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正岡貞雄のブログ一覧

2015年03月29日 イイね!

ああ!『ベスモ同窓会前夜祭』まで、あと8日なり

ああ!『ベスモ同窓会前夜祭』まで、あと8日なり〜「クルマに首ッたけ野郎」の心の昂りが聴こえる!~


【当日の参加者全員にこのビデオを記念品として1本ずつ、サイン入りでプレゼントする案はどうだろう】

 時計の針が忠実に、カチカチと「2015年4月5日、日曜日の午後5時」を目指して秒を進めている。あと8日。スーパーGT開幕戦のゴールを見届けたなら、その足で岡山国際サーキットから山麓の和気町をめざして、山道を駆け下りることになるだろう。


*前夜祭の舞台となる和気の鵜飼谷温泉ホテル。

 第4回目を数える『ベスモ同窓会』は今回から新しく、「岡山国際」と「中山サーキット」のちょうど中間にある和気町の鵜飼谷温泉ホテルで「前夜祭」を催し、ガンさん、中谷明彦、大井貴之という元キャスターに、田部靖彦編集企画部長も合流して、「ベスモDNA」を今なお愛してくれている同窓会メンバー31名(翌6日の本番には計40名が参加予定)と交歓することになっている。

 それに備えて、たとえば萩の波田カリスマ教官は、参加希望メンバーとの詳細な確認事項のやりとりや、当日のスケジュール作成などに忙殺されている。


*MDi さんのビートに乗りこむガンさん。今回はF355でお願いしたい! いや、ポルシェカレラSも!

 東京側の世話役MDiさんには特命として、前回、愛車ビートをガンさんにドライブしてもらった車載映像(青い文字部分をクリックすると動画でそのドライビングがみれる)のさらなる進化をお願いした。そのためステージアップした新鋭の車載カメラを購入し、そのセッティングの研究に余念がない。

 九州・湯布院の近くの温泉町で、浄土真宗のお寺の住職を務める「タテツネ」さんは、前回に持ち込んだブラックのR34スカイライン(実をいえば、わたしが10年ぶりのサーキット走行で、最初に選んで5周ばかりを楽しませていただいたご縁のマシン)のオイルやタイヤを新調し、なるべくいいコンディションで臨みたいと、わざわざ私信でいまの昂ぶってしようのない心境を伝えてきた。それも地元の手造り「きんつば羊羹」にこんなコメントを添えて……。
「何の変哲もない田舎菓子かと思いますが、小豆好きの局長に是非!今回は前夜祭や宿泊など、楽しいひとときが待っていそうでワクワクしております。カラオケも是非! それでは《まほろばの地》にて再会しましょう」


*「タテツネ」さんからの金つば羊羹。金つば特有の寒天の薄皮は纏っていないが、じっくり、自然に煮込まれた小豆の甘みがほどよかった。、


*噂の名機「タテツネR34 スカイライン」。ことしもよろしく!
 
 さて、あのホテルにカラオケルームがあるのかな? もしあるのなら、その挑戦、受けねばなるまい。
 長野・松本からF355で初めて参加する「zcha-schumi」さんは、ハンコックのNewタイヤを装着して、その足慣らし(?)に富士スピードウェイの練習会をこなしてくるという。それならば、特にガンさんに頼んで、6日の当日には、F355のステアリングを握ってもらい、あなたの同乗走行をお願いしてあげなくっちゃね。

 そんな風に、今回参加する40名がそれぞれの想いを温め、心を弾ませて年に1回、「クルマに首ったけ野郎」が各地から「まほろばの地・中山サーキット」に集う日が、もうそこまでやって来ている。そのそれぞれの演じているドキュメントを、できるだけ記録しておきたいものだ。たとえばわたしの場合、ちょうど1週間前には、こんな風なドキュメントが進行していた。
  ★       ★      ★      ★      ★
 夜の道を浅草橋へ向かって急いだ。この週末を一緒に暮らす「GLA250S 4MATIC」(マリオの登場するTV-CMでも人気)のNAVIに目的地をセットしたところ、15.2km、到着時間19時02分の表示が出た。

 それなら楽勝だ。「春分の日」の夜とあって、都心へ向かうルートは、なんのストレスもなかった。上野あたりのデパートを覗いてみたいから乗せてって、という家人を、御徒町の表通りで降ろし、一旦、日本橋方向へノーズを向け、岩本町交差点で左折、国道6号(日光街道とも呼び慣わしている)にぶつかったところで浅草方向へ。やがて「人形の久月」の看板がみえた。



 GLAを左側道に駐(と)め、車外に出てiPhoneから、約束の相手を呼ぶ。直ぐに迎えに来る、という。待つ間、コスモスブラックと呼ばれる渋いボディカラーのGLAを眺める。街の灯りを映しとって、マッスル系を連想させるボデイの微妙な曲面をアピールしてくる。LEDライトの白さのえげつなさを除けば、結構、アールデコ調のクリスタル工芸品に触れる感じで、嫌いじゃない。

「お待たせ……」
 声の方向から、いつもの物静かさで中谷明彦君が現れた。このあたりは一方通行が多いから、と説明しながらドライバーズ・シートに滑り込む。なるほど、浅草らしい路地をコの字型に、二つほど抜ける。と、その奥まったあたりに、4年前に世田谷・成城から移ってきたという事務所兼住まいのある3階建の小ぶりなビルがあった。



 珈琲を用意します、と言い残して、中谷君は2階へ上がっていく。事務所のソファーに腰を落とす。わたしの視線はガラス戸のついたキャビン書棚へ向かう。そこにはずらりと『ベストモーモータリング』が、パッケージに入れられたまま背筋を揃えて並べられていた。



 上段の左端にあるひときわ太めのVHSテープ入りの箱が目についた。創刊2号目の1988年1月号じゃないか。確か、鈴鹿のF1が終わった翌日のジャーナリスト・ミーティングで、当時人気絶頂だったネルソン・ピケが、N1シビックで、CR-Xを駆る中嶋悟と雨の西コースで、走り比べをしてくれたシーンを収録したものだった。






*ネルソン・ピケのF1チャンプを祝ってHONDAがつくった記念メダルが手元にあった。今回の「一声オークション」に出品しよう! そうだ、この創刊2号目のビデオテープとのセットで!

 あの時、サトルにタイム差をつけられたN・ピケが口惜しがって、CR-Xと取り替えて、勢い良くピットをとびだしていったのはいいが、1周目にピットインしてきた。どこかで左フロントをゴツンとやったらしい。頭を掻くピケの仕草に周りがどっときたシーンが思い出された。そして……そのあとに独占で収録したF1チャンプとなったピケへの、川島なお美の「素敵なあなた」インタビュー。おもわず、口元が綻んでしまう。

 もういいだろう。内輪話を一つ。創刊時のイメージガール(この言い方も古すぎる)に何人かの候補を挙げ、誰でいこうか、とスタッフと一緒になって品定めをしているところへ、「局長、川島なお美がいいなぁ」と、珍しく若やいだ声で、メイン・キャスターに指名したばかりの中谷明彦君が割って入る。





 閃くものがあった。川島なお美、いけるかもしれない。知的でどこか上品な雰囲気が気に入った。早速、プロダクションと交渉。連載企画もトントンと決まった。創刊号の『川島なお美の素敵なあなた PORSCHE 959』、2号目が先に挙げた『ネルソン・ピケ』、そして3号目がマカオGPで収録した『ジャキー・チェン』とここまでは順調に連載企画は進行した。が、いつもマネジャーやヘアメークをワンセットで同行しなければならない煩わしさから、連載を打ち切った、というほろ苦い記憶が蘇ってきた。

 中谷君が熱い珈琲を「どうぞ」と差し出しながら、ずらりと並んだ「ベストモータリング」たちの行列に、目を移す

「創刊時から96年くらいまでの、ぼくの気に入っている号だけしかとってないンですけれど、これを全部、今度の同窓会にプレゼントしますから、どうぞ」
「ありがとう。みんなが喜ぶだろうな。そうだ、銀とかゴールドのペイント・ペンを用意しておくので、渡すとき、全部にサインしたくれると、もっと喜ぶだろうね」
「あ、いいですよ。それでぼくの方からもお願いがあるんですけど……」
「なんだろう? 遠慮なくどうぞ」

 中谷君の申し出は、そんなに難しい注文ではなかった。彼の電子書籍『ポルシェ911ドライビングバイブル』の「コーナリング」の章で数値に訂正箇所があるので、至急に訂正して欲しい、というのだ。 
 

*中谷君から訂正を求められた箇所。早速手を打って、すでに今ではきちんと訂正されたものがダウンロードできるので、すでに購入された方にも対応OK。



「もちろん」と答えた途端に、彼からデータを渡された。そしてもうひとつ、その訂正が終了した段階で公開して欲しい、という「メッセージ」も手渡された。

 そのメッセージは読むものの心を弾ませるものだったが、公開は次回に……。
2015年03月14日 イイね!

「水菜の季節」来りなば……。

「水菜の季節」来りなば……。〜「ベストモータリング同窓会」は遠からじ〜


【左の写真が「ガンさん農場」 2011年3月29日撮影)】

 今回のBLOGの書き出しもまた、140字日記の首飾り「何シテル?」からはじめたい。

――箱根のガンさんから、3月の声を聴いた途端、今年もまた律儀に「水菜」のひと箱が届けられた。富士の麗水で磨き育てられた、このガンさん農場特産の「水菜」は特別な風味を持つ逸品で、柔らかく舌をさす苦味は、そう、まるでガンさんのドライビングに接した時の法悦がある、といったらほめ過ぎか。有難う。(3月5日21時57分)

 早速、お礼の電話を入れた。最初は「CAR TOP」の取材で不在。2度目にガンさんが電話口に。ことしの「水菜」は特に茎の部分が柔らかくて、掛け値なしに、今までで最高の出来じゃないですか、と率直な感想を伝える。


*手を振ってくれるがんさん夫人。この人がいると、いつもあたりがパッと明るくなる。

「そうでしょ! ことしはカミさんが、水菜畑の土にやる栄養から畦(あぜ)の盛り上げまで、徹底的に心をこめて取り組んだンですよ。そうすると、正直ですね、覿(てき)面にすごくいい出来の水菜に育って、皆さんに喜んで貰えたみたい」
 電話の向こうのガンさんの細い目が、さらに細くなっていた。
「やっぱりね。じゃあ、ことしのスーパーGTも、これだけ精魂込めて、チームを育てて来たんだから、ことしは大きく開花しそうですね」
「どうですか。そう願いたいけれど……」


*2015年産の水菜。掛け値なしの逸品。毎日、大事に味わっていますぞ。

 3月の水菜にまつわる記憶……なぜか深く、それはわたしのなかで、切なく共鳴するものがある。あれはたしか、4年前の2月の終わりごろだった。まだ休眠前の2&4モータリング社メディア企画部の田部靖彦部長から連絡が入った。
 3月15~16日の「岡山国際サーキット」で、「ベストモータリング」がレクサスLFAをバトルに引っ張り出せるようになったので、一緒に行かないか、というのだった。前日に空路で岡山入りし、その足で、閑谷学校から、中山サーキット、備前焼の窯元をまわりましょうよ、と。
 
 このコース取り、実は創刊時の大昔の企画で、舘内端、中谷明彦の両氏を誘って「マツダMX−04にめぐり逢う旅」を愉しんでおり、それを田部君がわたしのために再現しようという、彼らしい、思いやりに満ちたプランだった。そして、気になることをポロッという。「バトル」のロケもこれが最後ですから、と。

 そうだったのか。 薄々は感じていた。創業者とはいえ、すでにわたしは社外の人。親会社・講談社からの正式決定がない限り、知る立場になかった。

 しかし心待ちにしていた岡山行きは、東日本大震災事情を配慮して一旦は中止され、状況の落ち着いたところで、今度は、富士スピードウェイへ舞台が変更になった。筑波はまだ使えるどころではないという。そして、2011年3月29日の朝、田部君が自分のクルマを駆って迎えに来てくれる。久しぶりの東名高速。大井松田からの御殿場までのワインディング。右手に富士の白い山容がくっきりと浮かび上がってくる。心、浮き立たないわけはない。    

 御殿場ICの東出口から、バイパスとなったR138を北上して、FISCOへ。いろんなものが、すっかり様変わりしている。かつて、御殿場にくれば、必ず立ち寄ったロシア料理のレストラン「バラライカ」もいつのまにか閉じていた。富士GC最盛期には押しかけた観戦客のクルマで埋まった道も、立派に整備されて、なんだか知らないところへ紛れ込んだ錯覚に襲われてしまった。前方に見える富士の姿だけはそのままだった……。


*ガンさんと田部靖彦君。


*この翌年、治樹君をエースドライバーにしてLEONチームのスーパーGT挑戦がはじまる。

FISCOへむかっている、というだけで、いろんな記憶が甦ってしまう。ドライバーズシートにいる田部君と知り合ったのも、富士フレシュマンEXAシリーズ戦だったな。そして、「バトル開始の時間には少し余裕があるので、いまガンさんはご家族と一緒に水菜とりをしているそうですから、畠の方へ寄ってみましょうか」という。この御殿場暮らしの黒澤さんこそ、FISCOが縁で、40年近くをお互いが支え合ってきた大事なひとじゃないか。

久しぶりの対面。黒澤一家が総出で富士を仰ぎながらの水菜とり。京子夫人がこちらに向かって手を振る。治樹君も新しい「黒澤家のプリマドンナ」を抱っこして出迎えてくれる。あ、ガンさんにも、こんな時計の止まったようなのどかな時間があるんだ、とホッとしたところで、誘ってみた。
「ベスモのラストロケだから、一緒に行きませんか?」と。
「いや、先日の『クルマを愛する遺伝子たちへ』の撮影で、読者へのお別れのメッセージはすませているから」
 いかにもガンさんらしい、すっきりしたモノいいで、それ以上、こちらから誘うことは失礼になる感じであった。

 FISCO入りすると、ちょうどバトル前の整備と車載カメラの取り付けのため、この日の「主役」たちが、パドック裏に勢ぞろいしているところだった。レクサスLFA、日産RT-R、ポルシェ911GT2 RS、シボレーコルベットZR1、そしてフェラーリ430 F1RSD。

久しぶりに見る技術部の懐かしい顔が、それぞれに挨拶に来てくれる。が、今後のことを思いやると、胸が痛かった。元編集部員の仁礼君も、手伝いにきている。やがて、中谷明彦君も現れ、つづいて大井貴之君も駆けつけてきた。ある時代を一緒に情熱を燃やした仲間が、「ベスモのラストラン」とあって、この富士スピードウェイに集まっている。やっぱり、FISCOは「青春」のメッカなのだ。その時は、真っ直ぐに、そう受け取ったのだが、それは一片の感傷に過ぎなかったのに、このあと気づいてしまう……。


*「最後のロケ」を記念して、懐かしい顔ぶれが勢ぞろい。なぜかVサインに中谷君。

 そこからの「記憶」は「みんカラ」連載の「ファイナルバトル(2)」と「総額1億円のファイナルバトル」にレポート済みなので、そちらも併せてご一読いただけると、それからのわたしが、「みんカラBLOG」のSPECIALページを引き受け、その活動のなかから「ベスモ同窓会」を「ベスモDNA」を持つ仲間と立ち上げていった経緯を、真っ直ぐにお判りいただけるのではないだろうか。
●ファイナルバトル(2)
https://minkara.carview.co.jp/userid/1135053/blog/22973078/
●総額1億円のファイナルバトル
https://minkara.carview.co.jp/userid/1135053/blog/22991967/

 この日の「総額1億円のバトル」を最後に、映像マガジン「ベストモータリング」という定期刊行物は消滅したはずなのに、4年経った今でも『ベスモ同窓会』と称して、なにやらゴソゴソと「みんカラ」を舞台に蠢いている。


*東京・練馬で開催した「第2回べスモ同窓会」。この日の「セナ足」「ガンさんのNSXニュルアタック」そして「幻の衝撃映像・21分23秒」を見ながらの懇談会。またやりたいなぁ。

 その通りだ。この4月6日、黒澤元治、中谷明彦、大井貴之といった、その世界では鳴らしたレジェンドライバーに呼びかけて「われらが“まほろば”」と勝手に命名した山陽スポーツランド・中山サーキットに集結する。参加者はいまでも「ベストモータリング」への愛着を大事に育ててくれている同窓会メンバー185名のなかから40名が岡山まで駆けつけてくれる。今回は松本や諫早からの新しい仲間の参加もある。広がっていく輪。
 わたしをFISCO(いまはもうFSWと表記すべきか)でのファイナルロケに誘ってくれた田部靖彦君も、当然、世話役として駆けつけてくれる。
「水菜」からはじまった「クルマに首ったけ野郎」のお祭り。



――西側の窓の外を、久しぶりに碧空が広がっている。途端に元気が回復。あとひと月足らずとなった《ベスモ同窓会》の準備に取り組む。みんなで一緒に鑑賞する〈懐かしのべスモ〉にどの号を選ぼうか、と。そんな時デスク棚に飾っているクリスタルがさらに力づける。みんなから贈られた〈私のお宝〉である。(3月10日午前10時30分)

 すぐに「FRマニア」君が反応してくれる。
――中谷さんの「911バイブル」電子書籍化と徳さん追悼を込めて、ベスモ1992年10月号「ポルシェ’92」はどうでしょう?

因みに「FRマニア」君は『レイトンカラーは悲しい色やねん』で、派手派手カラーのブルゾンで登場した、あの青年である。


*こちらは第1回のオープニングシーン。この笑顔がうれしいね。

 その「FRマニア」提案に、「イワタカズマ」君が賛同してくれる。

――ベスモ92年10月号、懐かしい!ガンさんのAT928、ドリドリGT-Rの爆笑実況、無口な中谷911RS、ハーフスピンするシミちゃんNSX、ひとりだけケツが流れる大井RX-7…


*第3回べスモ同窓会でメンバーから送られた「一人はうまからずクリスタル」。なによりのお宝である。


*第4回の「みんなで見る懐かしのべスモ」の最有力候補





 おっ、イワタ君が早速チェックを入れてくれたようだ。で、遅れじと、こちらも再生機にビデオテープからDVDに転換しておいた該当号を入れる。いきなり登場する徳さんとポルシェ356。眠っていた記憶がガバッと目を覚ました。そしてあっという間に最後まで見てしまった。ガンさんのポルシェへの熱くて深い想い。初々しい大井貴之君の副編集長ぶり。フロムAポルシェでポルシェに目覚めた中谷君の告白。そしてお決まりの「筑波バトル」。
 4月6日のみんなで鑑賞する今回の「懐かしのベスモ」は、これに決めよう!
Posted at 2015/03/14 23:32:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | ベストモータリング | 日記
2015年03月01日 イイね!

『140字日記』という記録の「首飾り」

『140字日記』という記録の「首飾り」 ~初詣「大吉」のお告げは当たってくれたか~

【左写真:HONDAの新しいSUV JADEの発表会。この直後、HONDAは伊藤孝紳社長が退陣、新体制に踏み出した】

月が替わると、新しくスタートラインに立った気分になれるのがいい。
 さて、2015年になってから59日、「還暦プラス19歳の青春」などと、痛々しく(?)心を励まして、いくつかの新しい目標を設定して、日々、それなりに燃焼できている果報に感謝したい。
 それでも、目標は「完全燃焼」ではなかったのか、自らを問う声が聴こえてくる。
 その通りだ、と思う。そんな時は、素直に、写真付きで140字に圧縮された日々の出来事、想いが収納されている、「何シテル?」欄を読み返すことにしている。


*「筑波バトル」での定位置はシグナルタワー。一瞬、一瞬が新しく、おのれの心臓の鼓動が聴こえてくる日々だった。

 今回は、その「足跡」を時間軸に合わせて、実況風にトレースしてみたい。新聞の「天声人語」にならって、140字できっちりまとめるために、文章の冗漫な箇所を削り、用語にも神経を配る。勉強になる。しかし、そのために、枝葉の部分のもつ意味合いが消失し、潤いに欠ける。その上、本来、伝えたかった部分まで削ってしまった場合もあり、それが心残りであったりする。写真にしても、1枚だけの掲載とはもったいない、というケースだってある。

 いうならば、目下、取り組んでいる『局長の仕事』の「140字日記」版であるが、その一つ一つを首飾りのように繋げてみると、それがまた、新しい命を紡いでくれそうなのだ。ともかく、繋いでみよう。はたして「記録」という名の「首飾り」が出来上がるのだろうか。

 まずは、2015年は「大吉」の御神籤からはじまっているのに、うっかり写真に収めるのを怠ってしまった。問題は、そこだな。

01/01 13:48
近くの八幡神社へ初詣。空模様が激変して、今にも雪の舞い落ちそうな気配。お賽銭を投げ、神札をいただき、御神籤を。お、家人も小生も、揃って「大吉」! 旅するもよし。願い事、叶うべし。健康、憂いなし。でき過ぎだよ。こんな時こそ、用心を!



01/01 16:46
Be a driver! MAZDAから送られてきた年賀メールに、このショットがはいっていた。年末のパーティで撮ってもらったものだが、他の方々はステアリングとなると回すものだというポーズ。で、小生、今は「パドルシフト」の時代じゃないかとこの手つき。やっぱり変だね。いかがですか?



●MDi このままポスターいけそうですね(≧∇≦)
●とにとに 笑顔が素敵ですね!マツダのCMに即採用ですよ!
●正岡……あ、は、は。元祖のこの方には負けます。



01/03 20:54
年頭のベスモ同窓会メンバー「プチ・オフ会」。関越・三芳PAで落ち合って圏央道へ。いつものCMO氏と平成生まれの大学生「Shuhei@ABUDEKA」君。行き先は日高町「高麗神社」。高麗郡建郡1300年とあって初詣で大賑わい。つまり神社への道は車で大渋滞。魔除けの「将軍標」が独特。

 この「プチオフ会」、本来ならBLOG本編で紹介したかった内容。写真を追加しよう。







01/07 12:15
若い人のパワーと、スピードには脱帽! 「べスモ同窓会」第4回目を中山で開催するのを告知したところ、MDiさんが自分のBLOGで彼なりのアピールを! どうぞこちへ!
https://minkara.carview.co.jp/userid/12206/blog/34845167/

01/08 22:36
明日の東京オートサロン、行きます。午前10時からメルセデスベンツのNEWカーの発表会があり、そこで中谷明彦君と待ち合わせです。そう、4月6日の「ベスモ同窓会」でのサプライズ企画の相談です。そこへ田部靖彦君も、合流予定。で、中谷君とドイツを走ったときの写真が出てきました。初公開だ!
● 4様。僕もそこによります。
「4様。」の永井達也さんとは、ホットバージョンの筑波ロケで知り合って以来の交遊。『ベスモ同窓会』の第1回から参加、第3回でのサプライズ・オークション「ガンさんのレーシーングスーツ」を1発でGETした御仁。レガシーのエンジンをNew86に移植した「作品」を駆って第1回べスモ同窓会に出席。




01/09 20:25
東京オートサロンの朝。駐車場に続く道はビクとも前へ進まない。策を講じてAEON隣のTIMESへ。それでも中谷君との約束の時間に遅刻。打ち合わせが済んでMAZDAブースへ。公開された2台。4月の同窓会に持ち込むマシンの相談。残念ながらロードスターは実車が6月と。それではこれで。



01/10 12:29
『第4回ベスモ同窓会』の正式告知を『グループ』欄でオープンしました!「参加申請」はそちらからどうぞ! 参加資格は『ベスモ同窓会』の登録メンバーに限ります。その点、よろしくご了承を。

01/11 19:36
ウヒョっ! 恥ずかしながら、バースデイ・ケーキだよ! 79回目とは、誰に感謝すればいいのだろう。そんなに強靱とは思えなかった躰でも心でも、使い方によって結構、長持ちするもんだ。これはやっぱり両親と家族に感謝すべき。次は? 関わり合った、めぐり逢った皆さん、メディア、車に感謝!
写真入
●8人の仲間からお祝いメッセージ。
真青苺・イワタカズマ_RA2ひら・MDi・miracle_civic・2315・えむしぃ@34狂い・Hawk Yamaの諸氏

01/11 23:49
夜の露天風呂。4月5日(日)の「第4回ベスモ同窓会前夜祭」はこれで仕上げて、3キャスターによる翌日の『座学』、午後からのドライビングレッスン、サーキット走行、あのひととの同乗走行に備えてもらいましょう。同窓会メンバーは参加・不参加を問わず「グループ」専用の掲示板を参照されたし。
RA2ひら 露天風呂最高ですよね。入りたいです。前夜祭もいいなあ。行きたいですね。こちらから応援します。


*4月5日夜の露天風呂が、今から楽しみ。

01/17 21:36
20年前の阪神・淡路大震災。鎮魂の想いが甦る。TV画面で高速自動車道崩落や街を焼く炎が! あのとき、ベスモ・ホットバージョン組は、西へ向かっていた。オープン直前のセントラルサーキットでデビュー直後のR33GT-Rのテストのために。即、中止。次の4月号が例の「広報車問題号」だった。
MDI 伝説の広報車問題は20年前だったのですね。自動車業界のタブーに一石を投じたあの一撃は現代にも生きる天元の一石だと思ってます。
●ぽぽにしさん 私のベスモ人生スタートした記念すべき号であります。清水さんのインプレ、ドリキン修善寺全開ドリフト、広報車問題、アルティアアタック、盛りだくさん。懐かしい(u_u)
●RA2ひら
あれから20年、先日のことのように思います。広報車事件、びっくりしました。売ってる車すべて同じと思っていたので。R33GTR店舗用のビデオテープなぜか家にあり見て、その後ヘスモを買って、仲間と見て衝撃を受けました。時のたつのが早いですね。

01/21 12:36
『ぽらりす』のWEBサイトの立ち上げがもうすぐだ。その「ミッション」を書き終わった。なぜ、社名を「ぽらりす」にしたかに触れた後、クルマに関わった人々が何かに迷った時、方針を見失った時のお役に立てるべく、先人の情熱・歴史・生き様が凝縮された「電子書籍」のモールを立ち上げました、と。

01/22 22:31
午後5時から都内ホテルでパーティに出席。RJCが2015年次の特別賞として“日本の軽自動車"を選んだことへの表敬だった。ガラパゴスといわれながらも、独特の発展を遂げ、全販売の40%こえを達成して、自動車産業を支えている現実。挨拶にたった軽のドン、鈴木修氏の胸中、いかばかりか。

01/24 21:29
土曜の昼下がり。【LINE】のトークに着信あり。首を傾げながら開く。と、メッセージが。「月曜日にホンダ青山に行きます。お時間が合えば打ち合わせ可能です」。中谷塾長からだった。慌ててこちらからTELL.発信音が鳴るだけ。と、またメッセージ。「すみません。いま北京です」で、約束成立。
えむしぃ@34狂い 中谷さん、プロフィール画像がいいですね!笑

01/25 11:15
日曜の朝の空は雲一つない。そろそろ秩父の蠟梅を見に行きたくなった。前日UPしたブログにちょっと手を入れる。書出しと写真のネーム。2年前のこのブログを読み直す。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1135053/blog/205833167/

01/26 22:28
フルモデルチェンジするアルファードとヴェルファイアの発表会、これは見逃せない。中谷明彦君も同じらしく、極寒の北京から帰ったばかりなのに、会場のMEGAWEBまでやってきた。従来にはない「高級車」を創った、と主査が胸を張る。確かにいろんな要素がてんこ盛り。近く、中谷君と解剖しよう。



01/30 08:54
窓の外を、暗く、ひっそりと、小さな雪が舞っている。ひょっとしたら、今日は積もるかもしれない。昨夜は「ぽらりす」Webサイトで次に展開する「動画」の素材を点検。MDi一家、デザイナーの原氏が来宅。足下を考えると、今日でなくてよかった。BLOGは「それぞれのベスも同窓会」に取組み中。

01/31 13:37
晴れやかな土曜の午後。雲一つない西の空。遠く、東秩父あたりの山並みがのぞく。第3回べスモ同窓会の雰囲気を伝える動画の編集が上がってきたのはいいが「ガンさんのBEAT車載カメラ」とオープニング光景での大井君のお茶目なしゃべり、どちらを先に露出するか迷っている。ご希望をお寄せ下さい!

02/05 10:56
ベスモ同窓会まであとふた月。今夜にも、ガンさんの「Beat走り」の車載カメラ映像を公開するべく追い込み中。窓の外は暗い雪が舞い始めたが、この写真の明るさを見たら、モヤモヤが吹っ飛ぶ。みんなの笑顔に、もうすぐ逢える!そうだ、みんなに第3回同窓会のオープニングも見て貰わなくっちゃ。

02/06 21:07
連日「べスモ同窓会」物に没頭していた。そこへHot-Version Vol.132のお届けにホッ! いそいそと封を切る。売りは『魔王決定戦2015』 J'Racing S2000の復権なるか? それとも新魔王FEED FDの返り討ちか? それともNewヒーローが誕生か。ところが!

02/09 23:47
「故 徳大寺有恒さん お別れ会」が終わって、夜の道をプログレを駆って、しんみりと帰宅。お見えになった仲間は300人を超えた。白い花をそれぞれが1輪ずつ献花。発起人の一人としてお迎え、お送りしたので随分と懐かしい顔と一人ずつ、お目にかかれた。みんな同じように、見事に歳を重ねていた。




*作家の北方健三さん。ひところ、徳さんと二人が一緒にいると;勝新と若山富三郎の兄弟と見間違われた。その話を北方さんとしながら、徳さんを偲んだ夜……。


童夢の林ミノルさん、TOMSの舘信秀さん、そしてレーシングドライバーの関谷さん。懐かしい共通の昔仲間にも逢えた。

02/12 20:57
[満を持して」というべきか「やっと漕ぎつけた」なのか。HONDAが「セダン並みの低高で美しいフォルムの中に、ミニバンクラスの居住性とユーティリティーを実現し、パワフルで上質な走りを備えた6人乗りの新型乗用車≪JADE(ジェイド》】の発表会へ。JADEとは翡翠のことと初めて知った。
●Miracle_civic 私の場合「JADE」と聞くと自宅に保管されているバイクを思い出してしまいます。
正岡貞雄 そうでした。なんだかシックリこないと首をひねっていました、そうですよね、20年以上前の250ccバイクがありました。HONDAが古い商標を活かしたわけですね。

02/13 21:25
富士フレッシュマンのEXA時代、お世話になった「チーム中春」のリーダー中村吉明さんが他界した。田部靖彦君からの連絡だった。14日の夜、その『偲ぶ会』が。勿論、出席する。急にEXAレースの写真が見たくなる。第1コーナーの競り合い。「中春」から出たEXAが何台いるか? ⑩がぼく。
●Ku-ta! Desu 嬉しいです!私のフレッシュマン時代のチャンピオンゼッケンも⑩でした。♪

02/18 12:32
ワールドCOTYパフォーマンスカー部門で、LEXUS RCFが日本車でただ1台、最終選考10台に選ばれたというNEWS
。前年はたしか、PORSCHE911GTSがグ選ばれている。アウディが3台、メルセデスはAMG GT、ジャガーはFタイプ・Rクーペ。発表は4月。頑張れRCF。

02/23 22:11
大相撲なみに「満員御礼」が出たべスモ同窓会。今回は「4様!!」の進言で前夜祭もやるため、参加枠を「40」としたにもかかわらず、締め切り1か月前に40に到達。多分、そうなると、日程の都合もついたから、と参加希望者がでたら気の毒だ。で、窮余の策として2名の特別枠を。迷える人は急げ!

02/26 12:39
今にも白いものが舞い落ちてきそうな暗く、重い空。今日は2月26日か。79年前の帝都・東京が陸軍「皇道派」と呼ばれる青年将校によって支配された事件はもう、消えてしまったのか。要人殺害、未明の雪の朝、軍靴に蹂躙された様子をぼくらは『叛乱』『憂国』といった文学作品・映画だけでかすかに。
● ゆーさく@アリスタント⑨州支部 此について幾度かブログにかきつづりましたね。 所謂昭和陸軍の中の派閥抗争の一つに利用され翌年には中国との全面抗争、大日本帝国の崩壊へのキーポイントともいえますね。

02/27 23:16
明日で2月が終わり、春はもう目の前。午後4時、東京タワーの真下にあるスタジオで、MAZDA「CX-3」の発表会が。1.5ℓのクリーンディーゼルエンジン専用車。その中からMT6速を選び、4月6日の「べスモ同窓会」往復のお供に指名しているこのNEWカマー。見た目だけで走りたい誘惑が!



 2015年のカレンダーがめくられてからの2か月。こうやって「何シテル?」の140字日記を首飾りのようにつないでみると、ああ、そうなんだ、と改めて気づいたのは、好むと好まざるにかかわらず、わが心は「4月6日」の中山サーキットにむかって、吸い寄せられている……ということだった。
 
 一つ一つの珠は小さくとも、それが一連の首飾りになったとき、ひょっとしたら思いもかけない「別物」の「宝もの」となってくれる予感がしないでもない。これからも大事に、一日一日を紡いでいきたい。

 
Posted at 2015/03/01 21:56:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 黄金の日々 | 日記
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「3連休中日、富士フレッシュマンレースで青春を燃やした中・老年男の同窓会をFBで速報。今を支えるエネルギー源を確認。そのせいか翌24日のみんカラPVレポート欄の第1位は【還ってきた愛しのEXA】。FBレポート末尾でリンクした8年前のみんカラブログに未読の仲間が訪問してくれたわけか。」
何シテル?   02/25 09:59
1959年、講談社入社。週刊現代創刊メンバーのひとり。1974年、総合誌「月刊現代」編集長就任。1977年、当時の講談社の方針によりジョイント・ベンチャー開...
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