さて、画策第2の報告です。まぁ、考えてるだけで、実現するかどうかは置いておきましょう(笑) RSに試乗した際に思ったのですが、エンジン音が小さくて、今何速に入っているのかわかり辛い。Zの時は、かなり音が大きかった事もあり、大体何速に入っているのか音でわかりました。それでも、ポケ~っとしていると、何速かわからなくなり、一旦ニュートラルにして、また同じシフト位置へ入れなおすなんて事がけっこうありました^^; マニュアルとは言え、シフトモニターがあればなぁ~なんて考えていたらZ34では実装されていたりして凹んだりしたものですw。 さらっと調べると、永井電子さんからシフトインジケーターなるものが出ていますねぇ。車速信号と、回転信号からシフトポジションを推測するようになっています。普通に考えると、ギア比がクロスしている部分が多いRSなどは、推測が難しいように思います。製品の説明には独自の演算方法により・・・と書いてありますので、うまく動作するかもしれませんが・・・、このデザインがあまり好きになれません;;。というか、もっと純正チックに取り付けができると良いなぁ~っと思うのですよ。 原理的には、画策1で使用するPICなるものを使えば、このシフトインジケーターも作れちゃいます。デザインも自分のスキルがあれば、そこそこ純正チックにもできる・・・ような気もします(爆)。ただ、上でも書いたようにギア比がクロスしていると、そこそこ演算が必要になるので、かなーり面倒だろうなぁ。 手っ取り早いのは、市販インジケーターから、演算部分の回路のみ抜き出して、表示部分のセグ周りを作っちゃうという結論に至りました。(などと言いつつ結局、そのまま付けちゃうかもしれません^^;)