
おこんばんは!
先日「野良犬」という映画を観ました。(写真 上)
ご存知でしょうか?1949年度の作品です。
監督はもはやレジェンドである黒澤明監督。主演はこの方もレジェンドの三船敏郎さんです。
終戦直後の東京を舞台に、拳銃を掏られた若い刑事がベテラン刑事と共に
犯人を追い求める姿を描いた、黒澤監督初の犯罪サスペンス映画です。
なにぶん古い作品なモンでセリフが聞きとりづらい。しかも早口。
でもさすが世界の黒澤の作品、楽しませて頂きました。
終戦直後のガヤガヤした雰囲気がなんとも場を盛り上げてくれます。
若き日の三船敏郎御大もめちゃくちゃ男前です。
最初はガッチリとした体型で顔も爽やかなのに話が進むにつれて
だんだんやつれていって・・・コレも監督がそうさせたんかなぁ・・・?
たぶんそうなんだろうなぁ~。
でも・・・でもね~盗まれた拳銃が犯罪に使われて犠牲者まで出てるのに
最後に無事取り返して犯人逮捕してついでに大物拳銃ブローカーまで
挙げちゃった・・・ちゅうても表彰なんてしてもらえるもんかね?
あと・・・最後の犯人の恋人のタレコミ・・・アレはチョット都合良すぎでない?
おっと・・・ネタバレ注意・・・もう遅いか・・・?
いやいやいや・・・世界の黒澤の作品、ワシごときがケチなどつけようモノなら
明日から夜道が歩けなくなるかもしれませぬ・・・くわばらくわばら・・・。
で、この映画の中で盗まれる拳銃っちゅうのが「コルトM1908」なのです。(写真 左下)
比較的殺傷能力の低い銃で、急所必中でないと相手にダメージを与えるコトは難しいと
いわれている銃なのですが、当時の警察で使われていたのは事実なようです。
でも馬鹿にしてはいけません。数年前、某大手外食チェーンの社長が
殺害されたあの事件で使われたのはこれと同じ銃弾なのです。
この映画で使用されたコルトM1908は実銃(!?)だそうでなんと当時は警察から
借りることができたそうです。なんともゆるやかな時代だったんですなぁ~。
で、このコルト、可愛くてカッコイイからワシも大好きなんよね~。
劇中三船サンがセリフの中で
「僕のコルト!」
と何回も言うんです。それがな~んか可愛く感じて・・・ヘンですか?ヘンですな?
あああ、ワシもコルトM1908が欲しい!でももうモデルガンは出てない・・・。
そのムカシ、コクサイというメーカーから出ていたのですが、ワシのあまり好きではないメッキモデル
だったもんで・・・。HWで再販してくれんかなぁ~なんてボヤ~っと思っていたら
メーカー廃業しちゃった・・・(涙)
っちゅうワケでワシのコルトはコルト・オートマチック・キャリバー25っちゅうヤツです。(写真 右下)
パッと見似てますがM1908のストライカー方式に対してコチラはハンマー式です。
コレはコレで気に入ってはいるのですが(なんせ3丁持ってる!)やっぱM1908が欲しい~!!
ドッカ出してくれねェかな~?出ねェだろうなぁ~。
安~いタイプのエアガンならあるけどなぁ~アレはチョットなぁ・・・。