
あの年であのルックス。ヤバイですね。
十年弱前、松濤に住んでいた時、彼女がお子さんを連れて、うちの子と同じプレスクールに通っていました。挨拶する程度の仲にはなったけど、普通に綺麗な若い母親という感じで、当時はオーラを発散していませんでした(あのころは特にファンではなかった)。昨日、彼女の復活コンサートに行ってきました。ステージ上の彼女をみると、あの頃のおとなしい印象はなくて、水を得た魚のようにノリノリでした。
ところでminkaraを森高千里で検索すると、地方のヤンキー系の方が多いような...。彼女の歌詞に出て来る食べ物は、彼のためにオムライスやグラタンを一生懸命作るのであって、だしを使った料理じゃないから、と勝手に推測しちゃいます。
終演後、即効で中野サンプラザを後にして、タクシーに飛び乗る。そして、20:50から10年ぶりに以前の上司と新宿のハイアットで面会。私のわがままで、外に飛び出し、その後の人生はジェットコースターそのもの。辛くなり、戻りたくなっても、自分からはとても言えない。まあ、なんとかしのぎましたが。当時は親子や兄弟のような関係だったので、久しぶりで懐かしい思いでした。軽く食事をし、バーに移動して昔の思い出話。
以下、森高メドレー。
「Get smile」:コンサートの定番。場所は、六本木辺りかな?
DISCOの前 気取ったブランド ダサイ奴ら
バンザイする 舗道のうるさい送別会
真夜中過ぎ 渋滞 外車が通り 埋める
いつもの街 おなじみ 賑わう夜の顔
「この街」:コンサートでは、皆さん腕振ります。
夜のおかず何にすっと?
久しぶりにラーメンがよか。
あっそう。。。バイパス沿いに
たいっぎょう おいしいお店が
できたとけん
そこ行こ そこ! やっぱ
おいしいとんこつラーメンは
ここしか食べれんけんね!
「ファイト」:歌中に出てくる補欠君のような人に彼女のファンが多いかも。
坊主頭の太郎君 日に灼けて
練習したって 補欠だけれど
汗を流して走ってる ひたむきな
あなたを見るのが とても好きなの
「ロックンロール県庁所在地」:これで県庁所在地を覚えた人は、沢山いるのでは?
「海まで5分」:この歌を口ずさみながら、今は毎日、海まで犬の散歩をしています(実際は20分かかるけど)。
「ララサンシャイン」:朝はこれでシャキッとします。
「私がおばさんになっても」:おばさんになっても綺麗でした。
「渡良瀬橋」:名曲ですね。
「17歳」:いまの年でも、踊りはかわいかったです。
「一度遊びに来てよ 」:休業前のラストステージ
Posted at 2013/04/23 11:59:15 | |
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