またまたのご相談で図々しいのですがお願いいたします。
(聞いてばかりで申し訳ないです。)
前回、調子よくなったと申しましたが一時的なもので、また調子を落としてしまいました。
エンジンを始動し発車直後はすごく調子よく吹け上がり加速していきます。
が、水温が純正の水温計で真中以上に上がったとたんに吹けなくなってしまいます。
息つきや、ノッキングのような症状なのですが素人の私ではわかりません。とにかく不調になります。
そしてプラグをチェックしてみると発火部絶縁体表面が真っ白になっています。 明らかに焼けすぎな状態です。
燃調が薄いのかもと思いMJを標準の#127から#135に変更してもプラグの焼色や調子には変化なしでした。
思い切って#145にあげてみたところ発火部絶縁体表面は真っ白のままですがまわりにはススがびっしりで乗っていても明らかに濃い感じです。 交換したMJはすべて手元にあったバイク用のケイヒンの丸型です。
エアー系のジェットは持ち合わせがないため純正のままで、スローとアイドリングのみ感覚で合わせております。
キャブはもう一度バラしてかなりキレイになっているはずで組間違えや詰まりはないはずです。
ジムニー初心者ですが元々バイク好きでキャブの清掃やら分解は何度も行っているのでキャブじゃないような気はしております。
とりあえずプラグコードは発注済で届きしだい交換します。(NGKの純正同等品タイプ)
現車の状態ですがSJ30Ⅲ型、走行 約13万キロ、プラグ&デスビキャップ&ローター新品、エアクリーナーエレメント約1年前に新品に交換、タニグチスチールチャンバー、点火コイルはトヨタ(ND製)の開磁式のものが購入時より流用、エンジンは全くのノーマル。
中古で所有して以来、約1年2か月になりますがこれまでこの仕様で問題なく乗っておりました。
プラグがたえず焼けすぎ状態なのと、水温があがると症状がでるところが気になります。
燃調や電気系じゃないのでしょうか?
エンジンOHなんてことも視野にいれなければいけませんかな~?!(もちろんそんな技量はありません)
自分勝手に長文を並べてしまい誠に申し訳ございませんが何かアドバイスがあればどんなに些細なことでもよいのでアドバイスをいただければと思っております。
色々とお世話してくださり感謝しております。
なんとか調子を取り戻しました!
結論からいうと原因はプラグコードでした。
エンジンルームを覗き込み、さまざまな雑音のなかでカチカチというかバチバチという音を発見し、真っ暗な中見てみると絵に描いたようなリーク状態で小さな雷が発生しておりました。
プラグコードを交換したら見違えるように調子を取り戻しました!
>普通は水温が上がれば安定するようになります
しかし、エンジン始動直後からスムーズに加速する2ストなんて
私の経験上では考えられません
その通りですね。
私も色々と混乱しており説明不足&文がヘタクソでした。
プラグコードからのリークなんていう初歩的な原因に気付かず、色々と聞いてしまい申しわけなかったです。
これに懲りずにお付き合いくださいね~!
引き続きブログは拝見させていただきます!