文里のkumaのブログ一覧

スイスポを購入して２か月目に突入しました。
新しい車体にも慣れて運転も楽しく感じますが
オートライトが便利すぎて不便に感じます。
点灯するタイミングが機械的なので
状況に応じた臨機応変さが無いからです。
本来機械任せではなく、人がするべきことですが
オートライト義務化によって強制的なものになってしまいました。確かにオートライトによって
事故は減るかもしれませんが
思いやりの気持ちや実用面では不便な場面があるかもしれませんね。

何気なくYouTubeを見ていたら発見しました。
「スズキスイスレーシングカップ」
スイスのスイフトスポーツオンリーの走行会です。
ご機嫌なBGMをバックにスイフトスポーツが疾走します。
車両がノーマルなのも自分好みです。皆さんの楽しそうな笑顔が印象的です。



公式サイト
https://auto.suzuki.ch/suzuki-swiss-racing-cup/

マニュアルでリアディスクを搭載している国産車は数が少なくなりました。
その中でスイフトスポーツが最軽量でそこそこのパワーがあることが魅力でした。
安全デバイスの充実、価格にも惹かれました。
次期型のZC34Sは時代の流れでハイブリット化されるらしいという情報も一因です。
だとしたら燃費と安全性の向上は見込めますが
ハイブリット化による価格と車重は上がる可能性があるかと思います。
だとしたら最後の純ガソリンエンジンで、そしてマニュアルで走りたかったのです。

日本では2030年半ば以降、ガソリン車の新車販売をゼロにし、新車の100％を「電動車」にすることを目指す方針らしいです。
いきなり無くなるのではなく、ガソリン車は徐々に淘汰される運命でしょう。
私はガソリン車ならではの排気音、振動、ガソリンの匂いが大好きです。
いつかは無くなる内燃機関、どことなく人間らしい温かみがある内燃機関、
そんな内燃機関に栄光あれ！

１カ月点検も無事終了し、オイル交換もして、やる気満々な我がZC33S。
取り付けたばかりのETCのテストも兼ねて
カミさんと高速を使ってプチドライブに行きました。
行先は香川県観音寺市有明町にある銭型砂絵であります。




ちょっと分かりにくいかもしれませんが、有明浜の砂に描かれた
東西122ｍ南北90ｍ、周囲345ｍもある巨大な「寛永通宝」の砂絵です。



時代劇で有名な”銭形平次”が投げる銭としても有名な「寛永通宝」ですね。
銭形平次を知らないみんカラのメンバーさんがいらっしゃるかもしれません(汗)
公衆電話ボックスもしっかり銭型砂絵バージョンになっていました。



公園内の看板にも書いてありますが、この砂絵を見た人は健康で長生きできて
お金に不自由しなくなるといわれています。



来週からの仕事も頑張って稼いで、家庭サービスとZC33Sを走り弄ろう♪



おまけ
有明浜の砂浜に出来ていた自然の芸術とも言える砂浜のギザギザ？