納車待ちの間、YouTubeでリアウィンカーがバルブなのが残念だというコメントを何度も見ていたので、AXIS-PARTSのLEDを買ってみました。取り付けのために、内張りこじ郎という内装取り外し用工具とボックスレンチを用意しました。内張りこじ郎で、最初にクリップを2ヶ所外し、カバーを外します。次にボルトを2本外します。このためにボックスレンチを用意しましたが、プラスドライバーで簡単に外れたので拍子抜けです。次にライトユニットを引っ張ると簡単に外れるので、クリップされた配線を外し、バルブ取り付け部を反時計系方向にひねるとバルブで出てきます。LEDに差し替えますが、LEDの嵌合が固めなので、力を入れて根元まで入ったことを確認します。後は元に戻すだけで、全部で20分くらいで取り付けが終わりました。点灯してみると、LEDなのでレスポンスと輝度が上がっています。日中の視認性が上がる感じがします。ただ、バルブの余韻のある点滅も、LED全盛の今の時代ではむしろ味を感じるのです。