
10月の新車販売台数が激減しているようです、前年比3.4%減、平成に入って最も低い水準で、ピークの平成2年の半分。
ガソリン高騰など、車を取り巻く環境が悪くなっているせいもありましょうが、大きな意味では
民族の購買意欲が自動車に向かなくなった現われではないかと思われます。
ヨドバシとビックカメラの熾烈なシェア争いを続けるデジタル家電が急成長しているのに、利益優先で大人しい販売競争をしていたのでは、魅力ある車も販売できずにいるのでは?
しかも、ディーラーに行ってもマニュアル通りの受け答えで、事務手続きの場と化している状態に感じられます。
レクサス開業で沸き返るのではなく、既存の販売店も活気を持って良い意味で販売競争をして頂きたいと思います。
Posted at 2005/11/30 06:28:09 | |
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