ぃしゃ４４号のブログ一覧

お客様のムーヴがですね、
オイル管理の不備から
ターボ君が、ぶわぁーって
・・・その、白煙を吐くえｎ・・・。
画像は交換前のんです。

で、リビルド品と交換。


リビルド品との比較。
羽根の形状とか変わっています。
交換したものの、なにか変・・・。


・・・ヘッドカバーのブローバイ・パイプと
PCVパイプが、スラッジでドン詰まり。
ほじってみたものの、ヘッドカバー内の
セパレータ？裏が もぅアレっぽいので、
新品にしたですょ？


ブローバイ、PCV共に抜け良好。
エンヂン・オイルも交換して
いざ、試運転。
・・・中々白煙が消えない。
引き返そうとしたものの、
某”マシン・ハヤブサ”の
V3エンジンのエピソードを
思い出して意を決し（バカ）
高原牧場まで登りきった。

・・・既に白煙は無く、軽快な
エンヂン音が響く。

やったよ、とーちゃんっ！！

　　めでたしめでたし・・・。。。

お客様のアトラス・オーテック・バージョン。
問診の上、クラッチ板が貼りついている模様。

四駆なので、前後プロペラ・シャフトを外し
M/T・T/Fを降ろしてみたら・・・。

・・・錆だらけ・・・。


フライホイールには、貼り付きの痕と
錆のよる虫食いが・・・。



クラッチ・ディスクのライニングも
剥がれた様になってました。
そんなにすり減っては
いませんでしたが・・・。



セルモーターにも、錆が付着していました。
とにかくハウジング内が赤錆だらけ。

レリーズ・ベアリングとフォークとの
リテーナ・スプリング？などは
欠落していたので、追加で交換。

保管状況からすると、雨水が入り
更にハウジングの水抜きが詰まって
・・・こんなんなるですか？？

今一つ謎のまま納車なり。。。(･ω･`)

約半月前、燃料タンクの漏れに対し、
”ここだっ！！”といふ原因も断定
出来ぬまま、シーラーで処置した
わけで・・・。

やっと満タンにして丸一日・・・。
あー・・・止まった・・・。

おめでとう ヲヰラ・・・。
ありがとう ヲヰラ・・・。。。

俗に云う「ユニック」の取説から・・・。

まぁ周知の通り、ユニックは固有名詞なので
ダダノ製では「カーゴ クレーン」ですね。

ただ・・・その・・・イラストが・・・
なんか・・・ステキ過ぎて・・・。＾＾；

そんだけー。。。

お客様のHH6だす。
タイトルの作業をやり、Tベルトを掛けた時点で
一度エンジン始動。

で、OK。

オルタ、A/Cベルトも着け、外したE/Gマウントも
組み付け。
クーラントを注入しエア抜きの段階で
まさかの始動不良・・・。

一度かかった直後、ブスブスっとエンスト・・・。
その後は まるで初爆なし。
各点火プラグに火が飛ぶ事を確認し、
一応電極を清掃して取り付けたらば、
すんなり始動・・・。

因みにプラグはイリジウムでした。

うーむ・・・。。。



たぶん原因は、この落書きだと思う。。。