オーディオをサラウンドにしたくて「スピーカーマトリックスもどき」にしてみました。
ただ、スピーカーマトリックスは、アンプを選ぶし、時にはアンプが壊れるかも知れないと言います。
いやぁ、今のシステムが壊れることなんか考えられません。ショックで倒れます。
そこで、リアスピーカーは、先日1000円で購入したビクターAX-E33に担当させることにしました。壊れても、まぁ、いいかと・・・。
配線はこのようにしました。
リアスピーカーはフロントと同じ物がいいとのことですが、100Mで代用させます。(1000Mがもう2台!今はとうてい無理です)
邪道ですが、プリアンプのプリアウト端子を二股にして、一方はサブウーファーに、他方はビクターAX-E33に接続しました。
プリアウト端子を利用するのは、ベストな調整ができたら、プリアンプの音量調節で動かせるようにするためです。
アンプのスピーカー端子は+端子を利用するだけです。
写真は、左スピーカーですが、+端子にはアンプからのケーブルを、-端子には左右のスピーカーを繋ぐケーブルを接続しています。2本目のケーブルは干渉しないようにテープで巻いています。
数時間、試聴しました。
なかなかいいですねぇ。
「1台のアンプ」が本来のスピーカーマトリックスの姿なんでしょうが・・・。
また、ソフトを選ぶそうです・・・が、S&Gの「オールドフレンズコンサート」などを聴くと、まるでコンサート会場に行ったような気分にさせられます。一度、大きな拍手が後ろから聞こえてきたのにはびっくりしました。高音がさらにきれいになった気がします。
疑似4.1ch!
当分は、これで楽しみます。
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