
世間一般で馬主といえば、フェラーリか競走馬ですが、こちらは乗馬用の馬です。
小学生が乗るので、優しい性格の馬をお願いし、夏休みまでには見つかってほしいと思っていました。
予定よりも早くに来た馬は、栗毛で、目が澄んでいる。セントジョージ賞典に出場可能な馬だそうです。本日、試乗予定。自馬はメチャクチャ可愛いです(名前はロイヤルフェリックス号)。人参持参で、土日はせっせと通い続ける日々が続きそうです。
お値段はCクラス程度(それでも馬のグレードを顧慮すると格安らしい)。維持費(委託費 、会費、獣医費、予防接種、装蹄、その他)は、なんだかんだで毎月30万円前後(注:維持費は乗馬クラブによりかなり異なります。)。こうしてみるならば、ハイオクよりも牧草の方が値段が高く、1日1万円なのでAMGよりも燃費が悪いです。それにも関わらず1馬力(CLS 6.3は 514頭相当)。1馬力のありがたみを感じます。
現実の世界に戻ると、税理士さんと相談して、お馬さん関係は、すべて経費扱いにする方法を取らなければ、大変なことになります。
ちなみに、こちらの乗馬クラブにはフェラーリやマセラティ乗りの方が結構来ています。愛馬にスクーデリア…と名付けている方もおり、乗っている車がすぐに分かっちゃいます。

Posted at 2012/06/26 16:57:27 | |
トラックバック(0) | ペット