止まらぬモータースポーツ 撤退?
爆音なしのEVレース?
先日、こんなタイトルの記事を産経新聞で見かけました。
昨今世界じゅうの自動車メーカー各社が挙って環境に配慮した低排出・低燃費車をリリースしています。ついにガソリン車でリッター30キロというバケモノエコカーまで…
エコな時代に逆行した車はこのまま消えていく運命なのでしょうか・・・。
ホンダからレーシングスピリットのDNAを託された市販車・TYPE-Rが消えたのも、そもそも燃費の悪いスポーツ車の市販販売低迷が続いていることに加えて、排ガス規制への対応も難しくなったためのようです。
日本車で初めてルマン24時間耐久を制したマツダのロータリーエンジン搭載車の生産も来年で幕を閉じるようです。
これもまた、年々強化される環境・安全規制等に適合できなくなり…とのこと。
同じモータースポーツファンとして寂しいものがありますね。
そして今回の記事では、ホンダはまたしてもサーキットから遠ざかる道へ進むようです。F1撤退に続きインディカーシリーズの日本開催終了…。
もう明らか消費者ニーズがエコカーにシフトしてしまっています!
EVレースなんて・・・静かなレースは嫌ですね・・・。
下記Youtubeリンク先でシビックTYPE-RのCM的なプロモを見つけました。
HONDAにはTYPE-Rがある!再びこう叫べる日が来ることを期待します!
http://www.youtube.com/watch?v=eunPOmHmPyI&feature=youtube_gdata_player
Posted at 2011/10/08 20:31:54 | |
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