かずやんですのブログ一覧

昨日今日と仕事の応援で普段いくことのない現場へ。

そこは豚舎。つまり、豚小屋。俗に人間が入るところでもそう呼ぶ場所がありますが、今回は純粋に豚が入ってる小屋のこと。(笑)

この時期、豚舎はすごいことになってます。衛生状態はそんなに悪くはないと思うのですが、慣れないと臭いがきついかもです。

で、やっていた工事は豚さんの生活環境改善工事。自動的に飼料が出てくる機械やら、扇風機の増設やら…。

ところで、子豚って可愛いですね。以前ベイブという映画がありましたが、仕事しててもつんつんと突付くしブーブーとにぎやか。

ちょっと大きい豚さんのところに脚立を立てて仕事をしていたらもう大変！珍しいものが好きとみえて、集まる集まる…。脚立が揺れて仕事になりません。そのうち生命の危機を感じたり…。慌てて管理人さんが追い払ってくれました。(汗)

大きな豚さんは耳にナンバーを付けられて出荷待ち。泣き声もゾウさんに近く貫禄があります。夢に出てきそうでちょっと怖いかも。越後もち豚ということで人気があるみたいですね♪

何気にテレビを見ていたら、ＮＨＫの番組で地元が紹介されているじゃないですか！

よろしかったら見てやってください。

釣瓶の家族に乾杯という番組で、来週は後編があるみたいです！

なんかとても驚いて現在見ていたり…。(笑)

梅雨に入ったものの、あまり雨の降らない新潟県地方ですが、大雨の皆さんにはお見舞い申し上げます。

さて、雨水タンクへ流入する雨水を増やすべく、雨どいを延長しました。今まで配管の勾配の関係で地中配管は無理だったのです。一本だけが以前のままの配管でそのまま排水路へつながっていました。

外壁面にて延長することによってそれを可能に。

ちょっと見てくれは良くありませんが…。(苦笑)

昨年ブログを始めた最初のネタがコレ。みんカラ一周年です♪

さて、１年経ってまた環境フェアーに行ってきました。前回もそうでしたが、ゆっくりと見て歩くことができませんでした。各フロアーをじっくり見たかったのですがいろいろと忙しく…。(汗)

で、一番気になっていたところにまず直行です。理科の実験コーナーへ…。(笑)

質問の矛先は環境科学センターの方へ。ズバリ、水質調査についてです。つまり、雨水などの水質調査というのはどのくらいでやってもらえるものなのかと。

一番心配な、大腸菌などの検査の場合、１００ｃｃ程の試料を使い３日程で結果が出るそうです。価格は数千円位。１万円はしないとのこと。通常は工場廃水などを検査するのが仕事のようですね。丁寧に答えてくれた皆さん、ありがとうございました。

さて、問題の雨水を下水に流してもよいのかという点に関して、雨水タンクを売っている方から心強い情報が！市で補助しているくらいだから、当然無料で良いんですよ…と。

まっ、セールストークの一部にも聞こえなくもないのですが。(笑)

浄化槽タンクの雨水タンクも満水状態なので、利用方法を考えているうちに、いろいろと疑問が沸いてきました。

上越市の場合、雨水は下水道とは別になってます。なので、雨水を洗濯に使用した場合は流せないことになるのかなぁとか、それとも汚染の元になるので下水を使って下さい…となるのか？

最初、市民プラザ内の環境情報センターに行ってみたんです。そしたら、それは下水道課に聞かないと判らない…とのこと。今日は休みだけど、管理している人がいるかもしれないから行ってみたら…ということで、下水道の施設まで足を運んで見ました。

そこはリージョンプラザ向かい、関川沿いにあります。近づくと、家にあった浄化槽と同じような臭いが…。(苦笑)

で、やはり休みのようで外部委託されていると思われる清掃業者の方がいらっしゃるのみ。う～ん残念と思っていたら、職員さんみたいな方が現れるじゃありませんか！

しかし、聞いてみたらこれまた外部委託の方で水質を管理されているようでした。(涙)

因みに日曜日は環境フェアーがあるようなので、そこでまたいろいろと聞いて見たいと思います。