尊敬すべきラダ・ビノード・パール判事が生まれたインドに行って来ました！(^-^ゞ

インドに行って来ました。

インドの方にインド出身のラダ・ビノード・パール判事のお話をしましたが、ご存知無かったので教えて差し上げました。早速、wikiで調べて感心して居られました。

インドで走っている車の大半がスズキでは無いかと思えるほどスズキ車だらけでした。
現役のスイフトもいるし、同じスイフトって名前でも見たこと無い車も居ます。

インドの方々は、日本人には比較的好意を持ってくれているようでした。

最初にODAの援助をしたことがあるからかも知れません。

はたまた、日露戦争で大国に大勝し、植民地支配に苦しむインドの皆さんに希望を与えたこともあるのでしょうか？

インドのイギリス支配からの独立に生涯を捧げたスバス・チャンドラー・ボースさんに大日本帝国が協力したからでしょうか？



自分は昨年の12月に靖国神社の遊就館の側にある顕彰碑でラダ・ビノード・パール判事のことを知りました。



判事は東京裁判の11人の判事の内、唯一国際法を修得された方であり、唯一日本の無罪を主張された方だと言うのです。

これは、ショックでした。

日本人を骨抜きにするために東京裁判を仕組んだ、かのマッカーサー元帥でさえ、後からあの裁判は間違いであったと言わしめたほど酷い内容であったものを、毅然として自らの法知識と良心に照らし合わせて無罪と断定された唯一の判事だったのです。


愕然としました。

国旗や君が代を素直に受け入れられないように仕込まれていたのです。

A級戦犯として裁かれた第40代内閣総理大臣東条英機の坊主頭に丸い眼鏡の写真を見るだけで悪人と思うように仕向けられていたのです。


それからは判事について書かれた本を読みました。

素直に家族を大事と言えるように、同胞や国を大事と言える日本人が少しでも増えるように、なにかをしていきたい。

そのような気持ちでいっぱいです！

判事は、東京裁判だけでなく、広島の平和記念公園を訪れて過ちを繰り返しませんの碑文を知り、怒りに震えられたとのことです。

ここまで日本人は腑抜けにされてしまったのかと思われたのでしょうか。

憎しみからは何も生まれない。
かっての原爆乙女は、恨んでいないと演説されたそうです。

唯一の被爆国で在りながらそのアメリカの原爆の傘のもとに守られると言う、矛盾に満ちた選択せざるを得なかった日本ですが、そろそろ心だけは取り戻しても良いのでは無いでしょうか。

パール判事に関わるYoutubeの動画がありました。

許可は得ておりませんが、今のテレビや新聞では報道されない内容なので、少しでも多くの方々に知って貰いたいとの思いで紹介するものです。














自分は、当然戦争には反対です。

しかし、海外派兵によって世界の国々から尊敬され、有り難がられ、更に、国内の激甚災害の度に被災国民のために尽くしてくれる自衛隊の皆さんには頭が下がるばかりです。

この度の豪雨以降、自衛隊の車両を見る度に涙が溢れます。仕事とは言え、厳しい環境にも関わらず被災者のために尽くして下さっています。

そんな方々に対して違憲であると言った解釈しかできないような憲法を改正し、素直に名実一体で感謝出来るような世の中になって欲しい！

その一念なのであります。