
昨日は、アンプ2台の内部に、レザーや黒檀、たこ糸などの素材を施工しましたが、本日は室内環境への施工を行いました。
ダッシュボード上とフロントドアポケット内にそれぞれ配置しました。
以上の施工によって、現時点でのインプレッションをお伝えしたいと思います。
①アンプ内の施工のみで聴いた昨日は、音が硬質になった様な印象を抱いたが、今日はそんな印象はありませんでした。
②全体的に情報量がUPし音数が増えています。
③3次元的表現(特に奥行き方向)が向上し、逆にヴォーカルは以前より際立って前に出てくる様な定位感に変化しました。
④リヤ設置のサブウーファーの存在感がより少なくなり、フロントミッドバスの下支えをきちんとしている様に聴こえます。
⑤余韻や響き具合が以前よりたっぷりした様に感じます。(倍音成分の増加?)
ざっとこんな印象でしょうか・・・
やはり、自然素材の取り込みによる効果とアンプ内部の制振効果の両方の作用だと思います。
また、先日交換したミッドレンジユニットのエージングも含め、今後聴き込みをしていきたいと思います(^^)
作業内容については整備手帳にて
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レザー&黒檀仕込みました(室内編)
Posted at 2012/06/24 13:52:21 | |
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