのものなのです!
あの時にすでに布石としてあったのかぁ...行きたかったよォォォォォォおォォォ


と、ちょっと遊んでみた印象はこんな感じであります(`・ω・´)
これは間違いなく、ProjectDIVA集大成レベルのボリュームと映像処理の良さであります!
スクショ使うとちょっと画質が悪くなるのが残念ですが、実機でのプレイの迫力はとんでもない物です。
Vitaでも鳥肌ものなので、PS3版はさぞ凄いんだろうなぁ...

DIVAネタはまた追ってブログ上げしていきますヽ(´▽`)/
伝説のパンツ検証ブログとか、おっぱお比較ブログとかやりたいと思いますww
Posted at 2014/04/01 00:28:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ここからおはようございますーー!!!
お久しぶりです」
何シテル?   02/10 07:21
暇さえあればディーラー物色しに行きますw ドイツ車系のディーラーと繋がりが多いので、割とアウディ、BMW、メルセデス、VWのディーラーにお邪魔しに行く機会...
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