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浅間ヒルクライムは私が最も好きなイベントです。
エントリーシート受理の連絡が届いた時には喜びましたが、同時に送られてきたコース図にびっくり。
これまでのコースとは全く異なるハイスピードコースで、タイトコーナーが見当たりません。
狭くてテクニカルなコースが大好きな私としては非常に残念。
当日の道中にコースを通ったら、道を横断する雨掃け用の溝が各所にあり、その前後で大きなギャップもチラホラ。
『こんな所で攻めたらハブベアリングが傷むじゃん』と萎え萎えです。。。

しかし会場に着くと、浅間の雰囲気に自然と心はウキウキ。単純なオトコです。（笑）

Lamborghini乗りのお姉さんも到着。

今回はなんと11台のLamborghini御一行もスポンサー枠で参戦です。

そして走行開始。前走車はオーナー談『F1エンジンを積んだ世界に３車種の中の１台』のBMW M5。
良い音を奏でています。そして私の車は・・・、風の音しか拾えていません。（爆）

お口直しに、浅間の名物人、井桁さんPORSCHEの動画を拝借。（笑）

走行後はフェアウェルパーティ。リゾートホテルのバイキングディナーは各種お酒も飲み放題。六本木ガールズバーFUZZの生パフォーマンス付きでした。

そして2日目は午前が走行、午後はパレードラン＆表彰式でした。
パレードランは早めに出発したので、折り返し後に参加者の皆さんとすれ違いました。

表彰式前にはオールスタープロチアリーダーズさんのパフォーマンス。

バイキングの食事もデザートまでしっかりと。
こうして浅間ヒルクライムを堪能させて頂きました。

今回のイベント成功で次回の誘致の声が既に自治体さんからあったそうで、次回は５月に開催されそうな予感です。
興味のある方は是非エントリーシートを出してみてください。
参加車両のレベルが上がって、イベントがどんどん成長することを願ってやみません。

エントリーシートを出しても選んで貰える可能性が低い大人気イベントですが、今年は日程が色々なイベントと重なったので『もしかしたら』と思ってエントリーしてみました。
ラッキーにも選んで貰えて、今年は見る側から走る側にチェンジ。
入場開始時間よりほんの少し前に到着するも、既に大勢の方々が集結していました。
今年は再び、サイドカーも参加。
車検の模様↓。

サイドカー側のライダーさんが火傷をしないように、マフラーは前出しなんですね。

最高にカッコいい、ノーブルP4。（フェラーリ330のレプリカ）

原型を残していない？ルノー・スピダー。

こちらのベースはFD3S。純正ドアを活かしたまま、見事にデザインされています。
後ろはナンバー加工がまだなので載せませんが、ロドスタのレンズを流用しつつも2000GTをオマージュした仕上がりが絶妙でした。
後で知ったのですがこの車両はジュネーブショーに個人出展した経歴があるそうで。
世の中、凄い人がいるものですね。ただただ感心。

ジネッタG10と並んでいても違和感なし！

今年の浅間ヒルクライムを盛り上げてくれた11台のランボルギーニ軍団も、とっても良かったです。
他にも皆さん素晴らし過ぎて書ききれません。
参加者パーティの様子や走行の様子などは後日UPします。
走行待機中も、紅葉や風景が綺麗でしたよ。