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2011年12月28日

『悪魔のリンク』初見参! ~『聖地』ニュルブルクリンク①~

『悪魔のリンク』初見参! ~『聖地』ニュルブルクリンク①~ ■技術を磨き、こころを磨いている。それが歴史を守るということか 

 ぼくは歴史が好きだ。歴史のもつほんものの重み、深い味に触れるのが、とても好きなのだ。今回の17日間の日程で、5つのイベントを盛り込んだ「ピレリ漬けの旅」の終わりを迎えながら、ぼくはずっしりとした手応えを感じていた。本物とは、こうやって熟成され、育てられてのち、やっと世界の一流品となることを。

 これまでは、いくらヨーロッパの一流品をつきつけられても、ぼくのなかでは「日本」を通してしか、その意味合いを、受け止めることができないでいた。ただ単に、その歴史だけをひけらかすものは、もう滅びるしかない、と思っていた。しかし、その歴史を大事に育てながら、新しい世代に対しても開発を怠らない。つねに技術を磨き、こころを磨いているこいつらは、凄い力の持ち主だと知ってしまった。そのときに記しておいたぼくのメモ帖から、その要点を摘出してみると――。

◎ピレリ P7以降の開発ぶり。P8、P5。CN36の古さ=ポルシェ911。いま偏平タイヤを高効率の観点で捉えている。フットワークの研究、それがヘッドワークなのだ。
◎ポルシェ スポーツカーへの揺るぎない自信。アウトバーンとワインディングの両面を同じように征服するマシン。馬力とトルク。やたら馬力だけで売ろうとする輸入総代理店「三和自動車」(その当時)に問題あり。ユーザーを盲だと思っている。なぜ、正しく育てようとしない?
◎ビルシュタイン トリアという古い町。ワイン、アウスレーゼ。ローマ帝国の北限で遺跡がごろごろ。工場見学。ひたすらショック(ガス封入)にこだわるその自信はどこからくるのだろう。
◎ニュルブルクリンク コースを走って、納得。
◎サーブ P8の積極的な採用。東洋的なストイックさ。

 旅も終わりに近づいた5月27日。シュツットガルトのホテルを9時に出立。ビルシュタインからの迎えのバスのシートは硬くてリクライニング式。ライン河のほとりでいったん休憩。4時すぎにトリーアの街に入った。トリーアはローマ帝国の侵入に抵抗して、城壁をつくったというくらい、古い街だった。モーゼル河。古代ローマ浴場、劇場。10キロむこうはもうルクセンブルグの国境。街道筋にあるホテルに一泊。この日もダブルのベッドを一人占め。黄色の壁に花柄模様の安楽椅子。まことに乙女チックなり。


*古代ローマの遺跡、カイザートルメン(皇帝浴場)でサッカーを興じるトリアの街の人たちと

 28日はビルシュタイン本社を訪問したあと、バートナイワ―という、有名な温泉保養地のシュタインベルガーという格式のあるホテルへ。

 5月29日。8時にモーニングコールがあるという。それなのに6時40分には目が覚めていた。9時に出発。バスはニュルブルクリンクへ。1時間足らずで着く。第28回ADAC1000km世界耐久第3戦の観戦が用意されていたのだ。この日も、やたら快晴。おれたちゃ、サンシャイン軍団さ、と笑う。

■人気NO.1のパトレーゼが高速コーナーで消えた?
 
 ドイツのニュルブルクリンクといえば、世界でもっとも難しいサーキットとして知られている。1周、22.835㎞。鈴鹿の約3・7倍、富士の5・3倍にあたる。

 この気の遠くなるような長丁場には、176のカーブが牙をむいてドライバーとマシンを待ち構えているのだから、コースとの闘いは想像を絶するものがあるに違いない。だが待てよ。ヨーロッパF2選手権シリーズの新着情報によれば、第4戦でT・ブーツェンがニュルブルクリンクをパーフェクトに克服したというではないか。金曜日の練習走行で7分4秒48というF2での最高タイムをマークし、決勝では天候が雨だったため、タイムはあがらなかったが、ホンダ/BS勢として、ことしはじめての優勝を飾っている。調べてみると、このブーツェンの7分4秒48というタイムは、75年にC・レガツォーニがたたき出したF1による7分6秒4を破ってしまうたいへんなものだ。

 ブーツェンといえば、昨年の鈴鹿F2で、なんどか中嶋、星野、松本らに、赤ん坊のように、手もなくあしらわれたドライバー。いくら鈴鹿がスペシャリスト向きかは知らないが、鈴鹿をマスターできないドライバーが、ニュルブルクリンクを昨年につづいて、連続制覇できるくらいだ。「世界一きびしいコース」もあやしいもんだ――そんな単純な疑問を抱きつつ、はじめてのニュルブルクリンクと対面したわけだ。


*注目の的だったのに公式予選で、高速コーナーで飛んでしまったR・パトレーゼ


*初日の予選ではアルボレ―トがドライブしたランチア・マルティーニ・グループ6

 この日は公式予選日。ぼくらをのせた貸し切りバスがリンクに着いたとき、パドックは大揺れに揺れていた。つい先日のF1モナコGPで優勝したばかりの人気ドライバー、パトレーゼが、「シュバルベンシュバンツ」とよばれる丘の高速ブラインドコーナーで10メートルも空中にとんでクラッシュしたという悪いニュースが待っていた。

「じゃあ、明日の決勝には出てこないのか」
 いささか落胆しながら、ビルシュタイン社モータースポーツのボス、H・エムデ氏に問いただした。
「それもパトレーゼ次第ネ。マシンはメカニックが徹夜をしてでも間に合わすはずだ。パトレーゼが首をやられていなければ問題ない」
 エムデ氏にはリンクのできごとが即刻わかるらしい。なにしろ、予選通過の54台中、ビルシュタイン装着車は45台、83%におよんだ。しかも耐久レースともなれば、サスペンションの設定が重要なポインの一つ。各チームのドライバーやメカがレース用ショックを大事そうに抱えて、パドックの入り口中央にデンと据えられたビルシュタインの基地にとびこんでくるからだ。

 そのたびに、エムデ氏は有名と思われるドライバーを、ぼくらに紹介してくれる。 ともかく、ピットを出て、出走車を見ないと、レース気分は盛り上がらない。パドックから地下道をくぐり、右へ折れるアプローチをのぼりつめると、ぽっかり視界がひろがり、明るいサーキット風景が待っていた。

■フルコースをぼくらのバスで1周の大サービス

 ピットは折から、グループCとグループ6、グループGTUで構成されるクラスの第1回目公式予選が終了した直後で、ごった返していた。2回目の走行は、午後2時半からだ。

 富士スピードウェイなら、差し詰め星野一義選手が使用するに違いない、管制塔に近い便利なピットを、ここでもビルシュタインが占領していた。その隣はピレリがフルにタイヤサポートしているランチア・チーム。どうも不思議でならない。ビルシュタインが、なぜこうもこのリンクのパドックといい、ピットといい、いわば“一等地”を与えられるのだろう。鈴鹿や富士でカヤバやトキコが、こんなふうに振舞っている姿は見たこともない。生き生きと各チームの間を飛び回っているのは、BS、ダンロップ、アドバンのタイヤメーカーの担当者であり、レーサーが息抜きに立ち寄るのは、アライやショーエイのヘルメットメーカーのテントである。


*予選トップのフォードC100を見守る観客たち

 やがて、その謎はとけた。午後の予選も終了して、コースが翌日の決勝をひかえて短い休息に入ったとき、例のエムデ氏がヨーロッパ貴族の後裔のような端麗な顔をほころばせながら、ぼくらのバスに至急乗車するように命じた。
「遥かなる極東の国から来てくれたジャーナリスト諸公に、私のできる最大のサービスをしたいと思う。このリンクは1920年代の初めに、ドイツ政府が国策としてアイフェルの山を切り開いた歴史的なサーキットであり、その難しさは走ったものにしか体感できない。明日のレースの観戦ポイントも、それ抜きでは気の抜けたビールみたいなもの。平日なら、1周5マルク(550円)の走行券でじっくりコースを味わっていただけるが、レース開催中はそれも不可能。そこで、諸公らのバスでコースを一周しようじゃないか!」

 一同、大拍手。と、とことこバスにのりこんできたひとりの男。眼鏡の奥の柔和な目が印象的だった。どこかでお目にかかった顔。
「わが社の契約ドライバーのロルフ・シュトメレンだ。モンツァのWEC開幕戦をポルシェ935K3‐81で2位になったのはご存じだろう。彼はリンク・オブ・マスターとよばれ、このコースの隅から隅までしっている男で、今からガイド役をつとめる」

 緊張したのは運転手のホルスト君。彼にとってシュトメレンは憧れの大スター。たとえ観光バスのドでかいやつとはいえ、緊張しない方がおかしい。ぼくはコースを実地検分できると聞いた途端、最前列へとんでいっていたから、その辺の様子がよくわかる。で、ゆったりとコース・イン。ところが入り口で鍵のかかったバリケードに阻まれた。 いたく権威を傷つけられたらしく、エムデ氏は白い顔を紅潮させ、バスから降りるなり、コース管理室の方へ駆けていく。

 シュトメレンがニヤリとしながら解説する。
「彼こそがボス・オブ・リンクである。彼の協力なしにリンクに挑めば、マシンはコースの外に飛び出すか、1周30秒はタイムロスするだろう」と。


*ひときわ背の高い紳士がバスガイド役で登場したシュトメレン選手

■やはりこのコースはただものではない!

 バスは正面スタンドとピットに挟まれたストレートでいったん停止した。そこがスタート地点。コースは時計回りだ。この時、コース図を入手していない失敗に気づいて、ぼくは慌ててノートを開く。せめて、見取り図だけでもとってやろうというのだ。
 第一コーナーはスプーン状にクルリと回って、いま来たばかりのストレートの裏側を、ピットを挟むようにして折り返し、左の上りコーナーへ。そこでコースは二股に分かれる。右にカーブするのは、ショートカット用のエスケープロードで、まるで高速道路の流入口のようにループしていた。本コースの、いったん上りつめたコーナーが直角に折れると、富士の第一コーナーを裏返しにしたような下りの勾配。と、すぐにS字が五つも連続する。それも森の間を縫いながら、谷底に落ちていく感じだ。
 グループCマシンはブレーキングを多用しながら、3速で駆けおりる。 ここが観戦ポイントらしく高速ベントへの入り口だ
 このハッチェンバッハとよばれる難所をクリアすれば、橋をわたって急な上り坂。路面がうねっていて、バスが軽くジャンプするくらいだから、サスペンション・ストロークの短いレーシングカーなら、それはもう、たいへんな跳ね方をするにちがいない。

 さて、アデナウの森。ここで4速から全開へ。ゆるい下り。300km/hに達するという。右手にニュルブルクの古城が見えるあたりから、コースはさらに右に左にカーブし、エクス・ミューテと名づけられた左側が崖、右に土手のある高速下りストレートにさしかかる。


*ポスト64の看板のある地点でニキ・ラウダが大事故に見舞われ、それ以後、このコースでのF1は開催中止

「76年のドイツGPで、ニキ・ラウダがここで大惨事をひきおこし、以来F1はこのコースを使用しなくなった」
 シュトメレンは、左側のガードレールを指さし、ラウダのマシンが右側にふっとんだ地点を教えてくれる。
「ともかく、これほどめまぐるしく変化するコースだから、サスとシャシはよほどハードでなければ耐えられない」

*「大逆転(カルーセル)の谷」の異名をもつ名物コーナー 

 名物のカルーセルの谷底コーナーも抜けた。コースの左半分がバンクになっている。

 コースが大きく開けたところが、どうやら観戦ポイントらしく、林の間にキャンピングカーが点在していたり、若者たちがコース上にとび出してローラースケートをやっていたり、あるいはヒッチハイク気取りで、右手親指を突き出して、ぼくらの貸切りバスを止めようとする愛嬌者もいた。

 パトレーゼがその朝クラッシュしたあたりは高速のブラインドコーナーで、そこからの下りはS字になっており、クリッピングポイントを狙うだけで、目がまわりそうだ。そして、最後のストレートの長いこと。1・5キロもある。それが適当なうねりを隠しもっているから、先行するマシンはポカッと視界から消えてしまうそうだ。 この時はバスで1周しただけの印象記に過ぎないが、2年後に、雨と霧の中を、実際に自分で周回する機会に恵まれる。まさに<悪魔のリンク>であった。その実況レポートはいずれ。



 最後の長いストレートに入ると右手のニュルの古城が見えてきた。

 ニュルのサーキットホテルのプレス夕食会が済んで、バスでバートナイワーの、あの天井の高い、格調のありすぎるホテルに帰り着いた時は、もう11時過ぎ。といっても陽がとっぷり昏(く)れるのは10時近くだから、そんな時間とも思えない。部屋から外を眺める。なんとももったいない街のたたずまい。テラスの向こうを川が走り、尖塔の黒い姿が月の光を浴びて、だんだんに露わになってきた。

 カジノもあるという。ぶらりと散歩に出かかったが、翌日の決勝レース観戦に備えて自粛。決勝の模様は次のアップまで、お待ちあれ。



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Posted at 2011/12/28 01:42:58

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この記事へのコメント

2011年12月28日 11:12
ニュルは車載ビデオやゲームでコースそのものは国内の富士や鈴鹿と同様によく知られていますが、いざ走ってみると、国内のどのサーキットにもない独特なコースですよね。
特にあの上下方向に加わるGは、ニュルでしか味わえないものがあります。

そんな過酷なコースがライセンスも必要なく、22ユーロ払えば誰でも自由に走れるのはスゴイことだと思います。
アウトバーンや一般道を走っていても、各所で日本とは根本的に異なる自動車文化を実感できるので、車好きには、ぜひ一度走りに行ってもらいすね。
コメントへの返答
2011年12月28日 14:54
あどさん。またお目にかかりたいですね。

今回紹介したニュルは本来の姿で、このあと、グランプリコースができたため、短くなり、北コースと呼ばれるようになりました。ピットの真裏にターンしていくのを知っている人は少ないと思います。
2011年12月28日 14:01
初めまして。
トリーアに留学していた者です。ベルギー国境でなくてルクセンブルク国境ではないですかね?
街の中心からルクセンブルクの国境まで10kmもないくらいです。
写真のカイザーテルメンで昔はサッカーができたのですね。驚きです。
車に関係ない内容で申し訳ありません。
ニュル24時間を見に行きましたが、サーキットの横で見ているだけでもその凄さは十分伝わってきました。
次回は是非自分で走ってみたいですね。
コメントへの返答
2011年12月28日 14:49
そうでした。ルクセンブルグでした。トリーアのワイン醸造所で、アウスレーゼをいただきましたが、いまだにあれを超えるものにはめぐり合っていません。

またコメントください。お待ちしています。
2011年12月28日 14:54
ニュルブルクリンクも今となってはすっかり有名となりました。色々な自動車雑誌やウェブサイトを読んでいても、ニュルを紹介した記事は非常に多いです。

しかし、今回の局長のブログほど、ニュルブルクリンクの空気をありありと伝えてくれる記事は見たことがありませんでした。

日本での「ニュルブルクリンク」は、まだまだ単にマシンの速さを誇張するためだけの記号的な存在としてしか扱われていないように見えます。しかし、局長のブログからは「クルマというものはワクワクするものだ、楽しいものだ」というニュルブルクリンク現地の熱気が大変よく伝わって参りました。

頭が下がるばかりです。
コメントへの返答
2011年12月28日 16:21
このあと、決勝のレース報告をしますが、期待にそえると嬉しいな。

ここで登場したニュルのコース、『あど』さんへのコメントにもあるように、もう今のはもう幻のものとなっていますが、気がつきましたか。メインスタンド前のストレートを抜けてから、スタンドの真向かいにあったピットの裏側へ回り込んでから、いまの北コースへと飛び込んでいくのです。

あの時のカラーポジが出てきたので、貴重なシーンを次回紹介します。今回はニキ・ラウダの跳んだポイントをお見せしましたがどうでしたか。 
2011年12月28日 17:43
やはりこちらとはひと味もふた味も違うというのがヒシヒシ伝わってきます。

歴史はある意味嘘をつきません、だからこそそれを生かすも殺すも人次第。

ビルシュタインはEP3に付けてみたいですが対応もあまり無ですしお値段が(汗)

コメントへの返答
2011年12月28日 22:32
「巴の鏡」は進んでいますか。

ぼくはあの作品で浦部で生き抜いた氏族の知恵と勇気と愛の形を学びました。

ヨーロッパ一流品と出会う旅、もうすこしお付き合いください。
2011年12月28日 19:09
今夏、ガンさんとともにニュルに行った折に、
お城の麓にある当時のコース図をみながら、
ガンさんに簡単な説明をしていただきました。
南コースができて、全体の近代化がされていますが、
この北コースだけは今のままずっと残しておいていただきたいですね。

いろんな歴史が詰まったコースですので。
コメントへの返答
2011年12月28日 22:35
この夏、皆さんで行かれたんですよね。先日に鈴鹿は結局、行けなくて残念でした。きっとお会いできる機会がくるでしょうから、愉しみはとっておきます。

北コースに分かれる前のコースのありかた、読みとれたでしょうか。
2011年12月28日 20:54
ニュル、、、シリーズチャンピオンの副賞のご褒美旅行で行きました。

こんな路面をレーシングスピードで走るヤツって、、、気が○ってるって思いましたもの。。。
コメントへの返答
2011年12月28日 22:37
おお、素晴らしい体験をしましたね。ご褒美旅行なんて、そうあるものではありません。


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