
こんばんは~
今日から夏休み!ということで、先週装着したタイヤの100km点検と、少しですが高速道路も走行したので、インプレッションをタラタラと。
まずは先週タイヤを装着した頂いた「タイヤ館 厚木店」へ
装着後100kmで「空気圧」と「ナットの緩み」を確認してくれました。
作業は手際よくあっと言う間に完了。
タイヤ館では「メンテナンスグリーンパス」というものが渡され定期的に点検してくれます。
今回は空気圧を「260kpa」←「250kpa」に上げてもらいました。
装着後の写真。純正タイヤよりも引張り気味のような・・
タイヤの製造年月をみると「12年6月」生産でホヤホヤでした!
【100km走行インプレッション】
・コメントは純正装着のRE050Aとの比較で個人的な感覚です。
◆見た目、デザイン
・お世辞にも「スポーティ」とはいえないデザイン。ワックスを塗るとよく光ります・・。
・引張り気味だからかリムガードが低く感じます。
◆静粛性
・RE050Aと比べると異次元の静かさ。「在来線」から「新幹線」乗り換えたような違いがすぐに判ります。
・粗い路面ではRE050Aは不快な「グォ~~」というノイズが強かったのですが、音は当然しますが、ノイズレベルが格段に下がり不快ではなくなりました。
・キレイな路面では「ノイズって何??」って言うほど静か・・・
◆乗り心地
・サイドウォールがRE050Aよりカナリ柔らかいようで、タイヤがたわんでくれるので、乗り心地もカナリ良くなりました。
・段差の乗り上げも以前は「ドンッ、ドンッ」とショックがありましたが、「トン、トン」といなしてくれます。
◆走り
・グリップはコーナーで「キーキー」鳴ることはありませんが、サイドウォールが柔らかい分、限界は低そうです。実用域では十分なポテンシャルです。
・連続するコーナーではRE050Aは「スパッ!」と切れましたが、GR-XTはワンテンポ遅れます。空気圧とショックの減衰を上げてもう少し試してみます。
・高速道路での直進安定性は問題なし。レーンチェンジでもRE050Aより収まりは悪いですが、気になるほどではありません。
・轍にハンドルを取られることが減った感じで運転が少し楽になりました。
◆まとめ
・これまで「走り」を重視して「BS POTENZA」「Mi Pilot」を使ってきましたが、今回初めてコンフォートタイヤを装着してみて、その快適さに驚きました。
・40扁平タイヤであれば、もう少しステアリングレスポンスが欲しいところですが、快適性を優先したタイヤと考えればこれも良しですね。
・静粛性が良いとよく言われますが、乗り心地も最上級だと思います。
◆今日の夕陽と共に~
(今回の写真はすべてコンデジP7100です)
Posted at 2012/08/10 21:36:35 | |
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