
先週のブログでUP致しました、「竹炭」の新たなる自然素材としての効果検証について、ご報告です(^^)
先週末に試聴・検証を行ったものの、バタバタしていて遅くなりました。
最初にフロントシート下に設置しました。パターン①とします。(運転席/助手席下へ4本設置)
・ボーカルイメージ(定位)がずれました。 電磁波?磁界?的に影響が出たのか・・・
・低域の量感UP。 というかサブウーファーのフロントステージへのかぶさり方がかなり改善しました。
・全体的には元気で鳴りっぷりのいい音へシフトした様に感じます。
次にフロントドアポケットへ4本設置しました。パターン②とします。
・サブウーファーのかぶさり方がさらに前方へ移動しました。
・そのお陰か、パターン①の状態よりさらにボーカル定位感は減退しました。
フロントダッシュ上に2本設置。パターン③とします。
・サブウーファーのかぶさり方は減退し、フロントステージは透明感のあるスッキリした感じに!
・ボーカル定位もピンポイントでより奥に入る様になります。
2本をフロントシート下、2本をリヤトレイへ設置。 パターン④とします。
・サブウーファーのかぶさり方はOK。
・ボーカルの定位感は普通。
・ボーカルの音色・質感は抜群で、その為ボーカルの実在感が有るのはナンバー1。
2本をセンターコンソール、2本をリヤトレイへ設置。 パターン⑤とします。
・サブウーファーのかぶさりNG。リヤから低音が鳴っているのがイメージ出来てしまう。
・ボーカルはピンポイント定位するが、無機質で冷たく感じる。
自分の「聴き方」がどうしても、ステージングとか定位感から入ってしまう為、インプレッションもそういう尺度からの偏った見方になっていると思います。
しかし、やはり車内に持ち込む事の変化、効果は有るという事は間違い無いですね。
以上の結果から、当面「パターン④」で様子を見ようと思います(^^)
Posted at 2012/11/29 21:32:36 | |
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