今年の夏の甲子園はいろいろあったねぇ。
明徳義塾の部員暴力事件による出場停止に始まり
最後は駒大苫小牧が57年ぶりの夏連覇で有終と思いきや
駒大苫小牧野球部長の部員に対する暴力事件が最後に待っているという(汗
上記の2つの不祥事はいずれも大会前に起こったもの。
明徳は大会直前に高野連に申し出て、出場辞退。
駒苫は、大会前に発覚し早急に対処しようとしたものの
暴力を受けた部員の関係者が「対処は大会後で良い」と申し出たため
事実が世間に明らかになったのは、優勝決定から2日後・・・。
学校側の対処の仕方だけみると、明徳のがマシな印象。
駒苫の対処の仕方はまずかった。
大会出場の可否のラインはよく分からないのだけれども
今回の処分(選手たちに責任はない⇒優勝は取り消さない)は妥当だったのかどうか。
例えば、部員以外の生徒が喫煙やら飲酒やら暴力事件を起こしたら
「選手たちに責任はない」とは言え、問答無用で出場停止になってた気がするけれども。
今回のは「生徒」ではなく「指導者」だったから対応が違ったのかな?
この辺のラインが分からん・・・(*´Д`)
駒苫の事件が大会前に発覚していたら、果たして出場できていたのだろうか?
今となっては単なる「if」の話でしかないけれども・・・。
ただいま某所と鯖の重さ比較ちぅにつき、ここでも同じブログうp(爆
Posted at 2005/08/28 20:56:51 | |
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