
本日、高速道路走行中に、芝生?のような落下物が散乱していました。
100km前後で走行していたら、いきなり現れる落下物恐怖以外の何者でもありません。
私も例外なく焦って回避行動をとりましたが、回避しきれず、フロントバンパー、サイドステップ、アンダーカバーに被害を受けました。
↓のこいつを踏みました。
「高速道路」「落下物」「被害」「保証」などのキーワードで調べると色々情報出てきます。
ここで一番してはいけないのが「泣き寝入り」。
結果的に「泣き寝入り」になるケースが殆どなのですが、自分からアクションを起こさなければ、チャンスすら生まれません。
自分の責任ではない落下物よる事故及び損傷はなんとかしたいものです。
そこで、落下物による被害が出た時の対応を記しておきたいと思います。
❶先ずは高速道路の運営会社に一報。地域によって運営会社が違いますので、使用している高速道路の名前を携帯電話で検索すると、運営会社判明します。
そこに電話し、被害を報告すると、対応してくれます。
私の場合はネクスト中日本が運営会社でした。
❷運営会社に連絡すると、最寄りの高速機動隊待機所等の連絡先を教えてくれます。
そこに電話すると、一度来てくださいとの話になります。
行くと、警察官が丁寧に対応してくれます。
その時に事故証明を作成してくれます。
相手が不明な場合は「該当不明」で処理されるらしいです。
が、いずれにせよ、以下の記録物をくれます。
公的な証明書にはなりませんが、受付表的な役割を担う書面になるので無くさないように!
該当不明でも事故証明作成できるので、それが正規の事故証明になります(警察がきちんと作成してくれます)
どんなケースでも、しっかり事故証明をとっておかないと、何も始まりません。
何度も言いますが、「諦めない」「可能性を信じて、行動する」ことが重要です。
「諦めたら試合終了です」とどっかの偉い安西先生はおっしゃってました(スラムダンク)( ̄▽ ̄)
ただ、ここまでしても、落とし主が現れるのは稀。
しかし、その稀あったとしても、正しく対応をしていなければ、修理費用は全額自己負担ですよ。
(因みに高速道路運営会社が負担するケースは殆どないようです)。
良いですか?
キーワードは「諦めない」「ダメ元で事故証明とる」事が大切。
自らが行動しなければ、何も起きません。
何かが起きるかもしれないチャンスを有効活用するも無駄にするもあなた自身なんです。
今回の私のケースでは、「稀」が起きました。
落とし主連絡入れてきました。
警察の方も驚いていました
(日頃の行いが良いせいかしら?)
なので、今回は「しっかり行動する事」で、チャンスを得ることができました。
また、相手側もご理解のある方のようで、全額弁償してくれるとのことでした(一安心!)。
ご不明な点があれば、私のわかる範囲でお答えしようと思います。
被害者一人でも減ることを願って。
ご自身の知識と力で愛車を守ってやってください!
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2016/07/13 00:05:18