
楽しいことばかりで、何年か住みたくなりました。
特殊クルーザーにて超高速(時速80km/h)でのアラビア海のクルーズは、スリル満点でした。船体にあたる波のドカンという衝撃がすごかった。かなり日に焼けた。その後は、アルマーニ・カフェで、金箔入りコーヒーを飲む。夕方からはドバイ・ファウンテン。これは、人造の池で巨大な噴水が音楽に合わせて、ショーを行うもので、アラビアの音楽が見事にマッチしていた。スケールがとても大きい。その後は、ブルジュ・カリファの展望台でドバイを一望。六本木ヒルズから見る夜景が、遙かかなたまで伸びており、そのようなボーダーレスというわけではありませんが、個性的なビル群と高速道路がかなたまで伸びており、圧巻でした。124階の展望台にはゴールドの自動販売機ありました。
滞在したホテルには有名なタイ料理レストランがあり、美味しかった。オープンキッチン形式で、清潔感があり、日本でお店を
開いたならば相当流行だろうな。値段は夜のコースでも一人5千円弱なので、料理と店の格から判断するならば日本の1/3以下で格安。
ドバイはニューヨーク以上に多人種都市で、それが町の魅力になっている。また、ある意味で地球の中心に位置しており(欧州、米国、アジアのど真ん中)、地の理が優れている。ここを拠点に、北アフリカやトルコに遊びに行くパターンがお勧めです。ただし、イスラエルに行くと、ドバイ入国時にトラブルになる可能性があるので、避けた方が良いです。
これまで、夏休みはハワイか石垣島が定型の滞在パターンでしたが、ドバイには、リゾート(砂漠、海、人工スキー)、文化、エネルギーの全てが揃っており、今後のバケーションの最有力の選択肢になりました。今回はラマダンにぶち当たり、現地の人は朝4時から夕方7時までは食べ物も水も飲まない生活です。ホテルは例外で、カーテン(ついたて)の影で、比較的自由に飲み食いできました。この時期、皆さん、夕方4時頃から活動を開始し、朝5時まで動きまわります。ショッピングは夜中、夜な夜な楽しめる。そして明るい時には寝ている。
Posted at 2011/08/27 12:23:31 | |
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ホテル | 日記