先日のトンテキツアーで入ったグルメスイッチが戻らず終いの御一行はOFFスイッチを求め梅雨休みを利用して御前崎にある「海鮮料理 みはる」へ逝ってきましたのでチョッとばかりの御裾分けです!
↑逃避したのは御前崎港にほど近い絶好のロケーションにある「海鮮料理 みはる」さん。前回がトンテキってことで今回はご老体を気遣ってちょっぴりヘルシーに海鮮尽くしと洒落込みました。
食べログで模索して間も無く眼鏡に叶ったのがココ!何と言っても御前崎あぁ御前崎なんです(^_^)v
お店のすぐ前には富士山まで繋がる水平線が絶好のトッピングを醸してくれます!
↑正面になんとなく富士山が浮かび上がっているのが分かりますか?
昨日に予約を入れ開店11時ちょうどに入店。個室に案内してくれました。まだ出店後間も無いのかとっても綺麗で広いお店でした。
↑本日のメニューがこちら。ワクワクさせてくれる海鮮々のオンパレードでした!
初めから決めていました♥メニューはここの二大名物と勝手に決めた「海鮮丼」1,500円と「なぶら定食」2,000円です。
↑どうですこのボリューム!何と言ってもお刺身の版の大きさは天下一品!まさに漁師の豪快料理って感じでした。
↑車掌さんが検食したのがこちら「なぶら定食」海鮮丼の刺身アイテムに+して更にボリュームがUPしていました。画像では確認できませんがウニもしっかり付いていましたよ!
そうそう「なぶら」の意味は↓こちらを見てね!
「海鮮丼」の汁物としてチョイスしたのは「あら汁」地元御前崎港で揚がった新鮮な魚のあらを豪快に白味噌にトッピングしました↓
「なぶら定食」に付いていたノーマル味噌汁を「がわ汁」+300円に変更です。ところで「がわ汁」ってどんなものかご存知ですか? ↓
夏の漁師料理として存在するようで魚の旨みと薬味の爽やかさが楽しめる冷たい汁物です。食欲がなくなる暑い夏に、ぴったりの料理ですよ。主にカツオを使って作るようです。椀中に氷が浮かびとっても冷たくって、ここに麺を入れれば冷やし中華でも逝けそうでした!岡崎は八丁味噌発祥の地に程近い処で生まれ育った筆者は冷たい白味噌で醸された斬新なお味に昇天寸前でしたぁ・・・
そして車掌さんが冷酒のアテに是非ってことで合わせたのが↓「極上あん肝」600円です。
こちらも結構なボリュームでお酒は呑めませんでしたがマッタリして舌に絡みつく肝を冷酒で喉へ流し込めたら最高じゃないかって妄想しちゃいました^_^;
それからもう一つ車掌さんが気になってたのが↓「トンボ鮪ハラモ焼」1,000円です。こちらのマグロは流石に地場産ではなくニュージュー産でしたが兎に角デカイんです。食べ切れずパックで持ち帰ったのは言うまでもありません^_^; ※大きさを比較しやすいようにiPhoneとの2ショットです!
それから焼物がでたら対抗して煮物です。私がどうしても食べたかった「金目鯛煮付」1,500円です。
真っ黒な醤油で煮付けられていたんですが甘辛くとっても上品なお味でした。こちらも持ち帰り酒の肴で一杯逝っちゃいました^_^; ↓
まだまだ続きます^_^; とっくに絶対完食不可能な領域へ突入してますが、折角ここまで来たんだからってことで、イヤ海鮮大使を買ってでて地場産「生しらす」500円を逝っちゃいましたぁ^_^; ↓
今更ですがしらすとはカタクチイワシの稚魚で生で食べると独特な苦みがありビールには最高なんですよね!
↑そして本日、家の車掌さんが海鮮尽くしで合わせたのが↑ ここには有りませんが「八海山」300mlも、もう一本逝っとられました。次回は運転手は君ですカラね!
タイトル画像でピンと来られた方は大した記憶力の持ち主ですが…実はここ「みはる」さんはMiToミーティングでお世話になった「御前崎マリンパーク」から西へ300mにある処。思わず帰りには2回目のリベンジを果たしちゃいましたぁ(^_^)v ↓
さてさて未だに新東名を走っていない私は半ば罪悪感に駆られ帰路をまだナビも更新してないのに設定。御前崎から下道40分にある島田金谷ICから乗っかり途中、物は試しの浜松SAに寄り途です。↓
やはり新しいSAはただの休憩地だけではない機能を兼ね備え観光客が如何にお金を落として逝くかってトラップが随所に発見できました。特に滞在時間を延長させるための椅子&テーブルの多さにはビックリでした^_^; ↓
とまぁ、お食事前にこのブログを観ていただいたお友達には少々酷なお裾わけになっちゃいましたが今回お邪魔した「海鮮料理 みはる」さんはお値段もそこそこで鮮度は抜群、それでいてボリューム満点豪快一直線のお店ですから是非々御前崎との観光共々セットツアーで逝かれてみてはどうでしょうか? お誘い頂ければ「よろこんでぇ♪」御供致しますカラ!
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Posted at
2012/07/07 14:36:56