
かなり遅くなったけど決勝の話。
パテと紙やすりで苦戦してたっていうのもあるけど、今回のレースはかなり衝撃的で受け止めるのに時間がかかりました。
SUGOのピット渋滞は可愛いレベルですね・・・
岡山の悲劇の前兆は予選で起こっていました。
予選で謎のストップ
ですが、このトラブルが起こっていたおかげでモチュールNSXは決勝走りきることができたようです。
このトラブルシューティングをしてれば・・・
まず1台目その餌食はケイヒン

レース開始前にトラブルがわかりリアを開けてなんとかしようとしてます。

でも結局スタートできず300の邪魔になってます・・・

パレードラップ終わりに何とか再始動、フォーメーションラップで追いつこうと必死に走りますが途中でまたストップ。。。。。。
次、2代目の餌食はARTA

ケイヒンが追いつくのを待つために1周多くフォーメーションラップを走っていたら同様のトラブルがARTAにも
予選の最後にタイムを越されるけど、中止になった際ZENTのタイムがなかったことになってポールをとって凄いラッキーだったのに・・・
どうやら予選で運を使い果たした模様(汗
3代目、EPSON

あまりにも止まるので1回停めてからの再スタートを試みたら、またまた同じトラブル・・・・
そしてピットスタートだった新車マークXが早々に
単独スピンで逆アリゲーター!
そしてこのマシンを回収するためにSCが入るタイミングで
4台目

レイブリックがまた同じトラブルでストップ・・
おわかりいただけただろうか?
この間わずか6周ッ!
現地で写真撮る人は遅くて撮りやすかったかもしれないけど、なんだかレース感ZERO。
乗ってる人はもっとイライラしてそうですね・・
もし前年度同様のレギュレーションだったら午前中の練習走行があってそこでトラブルシューティングできていたかもしれませんね。
ということで↑で書いたように最後まで走れたのは予選でトラブルがおきていたモチュールのみ
ケイヒンとEPSONはピット修復後にデータ取り走行を行って終了でした。
前半にいろいろあり過ぎて後半の印象はかなり薄いです。
ブービースタートのモチュールGTRですが、NSXが消えて7位まで浮上(爆
これがタナボタってやつですな。
SCからの再スタートでもっとレース面白くなるかなーって期待してたんですが、半分走ってタイヤ交換しても全く追いつける気配ナシ!
今年のGT-RはGT400だったようです(苦笑

NSXいなくなってチャンスもあるのに・・・
300は300で

安全確認不足でEPSONに当たってコンクリにも当たって大破。とか
足回り壊れるとか
火を噴くとか
なんだか忙しいです。
そんな中職人的作業をこなし
久しぶりのミク号勝利☆

谷口さんも泣いちゃってます。
500結果

レクサスが身内レースを岡山で開催し、そこにアストンぶりのGT400GT-Rが参加させてもらい、ホンダはまだ調整してないマシンをもってきてデータをとっていたっていうのが今回のレース
LCは全体のバランスがいいのでしょうかね?
スッキリした顔で安定して速いです。
一方GT-Rはゴテゴテっとしてて25%カットされたダウンフォースをポン付けでなんとかしようという風にも見えます。
エアロパーツ変えれるところで対応できるのでしょうか?
ともあれポイント圏外から3台ポイントとれたのは非常にラッキー

2台は完走扱いです。
300

久しぶりにポルシェが上に食い込んできてる!
最近はFROのマカンしか見る機会なかったけどね(笑
さて次回富士ですが
最後の1000キロレースになるとか。。
先日行われたタイヤメーカーのテストでモチュールがトップの1秒以内には入ってたとか。。。。
ストレート長いとこでも遅かったらホント今年諦めないとダメな気もする・・・
どうなるんしょうね?
次回5/3-4
Posted at 2017/04/23 17:32:17 | |
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