
茶道に心得の無い人でも千利休はご存知だと思いますが、利休は
織田信長、豊臣秀吉の茶頭(茶の師匠)を勤めた人です。
前の名前を「千宗易」と言いましたが、正親天皇から利休の称号を授かったそうです。
写真の裏千家は、利休の孫の宗旦が家の裏庭の隠居所で茶道を始めた為に裏千家と呼ぶそうです。
表千家は裏千家に対する称号です。
3番目の武者小路千家はブライトンホテルの近くの武者小路通りで茶道を始めたためにそう呼ばれているそうです。
茶道とは「もてなし」と「しつらい」の美学だそうですが、「もてなし」は何処かで聞いた言葉です。
レクサスと茶道?、近いのか遠いのか?です。
Posted at 2006/03/29 18:20:33 | |
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京都 | 日記