けんじ＠６１２のブログ一覧

今朝、野菜畑の野菜の一部がチョット荒され気味になっていました。
やっている状況から、猪やシカなどの大型動物ではない。
それに、大型動物は進入不可能なようにしている。
土の状況とつつかれた野菜の状態、周りの人から聞いた情報を総合すると、犯人は「ヌートリア」であろうと思います。

くそう、今度は小動物対策をしないといけないのか？

猪に鹿、イタチ、キツネ、タヌキ、猿、カラス、ヌートリア・・・、
どうやらうちの地区はサファリパーク化している模様です（笑）

先程、柚子を収穫に行くと畑に見知らぬ車が２台・・・。
「誰じゃ？人の土地に勝手に車停めとるのは！」と思いよく見ると、ある特徴が！
猟友会の人でした。
おそらく市から猪の駆除を依頼されたのでしょう。

さぁ、うちの地区はどうなるのやら・・・。
とりあえず、畑をなおそうかな。

チョット前の事なんですが、後輩の軽トラにとあるパンダの国製のホーンユニットを取り付けました。
最初に取り説を見て確認すると、かなり簡単な配線で出来るようでした。
予想時間はバンパーの脱着を含めても１時間くらいかなと考えていました。

しかし、いざ始めてみて配線も取り説通り完璧に完了し動作確認をすると・・・、
全く動作しない！

後輩と共に、配線から通電状況まで確認すると間違いはない。
なぜ？
いろいろとインターネットで調べてみると、まぁ出るわ出るわ（笑）
　　・取り説の配線図はあてになりません
　　・こことここの配線の色が逆になってます
　　・元の配線の色が違います
　　・ヒューズが元々切れていることもあります
そこで、こうすると出来ましたという例を参考に、自分のと照合し４通りくらい試したらようやく綺麗に作動しました。

結局所要時間５時間・・・。後輩と共に笑うしかなかったです。
全く取り説の意味が無かったですから（笑）

以前にも弟の友人の車にＬＥＤを取り付けた時も、「アレッ？点かない。」と思って確認したら元々のプラス線とマイナス線が逆に点いていたということもありましたし・・・。

やはり、パンダの国の製品はいい加減に作られているようです。

といっても車両関連ではございません。

久しぶりに畑の土壌調査です。
昔はチョクチョクやっていたそうですが、ここ１０数年やっていないようで・・・。

というのも、この調査、・・・意外と手間と経費が掛ります。(爆）

１ヶ所につき１０５０円します。しかも１つの畑で深さを変えて２ヶ所測定するので、最低でも２１００円掛る事になるんです。

まぁ最近は少し低価格になったようですが・・・。
更に土壌サンプルは検査が出来る段階までの準備を個人でやらないといけないんですね。
ざっと言うと、
①一定深度の土壌サンプルを採取する。（２ヶ所）
②細かく砕きながら風通しの良い日陰で乾燥させる。
③２ｍｍ角の篩いにかけ、ゴミや根などを除去する。
④１００ｇ程度に計量し、袋に入れる。
⑤袋に氏名、畑の番地、面積、土壌の深度を記入する。

と、ここまでやってから提出しないといけないので調査する人がいなくなったんですね。
高いし・・・。

んで、葡萄部会の会議で「やはり調査はしないと畑の状態が分からない」ということになったらしいのですが、やはり金額の問題が・・・。
すると、会員は何点でも無料となったようでやる事に！
といっても年会費を払ってんだからそれくらいの恩恵を受けてもええじゃろと思いながら、どこの畑を調べようかと用意をし始めました。

すると、「会員は何点でもタダ！」　この響きが･･･（笑）
３つくらいの畑から始めようと思っていたのに、あれよあれよと欲が出て来て・・・。
結局、同じようにデータを取るならと全部の畑分のサンプルを採取してきました（爆）

ただ今、工程②の乾燥作業中です。

今朝、病院へ行く途中のことです。

東広島市安芸津町の三津小学校の裏手の道路を走っていた所、登校中の小学生グループが横断歩道の前で止まっていました。
信号が無いので、僕は停止して先に渡らせてあげました。
一緒に居たお巡りさんが敬礼しながら
「おはようございます、ご協力ありがとうございます」
と、清々しく挨拶してこられました。
すごく気持ちよかったのですが、それ以上にすごい事が！
横断歩道を渡り終えた約１０人の小学生全員がクルッと振り向き帽子を取り、
「ありがとうございました」
と大きな声でお礼を言うではありませんか。
１人じゃないんですよ。
大きい子から小さい子まで全員が脱帽しお礼を言うんですよ。
なんてすばらしい、指導が行き届いてるんだなぁと感心しきりでした。